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少し前、テレビで、「国の借金は800兆円あり、いつ破綻しても不思議でないので、日本の銀行のみに預けて置くのは危険である。」と言っていました。外国の銀行にも分散して預ける方が安全なのでしょうか?その場合、どこに預けるのがよいでしょうか?それは、ドルで預けるのでしょうか?

A 回答 (4件)

●「外国の銀行」は、「外国の銀行の、在日支店、など」も含めて、「日本の『預金保険』の、対象では、ない」ので、個人的な、私の意見では、


「得体の、知れない、ところに、預けること」のほうが、かえって危険だと、思います。

「資金を、分散させる」余裕が、あるのなら、反対に、「日本の、地元の、地方銀行や、信用金庫など、に、分散??」させたほうが、良いと、思います。

●「外貨預金」は、「円から、外貨」および、「外貨から、円」の、往復の手数料が、発生しますので、いわば、「手数料の、かたまり??」を、動かしているようなものです。

お利息は、ほとんど、ないに等しいですが、「円での、預金」なら、「為替リスクは、ゼロ」です。

また、いざというときには、地元の、金融機関、のほうが、「あなたさまの、お力??」に、なって、くれますよ。
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確かにこの国は信用できません。


が、逆に言うと、日本くらいですよ。ペイオフ制度がここまで徹底している国は。他所の国を見てみてください。500万円とか、その程度の保証ですよ?日本が一番です。
お金はいつ紙切れになるかわかりません。
例をあげますと、大昔のドイツを見てください。第1次世界大戦かなんらかの戦争に敗戦し、多額の損害賠償責任が問われました。
そのとき、ドイツは大量に紙幣を発行しました。
その結果紙幣が世の中に大量に出回り、悲惨なインフレ状態になりました。
その結果牛乳一本買うのにトラック一台分の紙幣がいるとか無茶苦茶になりました。
日本でもそれは起こらないとは断定できません。
日銀が上手くしてくれていれば。しかし、いつこのような状態になってもおかしくありません。そうなってしまえば、何処にお金を入れていても同じこと。
現段階日本国内であれば、ペイオフにより、真に地金融機関が破綻した場合でも、預け入れている1000万円までの元利が全額保証されますので、大丈夫でしょう。日本が安全ですよ^^
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外国にある外国の銀行でも、本人確認法が徹底されれば、結局は預金が捕捉されるので意味が有りません。



外貨で運用しても所得税法が改悪されれば、今まで通用していた節税を簡単に潰せる段階まで来ている事実を知っておくべきでしょう。
例えば、預金封鎖が行われれば、外貨預金もその対象になる他、為替差益についての課税強化策も盛り込まれる点には注意が必要です。

結局は日本国籍である以上、逃れる事は不可能です。
逆に国籍を変えてしまえば、こう言ったリスクを逃れる事が可能ですが、そこまで出来る人は少ないと思います。

出来る対策は増やす事しかありません。
例えば、資産に対して50%課税される他、インフレ率が年100%ならば、1年で4倍以上に増やせば良いのです。
何それ!?って思うのかも知れませんが、それしか方法が無くなってしまうのです。
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もしそうなったら、全財産を持って外国に移住するくらいでないと、日本にある外国銀行に預金する程度ではだめだと思います。



質問者さんが、どんなお金持ちか知りませんが、最低でも富裕層といわれる階級でないと実現は無理でしょう。
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