プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、熱帯魚や水草を飼育するうえで最適な砂はなんでしょう?
90cm水槽に使用する砂の量はどれくらいでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

水草には砂は必須です。


(ソ・そこ! リシアやアヌビスを挙げないこと(笑))
魚には必須ではありません。
(同様に 一部のシクリッドなどマニアックなものをあげないように(笑2))

普通の水槽をプランされているならば、水草中心で考えればいいですよ。とすると目の大きさは大きからず小さからず(小さいと扱いも困りますが、目詰まりで根が腐ります)角のない砂ということで大磯砂に落ち着くんですよ。
量も厚さ7・8cmもあれば普通なら十分でしょう。
    • good
    • 1

底砂の最適種類の選択に、容積はほとんど無関係です。


90cm水槽というからには、そこそこの魚飼育経験があるとおもいますがこの文章から判断出来るのは、「水草メイン水槽」では無いというくらい。
飼育する魚種によって、当然違うでしょう。
まあ「水草」を植えるからには、「アフリカン・シクリッド」ではないと思いますが(ただ、無理では無い)あと、結構90cm水槽が理想でも「底砂掘り返し癖の魚(サンドイーター)」「繁殖の際に底砂を掘るタイプ」など漠然としすぎで的確コメント書けない。
という事から、pHが7,3以下。常識でいくならpH6,5から7,0の間と決めつけます。この範囲以下が適してる水草&魚はいますが(というよりむしろ多い)そこまではフォロー不可能(質問にメインにしたい魚か水草を明記必要です)
あとは、なんともいえませんが、「大磯砂7厘(7厘以上でも当然OK)」で大体飼育可能でしょう。(上部フィルター・パワーフィルター・底面吹き上げだって大丈夫)
逆に使用を推薦出来ないのは、有り得るでしょう。当然底砂の粒子サイズが小さいほど、水圧で潰れやすく、「水草向け砂」ではすぐに「泥」化していき、メインテナンスの際(何ヶ月単位のサイクルで水換え・洗浄するのか不明も)に、せっかく「バクテリア」のコロニーが出来たのに、全部交換(砂とゴミが分別不可能化し)ではもったいないし、生体の状態にも悪影響発生。

結論:大磯砂系(粒子が大きいもの)人工砂も粒子サイズと硬度(水の「硬度」じゃなく)が水圧に負けないタイプ。使用量はお好みで。大袋(比重が違うが一般に8kg前後)最低3袋位かなぁ。(これでもベアタンクに近い)
使用が向かないのは、ソイル系。泥化しやすいタイプ。(BUT自分は、一つの90cm水槽には、低pH維持の為「○○サンド」なる粒子極小の泥化タイプを使用。)あと、このソイル系(泥化し易い)は、かなりの量が必要です。ものすごく水を吸収するから、セット前の半分以下になるとの想定、覚悟が必要。
いずれにしても、もっと具体的に生体種を書き、「○○○科と☆☆☆科を××目的で◎◎匹、水草を★に△▼くらい配置し▽▲ティックな感じのレイアウト」と投稿頂けば、いくらでも回答します。(水槽の構想は暇潰しに年中してる)
以上。この質問では具体的な商品・会社名挙げれません!
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!