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虫送り(虫追い・虫祈祷など)について

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  • 質問者:tsuyusigure
  • 投稿日時:2006/06/14 14:51
  • 困り度:困ってます

「虫送り」について調べています。集落内の虫を外へ追い出して豊作や害虫除けを願う年中行事で、かつては全国で行われていたそうです。この祭をされている・されていた地域を探しているのですが、なかなか見つかりません。特に近畿、大阪や京都、和歌山などの資料がなかなか見つからず、困っています。どなたか知りませんか。詳しい祭の内容も教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

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回答(2件)

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大和(御所市)大歳神社では、牛肉を食べた人の糞尿を田に肥料として使った為に神が戒めの為にイナゴを放ったと伝えています。

次に、「言霊-ホツマ」鳥居礼著・たま出版によれば、虫送りの起源として、イナゴに対して、和歌姫が向津姫と共に「稲虫祓い」をしたと有ります。

また関西では大和神社がお正月に氏子に対して行なっている筈です。詳しくは「年中行事辞典」西角井正慶編・東京堂、或は「民間信仰辞典」桜井徳太郎編・東京堂・・・・などをご参照下さい。

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  • 回答者:ooyatyako
  • 回答日時:2006/06/14 22:30

 愛知県の北設楽地方では昭和30年代までは、多く行われていました。
 虫が多く発生する時期(夏季)、虫害が発生するようになると、地区の区長さんが虫送りを行う旨の触れを出します。虫害のひどい田に村人が集まり神主が祓い清め、その依り代を手に先頭に立ち村境へと向かいます。村人はそれに続き念仏を唱え、鉦をたたきながら進みます。村境の川の淵や峠などで、手にしていた依り代を焼き払い、念仏を唱えて終了です。村に帰るとき決して振り返ってはならないとされていました。
 昭和40年代にも行われていたところもありましたが、ちょうど同じ時期に行われる盆行事の「精霊(しょうろ)送り」の行事と混同してしまっていたという例もありました。(行事内容がよく似ています。)今ではまったく行われませんが、まだ、行事のことを語ってくれるお年寄りは多くいらっしゃいます。
 「祭り」と呼ぶような大掛かりなものではなく、民間の素朴な年中行事です。

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この回答へのお礼

返事が遅くなってすみません。やっぱり、愛知県の虫送りが有名なんですね…。ありがとうございました。またいろいろと探してみます。

  
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