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外壁をガルバリウムで住宅の設計しています。
当初は、ガルバリウムのスパンドレル(重ねて釘が隠れるタイプ)で検討していましたが、トータルコスト削減の中で、スパンドレルではなく、角波(波板?)を検討しています。
お聞きしたいことは、以下の2点。

1:角波タイプで、スパンドレルのような細く凸凹したタイプはあるのか?
調べてみたところ、幅広い凹凸のものしか見当たらなかった。

2:釘が隠れないことで、見た目以外にデメリット(腐食等)があるのか?

以上、ご教授いただければと思います。

A 回答 (3件)

お答えします。


角波タイプでK型スパンの間の製品があります。
働き幅は328ミリでひとつの山の部分が21ミリ谷の部分が17みりです。
山の高さは8ミリで角波と同じです。
山の部分が8こあります。
角波の8山タイプと覚えてください。
この材料は、まだでて新しく地方の板金二次問屋さんでは、まだ成形加工機械がないところが多いです。
板金材の新しい屋根材や外壁材の加工製品については、大阪、名古屋、東京等の首都圏から地方に広まっていきます。
地方によっては、この材料加工品が手に入れることが難しい場合もあります。
一度、板金業者さんに聞いてみてください。
釘の腐食等のことですが、外壁材がガルバニウム鋼板で釘が、ステンレスの場合は腐食については心配ありません。
また、よく釘穴からの漏水を気にかける方がいます。この場合は、現在私どもがよく施工する方法ですを御案内します。
谷の部分にパッキン防水ゴムつきの外壁色の化粧ビスで施工します。
こうすることでビスや釘を隠すのではなくて、逆に見せるデザインにしています。
このやり方は長尺波板にも使用できます。
化粧ビスは特注品となります。
ご参考になりましたでしょうか。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。地方なので材料が手配できるかちょっと心配ですが…コスト的にはスパンドレルより安いのですよね。

お礼日時:2006/06/03 12:22

コスト的には、一枚の働き幅が角波より小さく、切断等角波より手間がかかりますので、m2単価は、角波とK型スパンの間の価格に、この8山の角波は、なると思っていてください。


ただし、これは地元で材料加工品が手に入るということです。
遠方から材料加工品を取り寄せる場合は、別途特別運賃が、かかる場合があります。ご注意ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変助かりました。工務店と相談してみます。

お礼日時:2006/06/05 08:48

くわしくわかりませんが、


 
 これから家をと御考えの方にはおもしろいサイトですのでご参考に…

参考URL:http://k.voxx.jp/garuba/
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