プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚6年目33歳主婦です。今までは仕事を優先し、そのうち子供ができたらいいなぁと思いながら来たものの、6年たっても子供ができないため夫婦で婦人科へ行きました。結果、主人は問題なかったのですが、私は多嚢包性卵胞と診断されました。今まできちんと向き合ってこなかった分焦りもあり、主人と相談して休職して妊活に集中しようかと検討しています。妊活と並行して仕事をこなせればよいのでしょうが、今の仕事はハードワークで帰りも日をまたぐこともしばしばあり、仕事のプレッシャーも高い為、このままでは妊娠できないのではと危機感を感じたからです。
ただ、金銭面での不安があります。妊活のための休職は社内で前例があるため可能だとは思いますが、休職中は無収入になるのでしょうか?多嚢包性卵胞の診断では傷病手当の申請は出来ないのでしょうか?

A 回答 (2件)

自然に授かればいいなぁ、とお考えだったのなら、生理はある程度規則的だったでしょうか。


生理が順調であれば、排卵も順調だと考えるのが自然です。
無排卵月経もあるので、必ずしもそうだと断言はできないのですが。

程度の差こそあれ、生理のある女性の半数が多嚢胞だと言われています。
「多嚢胞性卵巣」なのか、「多嚢胞性卵巣症候群」なのかによって違うのですが、
質問者さんはどちらでしょうか。
私は多嚢胞性卵胞で、卵巣をエコーすると、ずらりと並んだ小さい卵胞が観察できます。
しかしながら、ホルモン値は正常の範囲内で、排卵も生理も順調なので「症候群」ではないです。
症候群には、ホルモン値の範囲が決められているので、
単に、卵巣にネックレスサイン(ずらりと並ぶ小さい卵胞)が見られるからといって、
症候群である、というわけではありません。
私が上の子を妊娠したのは、もうすぐで結婚して丸5年、というころでした。
血液検査の結果、黄体機能不全が分かったので、その治療をしたところ、
3周期で授かることができました。(5年間、自然に妊娠することはなかったのに)
基礎体温は3年間続けていて、普通に二相性を描いていましたし、
生理不順とは無縁だったので、まさか黄体機能不全だとは予想だにしていませんでした。
幸い、基礎体温にも顕著に表れないほどの軽度だったため、
早いうちに良い結果が出たのでしょうね、と先生に言われました。
下の子も同じクリニックでお世話になって、妊娠しました。

傷病手当についてですが、「症候群」ということで、
出社できないなんらかの症状が認められるということなら、相談次第だと思います。
しかしながら、妊娠しづらいというだけで、今まで日常生活に支障をきたしていた、
というわけではなさそうなので、傷病手当には該当しない可能性が高そうに思います。
仮に症候群であったとしても、病気というよりは体質に近いものという考え方が主流です。
傷病にあたるかどうかは微妙なので、要相談といったところでしょうか。

妊活のための休職に前例があるとは、とても恵まれた社内環境ですね。
かなりのハードワークのようなので、ゆっくり休養されるのが一番だと思います。
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私も多嚢包性卵胞と診断されたことがあります。

生理痛と貧血で生理中に何回も倒れました。
同じ病気でも、症状の出方が人それぞれだで軽い重いがあります。傷病手当については担当の人に聞かないとわからないと思います。
休職さえてもらえるのでしたら、それだけで十分ありがたいのではないでしょうか。

私の場合は、ピルでの治療があわずに止め、漢方のみ飲んで、仕事をやめてぶらぶらしていたら症状は落ち着き、子どもにも恵まれました。妊活もストレスが最大の敵のようです。
ぜひ休養されてのんびりすごしてください。
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