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早速質問なんですが、19世紀の電車で夜行電車ってあったと思うんですが、その電車のライトの動力源ってなんなんですか?

A 回答 (4件)

電気動力による運転は既にあるように、日本では19世紀末期ですが、それ以前は既に回答があるように、車内灯などには石油ランプが使われていました。

 主要駅には、その石油ランプや燃料の石油を保管したレンガ造りの「ランプ小屋」がありまして、JR奈良線稲荷駅構内にあるランプ小屋は準鉄道記念物として保存されています。

参考URL:http://www.jalan.net/kanko/SPT_165892.html
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日本で電車が営業運転に供されたのは、明治28(1895)年5月のことです。

ぎりぎり 19世紀、場所は京都です。
一方、東京銀座にアーク灯が点されたのは明治15年11月、東京電灯によって、白熱灯が営業に供されたのは明治19年6月のことです。
つまり、日本の電車は創業時より白熱灯を装備していたことに間違いありません。その動力源は当然架線から得ていました。

>19世紀の電車で夜行電車ってあったと思うんですが…

19世紀に走った京都の電車は、今でいう路面電車ですから、夜行の運用はありませんが、日没後に走ることはあったでしょう。

蒸気機関車が牽(ひ)く客車の時代は、屋根に穴が開けられ石油ランプをつるすような構造だったようです。夕方になると駅で停車中に係の人が屋根に上って、石油ランプを1つ1つセットしていったそうです。

「汽笛一声新橋を・・・」の1号機関車は交通博物館に保存されていますが、外から見る限り、電灯は装備されていないようです。同時期の他の機関車では、明らかに石油ランプと思われるものを装備しているものもあります。
http://www.kouhaku.or.jp/kannai/1-1.html

青梅鉄道公園にある 5500型もぎりぎり 19世紀の明治30年製ですが、この前照灯は白熱灯に見えます。蒸気タービンで駆動する発電機を持っていたのでしょう。
http://www.kouhaku.or.jp/ome/ometenji.html

この 5500型が蒸気機関車に発電機を装備した最初ではないでしょうが、ご質問の「電車」ではありませんので、これ以上詳しく調べることはやめておきます。
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19世紀には、まだ夜行電車は走っていませんよ。


東京-神戸間が開通したばかりで、蒸気機関車牽引の列車のはずです。
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電車なら、その電力でしょう

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