No.17
- 回答日時:
No.16です。
No.16で紹介したURLが大変申し訳ないのですが、うっかり私が意図したものとまるで違ったものを載せてしまい、大変申し訳なく思います。
どうか無視してください。
このようなまじめなサイトにとんでもないものをのせてしまい非常に心ぐるしいです。
送信した後、気が付きました。
代わりにまともなものを紹介させて頂きます。
どうかこれでお許し下さい。
http://book.asahi.com/booktimes/TKY200601300217. …
参考URL:http://book.asahi.com/booktimes/TKY200601300217. …
No.16
- 回答日時:
No.15です。
少し補足させてください。人の本体は肉体でも脳でもなく「意識」だと思います。
ある場に居合わせた複数の人が、その同じ共通の場から認識する情報は各々異なります。
例え脳に入る情報が同じでも、意識がふるいにかけ、自分が必要とする情報のみを認識するのです。
この「意識」は心臓にあるのでもなく、脳に存在するものでもなく「精神」と呼ばれているものです。
これこそ「魂」又は「霊」と呼ばれているものです。
人の本体は肉体でも脳でもないこの「霊」です。
人が死ねば肉体(物質的なもの)は朽ち果てて土にもどってしまいますが、「霊」はキリスト教でも仏教でも説かれているとおり、永遠不滅で進化向上していくものです。
肉体は乗り物です。
肉体はこの物質界で人が自己表現をするための道具、手段なのです。
一般的な人は自分の前世の記憶を失ってしまいますが(物質の次元に自分を合わせる過程において失ってしまうようです)、中には覚えている人もいるようです。
以下の学術的な著書「前世を記憶している人々」を是非参考にしてください。
確実に証明された事例のみが集められているので大変参考になりますし、そのパターンから学ぶことが多いです。
http://www.aleph.to/newcentury/science/reincarna …
http://www.aleph.to/newcentury/science/reincarna …
参考URL:http://www.aleph.to/newcentury/science/reincarna …
No.15
- 回答日時:
前世、来世は勿論存在すると確信しています。
私の中では至極当然の事として人生を生き抜く上の大切な指針になっています。
ついでに言えば「輪廻転生」は「因果応報」つまり「原因と結果の法則」の中で営まれています。
「原因と結果の法則」とはこの宇宙全体を動かしている共通の法則つまり「自然の摂理」のことです。
物事全てには原因があり偶然、特別な奇跡は存在しないという法則です。
世界中にありとあらゆる占いがありますが、日本でも西洋占星術や四柱推命などは一般的です。
占星術などは生まれた時間や場所で違いが出てきますがこれも原因と結果の法則を利用しているのではないでしょうか。
人の人生には生まれつきの物質的運不運、肉体的条件の幸不幸、環境的禍福など説明できない不公平、不平等が存在します。
前世が存在して、そのときの生き様が今生に反映しているとするなら説明がつきます。
そうでなければ、この世は無法で行き当たりばったりで混乱してしまいます。
でも、四季も、潮の干潮も、地球の自転公転も、宇宙の営みも整然と混乱も無く営まれています。
ですから法則は厳然と一分の狂いも取りこぼしも無く、極小から極大のすみずみまで正確に働いていると思います。
前世は存在してもいいけれど、来世は怖い・・という方には「現在の現世は来世にとって過去生であるし、現在の来世は来世の現世になる」と言いたいです。
来世があるからこそ現世の困難を自分を磨くための、つまり人格を向上させることの出来るチャンスととらえる事ができるのです。
どんな困難にも前向きで対処できるのです。
もし、人生がこの一度きりならば、人の一生とはなんて短く、不公平で、空しく、報われない、やりきれないものでしょう。
現在の人生に恵まれない不幸な部分があるとしても、もし自分の前世の行為の動機に原因があるとするならば、とにかく自分の人生の舵を握っているのは自分自身であり、すべての責任は自分にあることになるので、他者を恨んだり、人のせいにすることが無くなり、困難に対しても果敢に立ち向かうことが出来るようになると思います。
苦しみ、困難の全てに原因があるとするならば、その原因を取り除くことさえ出来れば、困難や苦しみは消滅することになります。
この自分にとっての苦しみや困難は、自分自身が乗り越えていない、つまり対処法を見出していない課題です。
克服すればするほど、色々な困難に対する対処法を身につけることになるので、来世に持ち越す苦しみが減っていきます。
正直に誠実に生きている人にとっては、来世が楽しみになりませんか。
ですから人は自分の良心を人生の羅針盤にして生きて行かなければならないと思います。
法則は決してごまかす事ができませんから・・。
前世、来世を否定するならば、見つかりさえしなければ、何をやっても良いことになりませんか?
