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短調と長調の見分け方をできるだけ詳しく教えてください。

A 回答 (5件)

和音を形成している主音の3度上が短3度の場合は短調で長3度の場合が長調です。


つまりハ音を主音としてハ・(ホ)・トの和音を形成する際に真中のホ音がホですと長3度になり、ハ長調の和音になります。逆に♭ホだと短3度になえい、ハ短調の和音になります。
他の調はただこれを平行移動させるだけです。
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私は、専門家とかではないのですが、友達から聞いた短調と長調の見分け方は、


短調はくらい感じの曲で、長調は明るい感じの曲だと言っていました。
参考になれば幸いです。
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全く同じ内容と思われる質問に答えたことがあります。

下記参考URLをご覧下さい。

そこでも答えているのですが、最近では、一概に長調・短調と区別することの難しい曲も巷にあふれています。

その曲の中心となる響きが「ドミソ」型に聴こえるならば長調、「ラドミ」型に聴こえるならば、短調です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=146993
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わたしは、曲を聴いた感じということではなく、音楽理論的な方面から回答しますね。



「全音」と「半音」というのはわかりますか?
ピアノの鍵盤を思い浮かべてください。ドとレ、レとミ、ファとソ、ソとラ、ラとシのそれぞれの鍵盤の間には黒鍵がありますよね。間に鍵盤があるというのが「全音」です。そして、ミとファ、シとドの間には黒鍵がありませんね。このように間に鍵盤がないものが「半音」です。

それでは、長調と短調の説明ですが、長調は必ずこの並び方が「全全半全全全半」となり、短調は「全半全全半全全」と並ぶと決まっています。
たとえばハ長調(調号が何もつかない長調)は、ドレミファソラシドですが、この音の並びを見ていくと「全全半全全全半」になっていることがわかると思います。
そしてハ長調の平行調であるイ短調(ラシドレミファソラ)の音の並びを見ると「全半全全半全全」になっています。ただ、短調には「和声的短音階」と「旋律的短音階」があり、それぞれについて臨時記号がつくことがあります。

この長調と短調の音の並びは、調号の♯や♭がいくつついてもかわりません。ちなみに、平行調というのは同じ調号を持つ長調と短調のことです。
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一番簡単な見分け方はやはり聞いてみて明るいか暗いかだと思います。



見ただけで判断する場合は曲の初めの調号(♯、♭)がついている数を見ます。

何もなし→ハ長調orイ短調
♯1つ→ト長調orホ長調
 2つ→ニ長調orロ短調
 3つ→イ長調or嬰ヘ長調 
 4つ→ホ長調or嬰ハ短調
 5つ→ロ長調or嬰ト短調
♭1つ→ヘ長調orニ長調
 2つ→変ロ長調orト短調
 3つ→変ホ長調orハ短調
 4つ→変イ長調orへ短調
 5つ→変ニ長調or変ロ短調
 6つ→変ト長調or変ホ短調

というように同じ数の調号を持つ調は必ず長調が1つ短調が1つの2つしかありません。(平行調)たとえば♯が2つついてたらそれはニ長調かロ短調のどちらかの調ということです。
次にこの2つのうちどちらかということになりますが、時々例外の曲もありますがほとんどの曲は主音で終わるので、先ほどの例で言えば曲の一番最後の音がレだったら長調、シだったら短調ということになります。

なんだかあまりうまく説明できなくてごめんなさい(>_<)
もし何か参考になればうれしいです。
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