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今回トヨタ純正15インチアルミから社外17インチアルミに変更したのですが、社外に変えた場合はナットを変えないといけないのですか?
メーカーはトヨタで、ホイールはセンターキャップがついています。
貫通式がいいんでしょうか?
検索してみたらM1.5とかHEX21とか60度ペーパー?とかいろいろ調べてみたのですがいまいちわかりませんでしたので質問させてもらいました。

またローダウンするとオフセットが分かるときいたのですが、これの意味がわかりません。
ローダウンというのは車高が低くなることですよね。
オフセットってのは-になればなるほど外側に出て、+になればなるほど内側に入っていくってことですよね?
車高ってのは言ってみれば上下、ホイールが内側か外側(左右)に移動するオフセットは関係ないような気がするんです。
言葉で説明するのは難しいですが・・・・・・・。

A 回答 (3件)

ご質問内容とは、必ずしも一致はしていないかもしれませんが、基本的な知識として、まず、こちらをご覧下さい。


ナット
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2146591)のNo.8
純正(ホンダですが)ナット
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2155595)のNo.2
今はこちら↓は見なくてもいいですが、もっと詳しく知りたくなった時のために。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1615443


さて、本題のご質問ですね、
>トヨタ純正15インチアルミから社外17インチアルミに変更したのですが、社外に変えた場合はナットを変えないといけないのですか?

トヨタの純正ホイールの場合、三菱の純正と同じく、平座ナットというものを使用しています。No.2様のお教え頂いておりますURLの、図は正しいですのでご覧下さい。
三菱の場合、カタログモデルの車両の純正で、60゜テーパーナットと、平座ナットのどちらも使っているのですが(http://www.mcgard.com/Japan/Japanese/automotive/ …)、
トヨタの場合、こちら(http://www.mcgard.com/Japan/Japanese/automotive/ …)を見る限り、ほぼ全て(カタログモデルではない限定車や、オプションホイールでなければ)のアルミホイールは、平座ナットを使っていると推測することが出来ます。
今付いているナットを外してみて、まっすぐで、スチールワッシャーが付いているタイプでしたら、トヨタ純正の平座ナットだとお考え下さい。

ホンダとの違い。
上記URL(No.2155595)にもありますが、ホンダは、ホイールが、アルミホイールでもスチールホイールでも、同じ球面タイプを使用しておりますが、
トヨタと三菱の場合は、スチールホイールは60゜テーパーナット、アルミホイールは平座ナットとなっております。

平座ナットの60゜テーパーについて。
トヨタや三菱の平座ナットには、よく見ますとこの様に(http://www.mcgard.com/Japan/Japanese/images2/Loc …)、先には60゜テーパーが付いております。しかし、これは、テンポラリータイヤ(スペアタイヤ・応急タイヤ)のスチールホイールを取り付けるためのものですので、このナットを使って、60゜テーパー仕様のアルミホイールを取り付けることだけは決してしないで下さい。
同じ60゜テーパー規格なので良いようにも見えますが、60゜テーパーの幅(面積)が少なすぎますので、アルミホイールの60゜テーパー部分はもっと広い幅が必要ですので、このナットは、60゜テーパー仕様のスチールホイール(しかも応急用)にのみ お使い下さい。


次に、社外アルミホイールを取り付けるためのナットです。
アルミホイールは新品でしょうか?新品でしたら、購入したお店にお問い合わせ頂くのが良いです。理由はいくつか有るのですが、ナットは本来 「込み」 の場合もあります(別梱包で、渡し忘れたとか)。別売品であっても、アルミホイールを購入したお客さんにはナットサービス(これは本来は購入前の交渉ですが)であったり、タダではなくても、安価にて供給とかも考えられます。買うにしても、間違いのないサイズを用意してくれますし、それで付かなかった場合は、正しいものと交換してくれるでしょう。(自身で選んでレジにもって行った場合、開封後に付かなくても交換は不可ではないでしょうか。)

これとは別に、稀に、社外アルミホイールに、専用のナットで のみ 取り付け可能なタイプもあります。例えば、ヘックスビットソケット(http://www.koken-tool.co.jp/catalog/img/main/h4/ …)のような工具で締め付けるタイプのナットを使用したアルミホイールも存在します。こういったものですと、ナットは、アルミホイールメーカーに注文して取り寄せる他ありません。



実際の見分け方。

アルミホイールの、『工具が入る穴』、ここが:

27mm以上あれば、21HEX のナットが使えます。Ko-kenの(http://www.koken-tool.co.jp/catalog/jp/main/auto …)4300M(L110)ロングタイプを使えば良いわけです。

27mm以下で、25.1mm以上あれば、19HEX のナットを選び、Ko-kenの4300M(L60)を使えば良いわけです。

もし、穴が、25.1mm以下しかない場合は、そのアルミホイール専用のナットをメーカーから取り寄せなければならないと考えた方が良いですね。


21HEXナットと、19HEXナットについて。
詳しくは、(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2146591)のNo.8の最初の方の部分。
ナットは工具をかける部分が6角形ですね。その6角形の部分の対面する2面間の距離が、21HEXは 21mm 、19HEXは 19mm ということです。
例えば、
21HEX(http://www.bs-awh.ne.jp/bs_original_parts/images …)の31504001と、
19HEX(http://www.bs-awh.ne.jp/bs_original_parts/images …)は、
工具をかける6角形の部分の寸法は違いますが、それ以外の、ボルトが通るミゾの部分や、60゜テーパーの部分は全て同じです。
どちらを選ぶことも出来ますので、アルミホイールの工具が入る部分の穴の大きさで、工具が入るか?と、
穴の大きさに特に問題がなければ、車載工具のレンチのサイズに合わせるのが一般です。


>M1.5とか?

