アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いわゆる「日本の名車ベスト10」なんかに必ず入るような旧車に乗ってます。
いよいよ本格的に夏に突入ですが、こういったクーラーの無い車に乗っている者にとって最も憂鬱な時期。まあこれまでなんとか根性で我慢してきたとはいうものの、正直言いますと「そりゃー少しでも涼しいほうがいいに決まってる」のがホンネです。

大きな扇風機をつけてますが、ある温度を超えると気化熱で涼しく感じるなんて域を超え、車内で加熱された熱風が直接肌に当たるようになりよけい暑くなります。サウナで息を吹きかけると熱いのと同じですね。

走ってるときはまだいいのですが、炎天下でうっかり渋滞に巻き込まれたりしたら洒落にならず、熱中症寸前で「あ、ヤバ、死ぬ?」と思ったこともあります。加熱したドアの内張りで肘をヤケドしたことも(笑)

この手の車に乗られてる方は、夏、どのような対策をとっておられますでしょうか。
何でも結構ですのでご意見よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

普通の車ですけど、鉄板の箱だから暑いですよね。

エアコンつけると言ってもどこかに行ってちょっと停めておいたらアチチです。私は水をかけます。もったいないけど、前のガラスとなんだろう、エンジンのフタのところ?あそこらへんにざばーっとやるとしばらくとても涼しいです。
もったいないけどコンビニで板氷を買って、お出かけ先までは食材、向こうで飲み物に入れて、残った融けかけ氷いりの冷水も天井からざー。こうすると普通の送風にしてもすごく涼しいですよ。なんででしょう。車も暑かったのかもしれません。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

おお!これはなんでもないことなのに意外と気づきませんでした。
これいいですよ!!
今度ツーリングに行くときは大量に水を持っていきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/11 22:46

クーラー無しの軽バンを乗ってた時には、汚れてもいないのに洗車とか、ウインドサーフィンのボードを積みっぱなしとかしてましたね。

オプションのクーラーは高価で手が出ない(泣)私はマジで考えた事ありますけど・・・

ヒーターコアをもう一つ手に入れて、その中に水を入れて冷凍して置く。乗車時にヒーターの吸い込み口に、ピッタリとセットしてリサーキュで送風してやれば、たとえ何度か少しでも冷えるかなと?家の冷凍庫の小ささから、具現化できませんでしたけど・・・
今でもコンビニなどの冷凍庫で冷やせたら!?保冷材から、中身(青いゲル状のやつ)を取り出してコアに流し込んだ物を作って、とか思いますね。

しかし、あの「鼻の穴が乾くような暑さ」・・・今の私に我慢はムリですね。「根性ナシ」になっちゃいました。
大昔に、教習所のクルマの屋根には「テント」みたいなものが取り付けてあったんですけど、やはりエアコンの普及から無くなりました(W)
    • good
    • 4
この回答へのお礼

>ヒーターコアをもう一つ手に入れて、その中に水を入れて冷凍して置く。乗車時にヒーターの吸い込み口に、ピッタリとセットしてリサーキュで送風・・・

なんとまあそこまで考えるとはつわものです。
かく言う私もそこらへんの車からエアコンを移植できないかとか、当時ものの吊り下げ式クーラーをマジで探したこともありましたが、予算の関係であきらめました。
主治医の車屋さんは「できないことはないけど、まあ予算しだいやね」とのことで。



たくさんの方々からご意見いただき、ありがとうございました。
おかげで思ってもよらなかったヒントや、基本的だけど忘れていたことなども含め、いろんな夏対策の準備ができそうです。
とりあえず保冷剤と車の水冷は(ボディの)必須ですね。

ということでこの辺で締めさせていただきます。
皆さんありがとうございました。

お礼日時:2006/07/13 00:15

1.屋根に物を付けても良いなら、ルーフキャリアかスキーキヤリアを付け、「つた」を這わせる。

100円店かDIY店でアルミ管か園芸用の棒のような物を手にいれ、屋根の前後に延長して「ひさし」のようにする。「つた」で日差しが遮られるのと、水分蒸発で車内温度が3℃下がるそうです。高速走行は風きり音と空気抵抗の関係で取り外す必要があります。

2.濡れタオルをクーラー箱に入れおき熱い時に取り出して、頭部から首までとか腕を包む。見かけは悪いですが水分気化で涼しいです。

3.幹線道路は街路樹があるので走行車線を走り、信号停止時には日陰になる位置を選んで停止する。また、街路樹や建物の日陰ができ易い道を選ぶ。

4.2倍濃縮で2Lで¥180くらいのウォッシヤ液を6倍に薄めて入れておき、熱い時使うとフロントガラスの温度が下がるのと見た目の涼しさがあります。水でも良いのですが故障原因になるかも知れないのでウォッシャ液を使います。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

私の車はとりあえず1は無理です。
2は#11の方の紹介されてるグッズの簡易版といいましょぅか、買わなくてもすぐ出来る対策なので覚えておいて損はないですね。
3は、これはもう対策というより自然にそういう走り方しちゃってます(笑)
4の「ウォッシャー液でクールダウン」は思いつかなかったです。「6倍」に薄めるというのは特別な理由があるのですか?

