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音痴とは、遺伝なのでしょうか?それとも多少の才能はあるにせよ、幼少期の育て方次第で音楽的能力はどうにでも高めることはできるのでしょうか?

A 回答 (7件)

そもそも、音痴は「大きくなってからでも練習すれば治る」ものです。


まして遺伝などするものではありません。
100%環境です。
音痴の親から生まれた子がプロの歌手・音楽家になるようなケースもあります。

幼少期の育て方次第で、音楽的能力はどうにでも高められます。
子供は、既に妊娠7ヶ月あたりから母親の声を聞いていると言われています。
そのためには、ちゃんとした音楽を聴かせて育てましょう。
http://www.chibikko-land.jp/qanda4.html

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200607/2 …
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遺伝ではないでしょう。


電池の切れかかったオモチャの楽器や、調律していないピアノ、など(つまり、音の合っていないものですね)を与えていると、音痴になりやすいと聞きいたことがあります。ということは、音痴な親を持つ子は音痴になりやすいってことなんですかね・・・。

音楽的能力は半分は遺伝、半分は環境でしょう。絶対音感なんていうものは、子どもの頃に正しいトレーニングをすれば誰でもつけられるそうですよ。
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遺伝ではありませんね。


主人は音痴ですが、その兄弟は音痴ではないようです。

また 娘が二人いますがふたりとも音痴ではありません。
まあ確かに、子供が生まれた時主人には子供達の前で歌わないようにとは言いましたけど・・・

皆さんが言われているとおり環境が大きな影響を与えていると思いますね。
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4歳の子どもがいます。



私は音大出身なので音痴ではありません。ある程度の音楽の能力を持っていると思います。(でないと音大入れないですよね・・・)

主人は音痴です。本人も認めています。

そして子どもなのですが、見事に音痴ですね(笑)

主人は「音痴になったら困る」と子どもの前では歌わないようしていました。その代わり私がいつも童謡を歌って聞かせていました。

でもこの結果ですからねえ。
私は音楽の能力は遺伝だと思います。

子どもには音楽教室に通わすなどしてそれなりに努力はしていますけれど、根本的に何かが違うと感じております。
ある程度の上達は見込めますが、人より何倍も努力しなくちゃ追いつけないでしょう。成長するにしたがってその差は開くと思います。

でも悪いことではありません。あくまで個性なのですから。
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 音痴は、遺伝ではありません。
 自転車や水泳と同じで、あらたまった才能は必要ではありません。
 いったんコツを覚えたら、いつでも誰でも楽しめるのです。
 
 明治初期に、外国からやってきた音楽教師たちは、日本人が西洋音楽
を修得することは永遠に不可能だと思ったそうです。
 レコードもラジオもテープレコーダーもなかった時代です。
 
 当時の日本人は、いまにいう“クラシック”を聴いたことがないので、
規則正しいリズム、ドレミファソラシドの音階(邦楽はシファ抜き)、
西欧音楽特有のハーモニーが、まったく理解できなかったのです。
 
 邦楽には、上手下手はあっても“音痴”という概念がありません。
 その理由は“楽譜=定量音符”が発明できなかったからです。
 音の高さと長さを(物理的に)定めなければ、記録できないのです。
 
 ほとんどの場合、楽譜を勉強すれば“音痴”はなくなります。
 楽譜を読めずに「歌は心で唄うものだ」と主張する人もいます。
 自転車や飛行機も、理論があるから動くのではないでしょうか。
 
 ◇
 
 こんなことを書くと、邦楽ファンからお叱りを受けるでしょうね。
 もちろん、雅楽や邦楽にも、それぞれに“楽譜”は存在します。
 しかし、あまりに大雑把なので、多くは五線紙に直されています。
 
 邦楽を五線紙に書き移すことは簡単ですが、交響曲を、邦楽の楽譜や
楽器で演奏することはできません。演歌や歌謡曲の人気が衰えたのは、
あいもかわず民謡風・浪曲風メロディにしがみついたからです。
 
 たとえば、邦楽や民謡のメロディに、ハーモニーをつけることが無理
なのです。雅楽風の《君が代》も、出だしと終りの部分は(和声なしの)
ユニゾンで誤魔化しています。(作曲は日本人、編曲は西洋人)

 なお、高度な音楽的才能が遺伝によることは当然ですが、坂本 九 や
谷村新司のように、外国でヒットしたアーティストが、邦楽にゆかりの
ある家庭環境に育っている事実は、とても興味ぶかいですね。
 
 ◇
 
 しばしば、楽譜は読めないが「歌は上手い」と思ってる人がいます。
 楽譜は“文字”とおなじなので、知らない曲は歌えないのです。
 音楽は、数学や化学とおなじで、方程式どうりに作られています。
 
 例外的に、楽譜が読める“音痴”も実在します。
 音楽教師に多いのですが、幼児期から音楽教室に通って、でたらめな
教育を受けたためです。一人のダメ教師が、数千人を増殖します。
 
 音楽は、なるべく一人で、しずかに耳を傾けましょう。
 気に入った曲を、くりかえし聴いてみて、一緒に歌ってみましょう。
 どの部分が、なぜ美しいか、あるとき突然ひらめくはずです。
 
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遺伝というか、母親に似るそうですよ。



お母さんが子供に歌を歌ってあげる。
子供はそれを耳で覚える。
よって、お母さんが音痴だと子供もそういう音の取り方になる。

昔、声楽の先生からそう教わりました。

なので、遺伝要因があっても
幼少期の育て方で能力は高められるのではないでしょうか。
(親が音痴ならば、他の人に歌を教わればいいわけですから)

ちなみに、親はとても歌が上手なのに
子供はものすごく下手。
またはその逆、というパターンももちろんありますから
それ以外の要因もあるとは思います。
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遺伝なのでしょうか?



医学的なことは、わからないのですが、
なんでも、「遺伝」・・・というものはあるので、

たぶん、それなりに、あると思いますよ。

幼少期の育て方次第で音楽的能力はどうにでも高めることはできるのでしょうか?

どの程度まで・・・かは、やはり、個人差はあるでしょうね。
でも、いちよう、やれば、それなりの (^^
成果はあるのではないでしょうか?

「音痴」といいますが、自分も、音はぜんぜん、わかりませんが、
音痴・・・とは、別なんですかね。

「音痴」・・・というのが、実際のところ、よく、自分ではわからないので、どの程度のことなのか・・・にもよると思います。

プロならともかく、普通は、カラオケで、歌を歌っても、
大なり小なり、音は、はずれますよね。

なんで、また、歌が上手、下手とも、意味が違うんでしょうかね・・・
余談でしたが (^^
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