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よく巨人が弱いのはよい中継ぎがいない、中日はピッチャーがいい・・最後には”野球はピッチャーだよ!やはり・・”と言った意見、知ったかぶりをよく耳にします。そこで野球はピッチャーがよいチームが強い・・と私が言います、そこで皆さんは説得力のある反論、あるいは補足を一言お願いします・・すみません笑点みたいで。よくその場面に遭遇しますので・・あと攻投守バランスのとれたチームが強い!は除外させていただきます。当たり前の事なので・・

A 回答 (10件)

確立の問題だと思います。


打撃はあの天才イチローといえど3割5分程度しか残せません。
「35%の確立でしかヒットが打てないよ」といっているのです。
これはバットという道具を使う結果、フォームが崩れやすいというのが原因だと私は考えます。
あのイチロー選手でさえ毎日?(毎日は大げさか…しかし1週間ぐらい間隔でみると)フォームが違います。
(特に顕著に見られるのが、構えの時のグリップの位置)

対してピッチャーは道具を使わない分、フォームの崩れというのはバッターほど無いように思います。
さらに野球はピッチャー主導のスポーツなので、ただ投げて変化球の球速の差だけでタイミングをはずすのではなく、間合いを使い、時にはクイックで、(最近は無くなりましたが)時には2段モーション、腕の角度を変えてなど、あらゆる技を使い打者を打ち取ろうとします。バッターはどんな投げ方をされようとそれに”合わせる”しかないのです。

以上のことからやっぱり『野球はピッチャー!!』といえるのではないでしょうか?

ちなみに最近のプロ野球では先発ももちろん大事ですが、それ以上に中継ぎ、抑えが重要に思います。阪神の藤川しかり、横浜クルーンしかり、中日岩瀬しかり…
巨人は先発の柱になりそうなエース候補しか獲ってこないから、中継、抑えが手薄になってしまうじゃないですかね…
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ピッチャーなんて所詮は御輿に乗っているお公家さん。

 そんなものは役には立たぬ。 

強いチームはキャッチャー、ショート、センターの中心線を先ず固める。 ここは子飼いの選手でしっかりさせる。 野球はキャッチャー次第。 相手チームのバッターが何を狙い球に絞っているのかを見抜き、裏を掻くのもキャッチャーの手腕。 キャッチャーがチームの鍵を握っている。 それが証拠に、今シーズン、シアトル・マリナーズに城島健司が加わった。 これまでニシーズン最下位だったチームの投手陣が蘇っている。 野球はキャッチャー次第なんだよ。

守りの中心はショート。 外野はセンターに俊足で守備の良い選手を起用する。 次に攻撃陣を考えれば良い。 打つのはそんなに難しい事ではない。

参考URL:http://www.bc-mgnet.com/kataru/kataru_20-2.html
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とりあえず反論は、歴代最多勝利の金田さんは国鉄時代に優勝できなかった。

これこでもダメなら、伝説の沢村さんも米国に勝てなかった。
補足としては、甲子園の松坂は春夏取っちゃった。あ、江川は反論に使えますね。
で、ピッチャーが0点に抑えても負けるケースはある。野手のエラーです。外野がミスれば走本打も可能。
そりゃ、投手がいいのがいいですが、点取らなきゃ一生勝てない。どっかで、0点に抑えれば負けないとありましたが、勝たなきゃ意味が無いです。年間記録が0勝0敗146分では楽天でも優勝です。(楽天さんスイマセン^^)そういう意味でバッターのが重要。
ただ、ホームランも打てるようなパワプロ的投手なら投手有利です。(近年ではガルベスくらいかな)
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元西鉄の稲生和久さんもおっしゃっておりましたが、投手vs打者では5分5分なのです。

A投手とB打者の対戦打率が0.99であろうとも100打席に1回の凡退が今の勝負かもしれない。逆に対戦打率が0.01でも100打席に1本のヒットが今の勝負で出るかもしれない。そういう風にならないよう投手は練習し変化球を駆使し、打者は何百回でもバットを振って対応するのです。そういった努力の差が好投手・好打者と言われ、結果を残すのです。
dorarokuさんもおっしゃっておりましたが、打者が4割打とうと6割方は投手が勝っているのだから結論的には投手有利です
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その通りです。


ピッチャーが0に抑えれば1点取れば勝てるんです。
ある投手がノーヒットノーラン&サヨナラホームランという離れ業を成し遂げました。
一人で勝てる野球が出来るのは投手だけなんですから、野球はピッチャーのものです。
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投打は投手が有利だし投手主導なんですね。

打者は投手が投げる球を指定できませんから。その証拠に、打者が3割打てば良い打者とされますが、それでも7割は投手が勝っているわけですよ。

何を言いたいかというと、良い投手は良い打者でも打つのは困難なのです。力の劣る投手でなければ良い打者も簡単には打てないのです。

整理して書くと

好投手VS好打者 投手有利
好投手VS悪打者 投手有利
悪投手VS好打者 打者有利
悪投手VS悪打者 どちらとも言えない。

なので投手がやはり重要と考えます。
好打者は相手の投手が悪くない限り有利とならないのです。

高校野球の予選など良い例です。
大量得点で勝ち上がってきたチームが、良い投手がいるチームと相対した時、とたんに打てなくなることが良くあります。


例えば
Aチーム
一回戦 15-0
二回戦 18-1
三回戦 13-2
四回戦 25-2

Bチーム
一回戦 1-0
二回戦 2-0
三回戦 1-0
四回戦 1-0

で勝ち上がってきた両チームが五回戦で対戦した時、
Bチームが、
1-0で勝利する。

なんてケースが驚くくらい数多くあります。
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打が強ければいくらでも勝てます。


1980に優勝の近鉄はチーム打率.290という球団新記録を作り、反面チーム防御率は10勝投手をいくらか出しながらも4.98と今の楽天のような防御率でした。

本音としてはやはりチーム打率.290なんて今の時代じゃ出せなさそうだしなぁ・・・投手に頼るしかなくなるのでは?
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10点取られても11点取れば勝てます。


打線がシーズンを通して好調なら投手力が弱くても勝てます。
とは言え、11点取ってもらっても12点目を献上する投手陣ではきついですね。

ちょっと関係ないですが、昔の江夏や堀内のように、自分で本塁打を打って、完封して1-0で勝つ、というピッチャーは、もう出ないのでしょうかね?
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この回答へのお礼

あの頃の投手はなんか凄みみたいなものを感じましたね

お礼日時:2006/08/02 20:48

投手は打線の援護があるから好投できるんです。


今年の四月、巨人のパウエルは安定感抜群でした。
あの時は、巨人の打線もよかったです。
今は打線が悪いので、投手も1点もとられてはいけないというプレッシャーがありますので、逆に悪くなります。
今の巨人打線と同じ程度の打線の力しかなければ、中日の投手力を持っても、優勝は無理だと思います。
打線がきっちり点を取るから、今の投手力があります。

また、打線が1点も取れなければ、投手が0点に抑えても勝てません。
勝てなければ貯金も増えません。
ですから、打撃が重要です。

P.S. 本音は投手が大事と思っております。
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この回答へのお礼

現在の巨人の例をあげていただいて納得です。

お礼日時:2006/08/02 20:46

野球は点取りゲームです。

ピッターがよくても打てなければせいぜい引き分けまでです。打てなければ勝つことはできません。
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