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弟(23才)が、医師から「ヘモグロビン3g/ml。すぐに入院。死にますよ」と言われました。本人が強く拒否したこともあって、していません。
今はほぼ毎日輸血しています。400mLが二つと、他にもしているようで1000mL位だと思います。医師からは「血液の量が、普通の4分の1」とも言われました。
前は、手足も、顔色も真っ青、真っ白な状態でしたが、輸血をするようになってからは赤みがさしています。

もともと去年の5月くらいに、他の病院で「十二指腸潰瘍」「ピロリ菌」と診断され、薬(胃壁を守る薬)を飲んでいました。しかしすぐにやめていました。
それで、今年の1月に入って、「調子が悪いから」と言った病院で、「死にますよ」と言われました。
「10mくらい歩いただけで息切れしていた」とか今ごろ言っています。
母親の情報だと、「血便もあるみたい。真っ赤。あといつも下痢状態。形にならない便」とのとです。
血液の量やヘモグロビンが少ないのは、血便によるものと、今までの不摂生な生活もあるかなと。高校、大学の頃ほとんど野菜も食べず、運動もせず。大学になるとアルコールプラス、昼夜逆転のような生活でした。
下痢(血便は分からないけど)も、かなり前から続いているようです。
思うに、「潰瘍性大腸炎」と「十二指腸潰瘍」の併発なのかなと。
潰瘍性大腸炎であれば、入院を拒否する弟の為に、薬物療法、通院での治療は可能でしょうか。今は胃カメラ、CT、血液検査です。内視鏡検査をすることになるのかな。なんで、生きてるのかも分かりませんが。

A 回答 (1件)

http://www.so-net.ne.jp/medipro/hypref/cgi-bin/e …
このページに、潰瘍性大腸炎のことは詳しく載っています。

ビタミンCを全く取っている形跡がないのならば、
今時珍しいですが、壊血病の可能性も捨て切れません。
それは以下のHPを見てください。
http://www.so-net.ne.jp/medipro/hypref/cgi-bin/e …

取り敢えず医師に全てを話して診断を仰ぐべきです。
入院治療するのにこしたことはありませんが、
潰瘍性大腸炎の場合、完全に治りきる病気ではありませんので、
通院・投薬もちゃんと真面目に続けないと意味がないと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

本日通院に付き添いました。
Hbは11に上昇し、とりあえず急な命の危険はないとのことです。
消化器官のどこかから、血がじわじわと出ていたための極度の貧血状態
ではないか、また鉄欠乏性貧血とも言われていました。
口内炎がありましたが、いつもできているわけではないとのことで、
「ベーチェット病」ではないだろうとのこと。

骨髄検査の異常はなし。
今後内視鏡の検査をすることになりそうです。
そこで、もう少しはっきり分かると思います。

とりあえずの命のうんぬんからは開放され、本人も下痢の状態が少し収まっています。きちんとした結果が出た後、通院・投薬を続けていけるように
力になりたいです。
たまたま通院した病院(家から歩いていける所)が、「大腸の病気を治すお医者さん 保健同人社」の大腸疾患専門医療機関リストに記載されている病院だったので、本人や家族はとりあえず安心し、気長に付き合っていくことになると思います。すぐの、冷静なお返事ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/29 15:03

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