プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近気づいたのですが、私の場合コーンマーガリンを摂取すると劇的に花粉症が悪化します。
何か因果関係があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

水素添加のマーガリンにニッケルが残留するのは常識。


ニッケルが猛毒だという事もご存知だと思います。

マーガリンの原材料が
植物性の場合
ほとんどがパーム油(不味くて食べられないので様々な添加物で美味しくしている)
動物性の場合
ほとんどが魚の内臓だとか廃棄処分になるような魚から油分を搾り取ります。そのままでは食用にならないので、やはり、消毒や添加物で匂いを消したり、美味しくしたり大変です。
マーガリンに含まれる添加物
ヘキサン
硫酸・・指定劇物
シュウ酸
苛性ソーダ
シリコーン・・発がん性
リン酸・・カルシュウムを追い出す
クエン酸・・カルシュウムイオン低下
BHT・・発ガン性の筆頭・催奇形性
モノグリセライド・・肝臓肥大・腎臓の石灰化
レシチン・・血清コレステロールの低下
デヒドロ酢酸ナトリウム・・日本でも禁止になったが何故かマーガリン・バター・チーズだけは除外されている。

免疫力が低下するからアレルギーになる。
アレルギーなのに更に免疫力を低下させる。
善い訳が有りません。
マーガリンだけでなく添加物の少ない食品を選んでください。


鎖骨を親指の先で上からトントンと叩いてみて下さい。片方5分間ずつ。
症状がひどい時は叩くとかなり痛いらしいですよ。
我慢してやりましょう。何ってったってタダですから。(即効性があるようです)

蕗が良いみたいです。灰汁も大切です。
お店にはもう、蕗も出回っていると思います。
蕗をゆで、灰汁を捨てないで、味噌を入れれば味噌汁の出来上がり。期間中続けて下さい。

お大事に。
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この回答へのお礼

とても詳しく教えていただきありがとうございました。
バターに切替えたところ
花粉症が嘘のように楽になりました。
個人差はあるのでしょうが、私の場合はここで教わったことが大変役に立ちました。

お礼日時:2006/03/09 20:04

あると思います。

アレルギーの人の脂肪酸のバランスを調べるとリノール酸が多く、それ以外の脂肪酸はほとんど不足している状態だそうです。
 マーガリンには特にコーン油ではリノール酸が主成分です。
それに悪いのはマーガリンのような人工で固めた脂は水素添加脂肪といわれ、リノール酸をむりやりステアリン酸のような飽和脂肪酸に変化させたり、変型しきれずバランスを壊した脂肪酸は地上にほとんど存在しないトランス脂肪酸という首がくるっとねじれた妖怪型の脂肪酸も生まれます。
 首のねじれた妖怪脂肪酸は人間の代謝酵素を長時間煩わされますので、必要な別の脂肪酸の代謝が悪くなります。
 
 話が大分ややこしくなりましたが、脂肪酸は炎症性の伝達物質の材料になります。リノール酸由来の炎症性サイトカインは強い性質があります。
 ですからアレルギー反応が強くでるのだと思います。
 なるべくバターにされたらいいのではないでしょうか。それと普段使う植物油はなるべく主体がオリーブオイルにされたらいいと思います。
 根本的な改善ではありませんが、症状の改善という面では脂肪の質を考える事はいいところに気付いたと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
コーン油はリノール酸が主成分なのですね。
箱の成分表を見てもそのような表示が無かったもので・・・
これからはバターに切り替えます。

お礼日時:2006/03/05 10:04

http://plaza.harmonix.ne.jp/~lifeplus/text/kinky …
↑こういうページがありました

他の原材料のマーガリンだとどうでしょうか?

コーンそのものにアレルギーがあるのかもしれません

悪化すると判ったのなら、これからは避けた方が無難ですね。花粉症以外のアレルギー症状がどんどん出るきっかけになってしまいます。(花粉症がある=アレルギー体質なので何でも反応する可能性があります)

参考URL:http://plaza.harmonix.ne.jp/~lifeplus/text/kinky …
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この回答へのお礼

他のマーガリンだとそこまでひどくなかったのに、コーンマーガリンを食べた日は寝られないほど悪化します。
コーン自体も避けた方がいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/05 10:09

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