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フォークソングの歌手って微妙に音痴な人多くないですか?
あれが味があって好きなんですけど、なんでなんでしょうか?
またフォークソングっぽい歌い方ってどんなのですか?

質問者からの補足コメント

  • 音程だけではなく、抑揚やビブラート、伸びなどの表現力のことも言っています

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/31 09:01

A 回答 (7件)

こんばんは!



そうですね…、基本フォークソングは、自分が伝えたいメッセージを歌詞にして曲を付けて、好きなように歌っているので、歌の上手い下手、音痴等は、気にして聴くようなものではないですね…。
あの、「ノーベル文学賞」を取った、ボブ・デュランなんかは、けっして歌もギターも上手くないけれど、引き込まれていく魅力があります。

最近だと、竹原ピストルかな~、彼が地方を精力的にLIVEで回っていた頃、友人に連れられてLIVEを見に行った事があります。むさ苦しい青年が、汗だくでギターを掻き鳴らしながら、熱唱している姿が印象的でした。どの曲聴いても、同じにしか聞こえない感じでしたので、「これ、売れないな~」という感想…。それが、今はヒット曲を出し、知られる存在にまでなっているという現実!

わからない、ものです!(^o^)丿
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》 音程だけではなく、抑揚やビブラート、伸びなどの表現力のことも言っています



それらを含めての回答です。
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もともと、歌とはそういうものでは? 



音楽が五線譜で記録されるようになったり、ピアノという平均律で調律された楽器が使われるようになったり、さらにはまた、オーケストラで演奏されるクラシック音楽がひろまっていったりした結果、「正しい音程」という概念が出来上がっていった。

でも、本来、歌に「正しい音程」というものはなかった。そして彼らは、その正しい音程で歌っていない‥‥

―そのようなことではないかと想像(妄想?)します。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>でも、本来、歌に「正しい音程」というものはなかった。そして彼らは、その正しい音程で歌っていない‥‥

このように書かれていたので音程の話に限定されていたのかと思いました。
ただ、事実として正しい音程で歌っていなくても上手に聞こえる歌手はいると思います。
ライブでのアレンジなんかもそうですね。

お礼日時:2018/03/31 09:38

当時は楽器のチューニングでさえなかなか合いませんでした。


プロをもってしてもです。

Paul McCartney が The Beatles 時代のベースをあまり使わないのは、
音程がすぐずれるのが理由の一つです。

そういうものの上に音楽が成り立っていた時代なのです。
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極端な話、自分で作った唄を歌うわけですから、何に対して音が外れてるかって基準はありません。

ゆえに、歌詞を変えることもなんの問題もないと思います。
 作詞家が作った歌詞を了承もなしに変えれば違反ですし、作曲家が作った歌を譜面どおりに歌えなければ音痴かもしれませんね。
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あなたが、「味があって好き」と言ってる歌い方は、別に「微妙に音痴」というわけではありません。



メインのコードから推測される綺麗なメロディラインをワザと外して歌っているんです。

もともとフォークソングってメッセージ性が強いものなので、綺麗なメロディを歌い上げるというより、語りかけるように歌うのを得意としたんです。それが音痴に聞こえるんだと思います。

まさに、それこそがフォークソングっぽい歌い方だと思われます。
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フォークソングに限らず、音痴の歌手はかなりいますよ。


「歌手」という言葉にふさわしい歌手は一握りです。
フォークソングはみんなで歌えてナンボの歌ですから、
旨い歌手が歌っては何の意味もないんです。音痴だからヒットするんです。
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