アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本語教師養成講座について調べています。

アルクのHPを見ると短期講座:50時間くらいだと、6万くらい~10万くらいのものが多く、140~150時間の講座だと20万~30万くらいが多いと書かれています。

現在カナダに住んでいるのですが時間に余裕があるため以前から興味のあった日本語教師養成講座をこっちで受けるか帰国後に日本で受けるか迷っています。

こちらで見つけた講座は↓です。


1.5時間を毎週2回×5週間=合計15時間

内容: どの国で、どんな学習者に教える場合でも、
応用できる基礎を全10回の講座で勉強していきます。

(主な講義内容)
・日本語教育について
・言葉と文化
・外国人の目からみた日本語
・国語とは違う、基本的な日本語文法
・「教科書の日本語」と「日本人が話す日本語」の違い
・初級の教え方と授業の進め方
・初級から中級まで 日本語を学習してゆく段階に応じた教え方

以上を
現場教師ならではの体験をまじえながら、
楽しくわかりやすく授業を受けられます。

というものです。
ちなみに金額は
本日のレートで計算すると53千円くらいです。

安いほうなのかなぁと思って見ていたのですが
アルクのHP情報と比べると高いですよね。

経験者の方、情報をお持ちの方
どのように思いますか??

A 回答 (1件)

こんにちは


日本語教師を中国の桂林にある大学で半年間だけやった経験のあるものですが、参考になればと思い投稿します。
私は、中国語も英語も殆ど話せない状態で職にありつきました。というのも中国語の勉強をしようと思い知人に探してもらった大学で、日本人講師を募集しており、そのまま先生になってしまいました。自転車操業的な教え方で、自分が中国語の先生に教えてもらっている方法を日本語を教えるのに応用しながら半年間教えることができました。勿論アレンジは必要ですが、その試行錯誤が非常に役に立ったように思います。また、学生にも他にいないタイプの先生として好評でした。
そこで、思うのですが、資格受験の為の勉強だけなら書籍でも十分だと思いますので、それよりは、今の環境を生かして、英語やフランス語といったその土地でスキルアップが可能な言語を修得するのにその費用を回したら、如何でしょうか?そこで、外国語の教授法と外国語の両方を習得して一石二鳥ではないでしょうか?また、その講義とは別に、日本語を教えるならどうすればいいかを自分なり創意工夫することで、よりオリジナリティのある教授テクニックを修得できるかもしれません。また、日本語を学びたいと考えている子供などを見つけて、ボランティアで教えるのもいいと思います。
言語は、生き物ですので、より実践的に行うのが一番の早道だと思います。多くの外国人は、日本語の言語学を学びたいわけではなく、日本を知る道具として学びたいと考えていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
今日ボランティアに参加して来ました。
学習者の方がいきいきしていて
元気をいっぱいもらってきました。
これから時間を見つけていろいろボランティアに
参加していこうと思います。

お礼日時:2006/06/24 12:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!