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普通のたばことどう違うんでしょうか?

A 回答 (2件)

よく言われるのは、紙巻の「吸う」に対して、「ふかす・味わいを楽しむ」という感覚の違いです。

実際、添加されている香料によっては味わいは極端に変わります。
それと「時間の余裕を楽しむ」という側面もあります。パイプの大きさにもよりますが、一度火をつけると、10~30分くらいは、ある程度なれると、楽しむことができます。禁煙・分煙の時流でいまではニュースにならない(すでにやっていないのかもしれませんが)、パイプたばこをいかに長く吸い続けられるか、というコンテストが20~30年くらい前まではあって、90分くらいは吸い続けられるようです。
仕事の合間に紙巻を1本、パッと吸って、すぐ消して、というのとは、対極の世界です。
はじめるにあたって、パイプ・パイプ用たばこはもちろん必要ですが、
マッチ(オイルライターは味が変わるのでX、それ以外のライターも火をつけにくいのでX)
パイプクリーナー(長さ15cmくらいの針金に繊維を巻きつけたもの・やに・タールを落とす、パイプは水洗いはしません)
タンパー(パイプにタバコをつめるとき・火をつけてたばこが膨張してきたときに抑えるのに使う器具です)
が必要になります。また、パイプ用たばこは、乾燥や香りが飛ぶのを避けるため、家で保管するときは缶に(私はレギュラーコーヒーの空き缶をつかってました)入れ、外出先で持ち歩く分はジプロックフィルムを使うのをおすすめします。というわけで一式持ち歩くとちょっとかさばります。
パイプの選択で2点ほど補足します。
1、大きめのパイプのほうが、燃焼温度が低くなる・ゆっくり燃えるぶんタバコの味がマイルドになります。また、持つところが熱くなりにくい、タバコをつめる等の取扱も慣れないうちは、大きいほうがたやすいなどの利点もあります。値段も相応に高いですが、大きいものは素材の自然の形を生かした、工芸品的なものもありますので、愛着がわけば永く使えますので、いいですよ。
2、パイプは「ボウル」とよばれる、パイプ用たばこをつめる部分にきれいに火が通って「万遍なく炭化」しないと、タバコの燃焼が安定しないだけでなく、パイプが部分的に熱くなったり、最悪割れたりクラックが入る原因になります。規模の大きな専門店ですと中古のパイプも扱っています。クルマ・バイクでいうところの「慣らしが済んだ」状態です。当然、吸い口の部分は新品に交換してありますから、この点の心配はいりません。初心者ですと、さらの新品をキレイに「炭化」させるのって難しいと思います。入手可能なら中古品はおすすめします。
首都圏でおすすめは、銀座6丁目に「菊水」という専門店があります
お近くでしたらぜひお立ち寄りください。パイプ用たばこの銘柄選択もふくめ、的確なアドバイスをしてくれます。地方でも県庁所在地なら、古くから喫煙具までトータルに扱っているお店は見つかりますので、ぜひそういったお店と仲良くなることをオススメします。
ある意味、もっともネットでの売買に適しない商品だと思います。ぜひ実物手にとって、お店の人にいろいろ聞きましょう。楽しみがひろがりますよ。では。
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普通皆さん吸ってるのは紙巻きタバコです。


パイプは専用の器具を使用して、パイプ用の刻みタバコを使用します
http://item.rakuten.co.jp/kituengu/c/0000000102/
デザインや素材で色々なパイプの種類があります
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