そんな世界こそ恐ろしいです。
ですから私は輪廻転生肯定派です。
回答ありがとうございます。
「因果応報」「輪廻転生」は始まりと終わりはどこでしょうか。
地球が存在する前からでしょうか。
宇宙ができた時からでしょうか。
なんだか、卵と鶏みたいな話になりませんか。
人間中心で物事を考えた結果が輪廻転生論になるような気がしますが。
No.14
- 回答日時:
>根拠が見当たらない、、、
根拠が無いのは、どちらも同じでしょう。
「前世、来世を信じますか?」という質問でも書かれている通り、信じるか信じないかで「根拠」を問う問題ではないと思いますよ。
でも、もし根拠(証拠)が出てきてしまったら、世の中どうなってしまうのだろう?
>数が合わない。
これは、あくまでも「人口」ということではないのです。前記にも書いてありますが、「生命」というものは地球だけではなく、全宇宙に存在するものだと言う事なのです。まして、人間だけではなく、動植物にも生命は存在します。
たとえば、一次元的な話ですが、人の数が増えている代わりに、絶滅の危機にさらされている動植物もあるのです。また、日本のように少子化に悩む国もあれば、中国のように出産に制限を設けるくにもあるのです。
あくまでも「生命」=「人の数」ではないのです。
先日の「兎」の事件ですが、罪も無い兎の「命」を奪ったその報いは、「悪業」として彼らの生命に永遠と刻み込まれてしまったのです。
回答ありがとうございます。
>あくまでも「生命」=「人の数」ではないのです。
それはわかっています。
でも、この世は偶然の賜物と言うか、人間の知識では計り知れないものがあると思うんです。
「前世」「来世」を考え出したのは人間ですし、もっと混沌としている気がするのです。
No.11
- 回答日時:
仏法では、「本来、生命は無死無終」と説かれています。
この世に、「生」を受けた瞬間に、次は「死」へ向かい人は生きるのです。次は「死」と定められるのです。どんな人もです。もちろん、その人において、寿命というものは異なりますが。
この人生において、人は行動し、体験しゆく中で様々な心の作用を顕していきます。
この時に、我々の意識に係わらず、心を通して命に記憶されるものがあります。これが、いわゆる「業」と言うものです。
人が「死」を迎えると、脳を含めた物質と生命とが分かれます。これが、俗に言う幽体離脱です。
やがて生命は、宇宙空間へと旅立ち、次の「生」を迎える為の準備に入ります。生まれる時に、産道を通る苦しみにより、「前世の記憶」は消えると言われています。
しかし、再度人身(人間の身)を受ける事は、前世の業に因り、しかも「少ない」ということです。
宇宙には(地球にも)様々な形の生命があります。
植物もそうですし、爬虫類、鳥類、魚類、動物(人間も一部ですよね。)など様々です。
また、人間に生まれた時点で、その人の環境が違うのも、生きる上でのその人が抱える、様々な問題の違いも、この前世に受けた「業」に因るからです。
しかし、人は「縁」に因って、この宿業をも転換できるのです。それを可能にするのが「正しい宗教」なのです。
こんなところで、宜しいですか?
もちろん、私は過去世をこの目で見てきたわけではありませんから、そう信じているだけですよ。
来世については、これからですし、現世においては宿命転換の真っ最中なのですからね。
回答ありがとうございます。
「生命」次元の話というのは、仏法の話でしたか。
この話は知っていますが、根拠が見当たらないなあと私は思います。
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