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誘導灯にひもがついていてそれを引っ張ると直流のバッテリーに切り替わって点検ができますよね。
バッテリーに切り替わって20分間以上点灯するというのが基準だったと思いましたが・・・
先日、ある誘導灯が点灯していなかったので、下側から覗いてみるとバッテリー用の緑色のLEDがついていました。バッテリーは生きているなと考え、玉切れと思いヒモを引っ張ってみると点灯しました。
それじゃ交流起動と直流起動での差かと思い、グローをかえたのですが、やはり点灯しませんでした。
交換が必要なのかどうか、またなぜこのようなことがおこるのか理由が判るかた、よろしくご教授お願い致します。
私のいるところにはこのような誘導灯が散見されます。
もしものときのためによろしくお願いします。

A 回答 (3件)

誘導灯は通常時 100Vで点灯しますので左右2本、合計4本の電極を使い始動⇒点灯します(点灯後は両端2本へ電圧を加えると点灯を続けます)---グロー式蛍光灯の仕組みを調べて見てください。



非常時はバッテリーの直流をブロッキングオシレータという発振回路とトランスで高周波、高電圧にして蛍光灯へ加え点灯させてます
通常のグロー式と異なり余熱なしでいきなり高電圧を加えますので
方式的にはネオン管やショーウインドウで使われてるスリムランプなんかに近いやり方です
両端1本ずつしか使っていないので切れた蛍光灯でも非常点灯できます
また切れた箇所によっては点検スイッチを引くと通常点灯できる場合もあります

なので点検スイッチを引くと点灯するからといってランプが正常とは限りませんのでご注意を!
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元々は蛍光灯器具ですから、単純に安定器の故障、ソケットやグロー回路の断線も考えられます。

この様な場合でも直流回路で点灯する事があります。

防火戸等連動で消灯する回路が組まれていればそちらも調べる必要が有ります。
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違法だと思いますが、日昼の電気料を節約するためにスイッチをつけて消灯している場合があります。


三線式で配線しているのでバッテリーの充電はされます。

特例で昼間消灯する場合などは営業時間に合わせて点灯するようにタイマーと連動する必要があります。
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