お礼日時:2006/07/12 11:31

以前、舞浜でリンク先に似た物を夏場購入して首に巻いて使いましたが良い感じでしたよ。


水に濡らすだけで、何度でも使えます。

参考URL:http://store.yahoo.co.jp/brain/b2c6a4f2ce-2.html
    • good
    • 4
この回答へのお礼

あ、こういうものもありますよね。
首周りを冷やすと結構効果あるんですよね。
なぜか今まで買った事なかったですが使ってみる価値アリですね。
値段も安いですし、これは良さそうです。

お礼日時:2006/07/12 11:24

私もエアコン故障時の夏をすごしました。


扇風機、冷風機など試しましたが熱風がくるのみで逆に不愉快に感じました。
結局、外からの風導板で少しはましになりました。
でも止まっているときは意味がないので、多少問題もあるかと思いますが、ズボンを脱ぎ、パンツで運転して耐えました。女性などの場合、スカートなどで多少、素足に慣れている分がありますが、男性で長ズボンからだとかなりの開放感、爽快感がありました。ただ、車高が低い車だったので多少恥ずかしかったですが、水着などで対応できると思います。
がんばって乗り切ってください。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

>扇風機、冷風機など試しましたが熱風がくるのみで逆に不愉快に感じました。

そうなんですよ。真夏だと扇風機は役に立ちませんよね。
休日のツーリング時はもちろん短パンとTシャツです。
それでも汗でボトボトになるので、シートの背もたれにバスタオルをかけてます。

お礼日時:2006/07/12 11:19

エアコン故障経験から・・・。


クーラーBOXにドライアイスとアイス・キャンディーです。
暑くなると食べます、確実に涼しくなります。
切れると、コンビニエンス・ストア毎に止まります。
アイスが無いと、熱中症でボーッとして事故りそうになります。
安全の為に絶対にお勧めです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。身体の中からのクールダウンも必要ですよね。
また汗をかきすぎて脱水症状にも陥りやすいので水分補給はとても大事だと思います。
運転するときはトイレのことが心配で、できるだけジュースなど飲まないようにしてるんですが、
夏場はそんなこと言ってちゃダメですね。ちゃんと水分とるようにします。

お礼日時:2006/07/12 08:50

#3です。


URL張り替えました。
http://www.kiribai.co.jp/2_6.html
桐灰のレイカって冷却剤なんですけどね。
使い捨てカイロの逆バージョン。

熱中症などの時に、脇の下 股の間に挟んだり、額や後頭部に当てると効果的です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ああー、なるほど。冷却材!
これもアリですね。
近い発想として凍らせたペットボトルをタオルに巻いて
ひざに乗せたり背中に挟んだりといったことはしますが、
出先では重宝しそうですね。

お礼日時:2006/07/12 08:45

ガソリンスタンドに入ってバケツ一杯水をぶっ掛けてもらうと、一時的に暑さが低減します。

    • good
    • 2
この回答へのお礼

#4の方と同じ水冷方式ですね。
「旧車に水」は基本的には憚られる行為ですが暑さには代えられませんもんね。

ただし強い日差しの時は水滴がレンズになって塗装にダメージを負うことがあるので、行水の後は水を切っておくことを怠らないようにしないと。

お礼日時:2006/07/12 01:34

 車は、透明なガラスで覆われた密封された箱。

これはまさに温室の構造であり、社内の温度が外気よりも上昇する根拠は主に太陽光線中の赤外線にあります。太陽光の波長分布を見てみると赤外線成分の多さに驚かされます。
 少し余談でしたが、熱線カットフィルムを貼ってみたらどうでしょう。DIYやカー用品店では見かけませんが、施工業者なら扱っていると思います。値段は、紫外線カットや色フィルムの倍ぐらいします。最近は透明度の高いものがあり、全面に貼ることができます。
 車でなくても耐え難い夏場の暑さには対抗できないかもしれませんが、春や秋の好天の日に、外は涼しいのに車内は暑いなんてときがあるでしょ。ああいう時は最高にいいと思います。冷房が無くても窓をしっかり閉めて走れますよ。あと、青空駐車しても車内温度が上がりにくいというメリットがあります。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

これは#1さんの紹介されてるようなフィルムと同じようなものですね?
魅力的ではありますが、やはりお値段が・・・

安い業者もあるかもしれないので少し調べてみることにします。

お礼日時:2006/07/12 00:27

とりあえず炎天下に止めておいた車の車内の熱気を簡単に抜く方法!



助手席側か運転手側どちらかの窓を前後全開にしておき、反対側のドアを2、3回バンバンと勢い良く開け閉めします。
これで車内の空気が入れ替わるので、そのまま乗るよりはだいぶましです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

なるほど、これは駐車後に乗り込むときのTIPSですね。
ハッチバック車ならさらにリヤハッチも開けることで熱気を早く抜くことができますよね。

しかもハッチバック車は走行中でもリヤハッチをほんの少し開けて(もちろんガバッと開かないように中でヒモなどで括って)走ると窓からの風が後ろへ抜けて割合快適です。

しかし私の車は2ドアクーペで後ろに熱気がこもるので、効率よく熱気を追い出せる空気の流れをもっと考えてもいいかもしれませんね

お礼日時:2006/07/12 00:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!