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人間が一生に産める子供の人数

子供を産むことだけに専念した場合、人間は一生のうちに何人の子供を産むことが可能なのでしょうか?
人道的なことは一切無視し、ただ子供を産むという能力をフルに発揮した場合のことを知りたいです。
経済的なことや身の回りや生まれた子供の世話などは別の人間がやってくれるとして、子供を産むことだけを考えると何人まで可能とされているんでしょうか?

初潮が来てから妊娠することは可能だが、継続的に子供を産むことを考えると○歳まで待った方が良いとか、そこまで待てば体力的に最適なスタートが切れるので○人まで産み続けられるはずとかいう話を聞きたいです。
さらに、こうすることで閉経の時期を延ばすことができ、さらにチャンスが増えるというような。

少子化が懸念される昨今、本気で子供を産み続けたら限界はどれくらいなのかという単純な知的好奇心から質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ん~難しい質問ですね★



あぁ、そういえば!!
『女性が子供を産める最大数は』(下記URL)という質問をされた方がいるので、その回答を読まれれば参考になると思いますが?

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2266349.html
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この回答へのお礼

これをまとめると、公式(?)には9歳から65歳までで、最高69人産むことができるということですね。
現実的な問題の中でも69人産むことができたということは、本気で専念したらもっとということですよね。
双子や三つ子という考えをすっかり忘れていたので、場合によってはとんでもない人数になりそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 10:31

 すいません。

自然妊娠のみなのでしょうか?体外受精も視野に入れると、実際60歳を過ぎた日本人が出産されていますから。50代~60代の20年間、出産すると、当たり前ですが出産人数に大きな差が出ます。
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この回答へのお礼

体外受精のことは考えてませんでした。確かに外で受精したものとはいえ、子宮の中に戻すわけですから一人の人間が産むことになりますよね。
難しい・・・。
自然妊娠のみの場合と体外受精も併せた場合、二つのパターンを知りたいですね。
ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 11:10

それぞれの女性によって個人差があるので、一般論では語ることができないと思います。

男性だって、生涯で10人以上子供をつくる人もいれば、精子の運動率が悪いとかで1人もだめな人だっていますよね。
ただ、昔の女性は一般的に早婚で多産だったので、避妊という概念なしに夫婦生活を持った場合の参考にはなるかもしれません。
たとえば、歌人の与謝野晶子、鉄幹夫妻は生涯で合計11人の子供達に恵まれたそうです。

最初の子供は晶子が24歳のときで、それから26歳、29歳、31歳、32歳、33歳、35歳、37歳、38歳、39歳、41歳まで出産し続け、特に31~33才までは毎年、1人ずつ生んでいる計算になりますね。ちなみに、1年のあいだに双子を含め、4人生んだ年もあったようです。39才のときの子は、生まれたけど2日に死産しているので、この子も含めると12人ということになるのかな。

初期流産とかも含めると、実際に妊娠した回数はもっと多かったんじゃないでしょうか。また、妊娠&授乳中は生理がストップするのでそのぶん女性としての現役時代が長くなるということもあるんじゃないかな(すみません、裏付けはないですが)。最後の41才で出産というのは当時としては珍しかったと思いますが、高齢出産はホルモンの関係で長生きできるとも聞きます(実際、晶子はとても長寿でした)。というか、高齢でも妊娠できる=身体が同年代より若いというだけのことかもしれませんが。

しかも、与謝野晶子は経済的にも自立して、歌人としての作品も山ほど残しているのでまさにスーパーウーマンですね。彼女ほどタフな女性は昔も今もなかなかいないと思いますが。。
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この回答へのお礼

高齢出産は危険というイメージしかないですが、長生きできるという考えもあるんですね。
ホルモンか元から健康ということなのかは確かに分かりませんが、無視できないことだと思います。
妊娠・授乳中の生理休止で女性的な寿命が延びるというお話も面白いと思いました。
高齢出産でのホルモンの話と併せて考えると、生理って結構負担なんですかね。
妊娠中だけでも10カ月分は止まるわけですから、しっかり温存できそうですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 11:05

 女の子はお母さんのお腹の中にいる段階で、卵巣の中に原始卵胞が作られます(この時点で数が決まってます)。


 生まれた時に約200万個位でしょうか・・・その後成長していくとともに数が減り、初潮時点では4万個、20代で2万、30代では5000~8000個程度、閉経に近づくと原始卵胞はほとんど死滅してしまうようです。
 その原始卵胞のうち、毎月いくつか卵胞に成長して、その中の1つが2週間程度で主席卵胞になります。それがさらに卵子になり卵管に到着し、妊娠可能な状態となります。

 生理の初期と閉経前では、無排卵の場合もありますから、仮に継続的(毎年?)に出産を希望するとすれば、それほど長い期間ではないと思います。

 問題は閉経の時期より、卵巣の中にどれだけ妊娠可能な卵子が残っているかでしょうね。排卵はあるけれど、育たない卵子もありますし、年齢が高くなればその育つ卵子の数が少なくなってくるのです。だから、若いうちに産んだ方が良いという意見を言う人がいるのだと思います。
 もちろん、個人差がありますから、50歳を超えても残ってる人もいるでしょうが・・・
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この回答へのお礼

恥ずかしながら、原始卵胞という言葉を今知りました。
胎児のころから持ってるなんてすごいですね。人体というのは本当に不思議だと思います。
不思議といえば、初潮を迎えるまでのまったく使わない時期に減っていくというのが不思議ですね。
何か別のことに使われてるんでしょうか?

この原始卵胞が増えることなく減っていくだけということなら、この減り具合をコントロールできるのかという話になってきますよね。
元が万単位ですから、なんだかすごいことになりそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 10:48

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