これは、M12×1.5 とか、M12×1.25 とかのことだと思います。
詳しくは、(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2066009)の No.2 の(http://www.wilco.jp/tec/size-m.html
1.5 とか 1.25 は、ネジのピッチです。ピッチとは、ギザギザの山と山との寸法です。1.25 は細目ネジとなります。
トヨタでしたら、M12×1.5 です。
トヨタ以外がどういった寸法を使っているのかは、(http://www.mcgard.com/Japan/Japanese/automotive/ …)にてお調べ下さい。
※M12×1.5 と M12×1.25 とは、互換性は一切ありません。よって、ナットを付けるときは、はじめは手で回すことがとても重要です。


>60度ペーパー?

これは、60度(60゜)テーパー(taper)のことです。社外ホイールのほとんどは、60゜テーパー仕様を採用しております。しかし、社外アルミホイールであっても、外車用に設計されたものなどは その限りではありません。


>ローダウンというのは車高が低くなることですよね。

そうです。


>オフセットってのは-になればなるほど外側に出て、+になればなるほど内側に入っていくってことですよね?

そうです。
オフセットの数字が、1増えるごとに、タイヤホイールは1mm 内側に入っていきます。


>ローダウンするとオフセットが分かるときいたのですが、

ローダウンしても、オフセットは分かりません。
ローダウンすると、一般的には、タイヤホイールは内側に入っていくと、言われてはいます。
これは、車検などの法規の問題で、タイヤホイールが車両のフェンダーからはみ出さないようにする考えの時に出てくるアイデアの1つです。
ノーマル車高の状態でタイヤホイールがフェンダーからはみ出してしまっている車を、ローダウンさせると、タイヤホイールの上部がフェンダー内に収まってくれるような形になるサスペンションタイプがあるのです。
サスペンションがローダウン状態になると、タイヤが 『八』 の字になる車両ってありますよね。
そして、タイヤホイールの上部さえフェンダーに収まっていれば、『はみ出してはいない』とする車検場や警察もあるのです。
よって、ノーマル車高でタイヤがはみ出してしまった場合にローダウンで逃げたり、
または、ローダウンも同時に行なう場合は、ローダウン状態で面一(ツライチ)になるように、あえてオフセットを小さくしたりする場合があるのです。

ただ、どの車でも、ローダウンすればタイヤが 『八』 の字に引っ込む訳ではありません。
全てはサスペンション形状によります。
例えば、
FF車のリア、トーションビーム式サスペンションや、
FR車のリア、リジッドアクスル式{IRS(独立リアサス)ではないFR車}や
リジッドアクスル式の4WD車のフロントやリヤなど、
ローダウンさせると、逆にタイヤホイールは外に飛び出してきます(左右どちらかは飛び出し、どちらかは引っ込む。)。

FF車のリア、トーションビーム式サスペンションなんて、小型車だけだと思ったら違います。
例えば、トヨタの現行エスティマやアルファードなども、リア、トーションビーム式サスペンションですね。
この手の車をローダウンさせる場合は、ラテラルロッドを、長さを調整できるタイプに交換したりして行なうのですが、ラテラルロッドを調整したところで、左右のバランスは整えられますが、タイヤは全く引っ込みません。
セダン、1ボックス、限らずですが、全く同じ車でも、2WDと4WDでは、採用されたサスペンション仕様が全くの別物ということもよくあります。
例えば、有名な、E39AギャランVR-4(http://gazoo.com/meishakan/meisha/pdf/3214.pdf)と、同年式の、全く同じ外観のギャランFFセダンとでは、リアのサスペンションが違うため、VR-4など4WDにはぎりぎり問題なく付くホイールも、FFには付きません(リアフェンダーに当たります。)。
よって、オフセット計算は、この様な、サスペンションタイプのことも考慮に入れて考えないといけません。


>貫通式がいいんでしょうか?

これは好みですね。
ただ、
アルミホイールが、ナットを覆うタイプのキャップ付きのデザインのアルミホイールですと、袋ナットではキャップと干渉することは考えられますね。
また、
スタッドボルト(車両から突き出たボルト)が長い場合、袋を突き破ることも極稀にですが考えられます。(純正スタッドボルトでは、まあ問題は起こらないと思います。)
心配なら、ホイールが付いてない状態のスタッドボルトに袋ナットを手で回していき、ボルトの頭が袋に当たるまでで何回転かを数えておき、その後ホイールを取り付ければ安心ですね。
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オフセットに関しては#1の回答が解りやすいと思いますので端折ります。



ナットに関しては、ナット自体の形状が違う場合があり、特にトヨタの純正アルミを履いていた場合、平面座を使っている事が多いので、通常のテーパーナットを入手する必要があります。

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ナットについて。


ホイルによって適合するナットが異なります。車種もホイルも不明ですが標準のままあう場合もあわない場合もあります。
トヨタ車はいける可能性もあります。特にホンダの標準ナットは特殊なので社外品とはあいません。この場合スペアタイヤ用にナットを1セットもっていないとスペアタイヤが役に立ちません。

サスペンションの形式にもよりますが、一般的にサスペンションが沈むとタイヤ(ホイル)は内側に入ります。
ローダウン=サスペンションが縮んだ状態なのでノーマル車高よりもタイヤが内側に入る訳です。
これはタイヤが実際にはサスペンションの支点を中心に円周上を上下するからです。
そこではみ出さないようにあるいは内側に干渉しないように正しいオフセットのホイルを選ぶわけです。正確にはオフセットが変わるのではなく変えるんです。
また同じオフセット量でもホイルの幅によって装着したときのホイルの位置は変わります。

ですがサスペンションの形式によっては変化しない場合や両方のタイヤが同じ方向にずれる場合等があります。
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