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不妊治療で採卵のため、排卵誘発を何度もしています。今まで、あらゆる排卵誘発法をしても、いつも30~40個の卵ができてしまいます。女性の排卵する数は一生の内で何個か決まっているそうですが、それを考えると恐ろしくなってきました。今まで5回の排卵誘発をしているので合計約200個の卵が作られたって事は、(普通は月に1個、1年で12個の排卵なので)私の場合、計算すると15~16年は閉経が早まり、若いうちから更年期障害とかに悩まされるって事でしょうか。また、排卵誘発をするのが怖くなってきました。どうしよう・・・。

A 回答 (3件)

女性の卵巣には生まれた時から左右各500万個ずつの卵(原始卵胞)が有ります。


毎月、原始卵胞は15~20個ほど発育を始めます。その内一つが主席卵胞としてその月排卵される卵胞に決定されます。
つまり、通常消費される原始卵胞は毎月1個ではなく15~20個ぐらいです。

排卵誘発では本来主席卵胞に選ばれない卵胞も大きく育てます。
原始卵胞は1000万個あるので、一時的に排卵誘発をして多めに排卵したとしても卵子が無くなっちゃうということはありませんよ。
閉経が10年も早まるなんてこともありません。
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No.2の回答者さんのおっしゃる通り、卵子のもとになる細胞は掃いて捨てるほどありますから、問題ないですよ。

しかも、閉経に至る経過としては、卵子の材料がなくなるから閉経、というのではなく、閉経するから卵子のもとをなくそう、というふうに体が働き、卵子のもとをどんどん殺していくそうです。つまり、わざわざ殺さなくてはならないほど、大量の卵子のもとが残っているわけです。また、初経年齢や人種、時代に関わりなく、閉経の平均年齢は50歳前後でほぼ決まっているとも聞きました。初経年齢が早かったり、月経周期が短かったり、生涯出産数が少なかったりすることで生涯に経験する月経が多くなり、そのことで昔は悪化する前に閉経していたような病気(子宮内膜症など)が悪化してしまう、という話はよく聞きますけどね。
そういう意味で、「卵子がなくなることで、更年期が早くくる」という心配はいらないと思います。
排卵誘発が、閉経年齢や更年期障害の重さに関わってくるホルモンの分泌にどのような影響を及ぼすのかについては無知ですので、そういう所は医師に相談されてみてはどうでしょうか。
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私もその話、聞いたことがあります。


だから、早く生理の始まった人ほど早く閉経すると。
そして生理周期の短い人は閉経も早いと。

それが本当なのか、医学的にどうなのかは分かませんが、
ご心配ですね。
排卵誘発剤を使っているということは
通常では無排卵のことが多いのでしょうか?
そうでなければ誘発剤を使う意図が分かりません。
不妊治療は心身ともに苦労が多いですよね。
気長にリラックスして行えるのが理想ですが、
不妊のほかにも閉経への不安があるようですので
カウンセリングなどで少しでも不安が解消するといいですね。
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