アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、病院にて「排卵障害」の診断を下されました。

結婚してまだ半年足らず・・・。
この診断には、目の前が真っ暗になりました。

赤ちゃんが欲しいと、切に願っています。
排卵障害からの、妊娠の確立と言うのはどれくらいなのでしょうか?

また、今後どのような治療を行っていくのでしょうか?
ちなみに、先日病院で言われたことは
・子宮の大きさ、厚みには問題が無い。
・卵子は出来ているが、排卵の形跡が見られないと思われる。
・子宮自体の問題は無いが、排卵がここ数ヶ月失敗していると思われる。
・黄体機能不全かもしれない
と、言うことです。

茶色のおりものが出たり、止まったりと
繰り返していたので(痛みは全く無かったです)病院に行った
その後の診断です。

正直、どうして良いか解りません・・・。
赤ちゃんが欲しい・・・。でも、もう無理なのでしょうか?
教えてください…!

A 回答 (3件)

こんにちは。


まず、排卵障害等がない場合でも妊娠の確率は20%程度です。
これは、卵子が受精した後の子宮への着床確率からきています。
したがって、排卵障害等がある場合でも、そうでない場合でも妊娠確率は20%程度です。
排卵障害等での不妊治療ですが、「排卵の形跡がないと思われる」とのことですので、体外受精の治療となるのではないでしょうか。
「黄体機能不全かもしれない」とのことから卵胞の発育不全もあるのかもしれませんね・・この場合には排卵誘発剤を使用して卵胞を育てる治療が考えられます。
卵胞の発育に問題がなかったなら自然周期での治療も考えられますね。
いずれにしても、いくつかの方法がありますので、専門医を受診されることを勧めます。
体外受精ですが、一般的にはIVFとETの2パートに分かれます。
IVFは薬剤等で卵胞を育ててある程度の大きさになった段階で採卵(卵巣に針を刺して卵胞内から卵子を取り出す)し、採卵の数時間後に受精させます。
その後、受精卵の分割具合をみて・・ETを行います。
ETでは細胞分裂した受精卵を子宮に戻します。
ET後には子宮内膜の増殖を促進させるために一定期間の注射を行います。

治療のタイミングですが、生理2日目頃から約2週間程度(その間卵胞の育ち具合を診察します)で採卵となるようです。

妊娠が不可能な段階(閉経していなければ)ではないのなら治療は可能かもしれません。
どうぞ、前向きに対処なさってください。
    • good
    • 0

http://www.ashitaba.net/hospital/kato.html
http://www.ashitaba.net/beginner/qa.html

こちらは、私ども夫婦が不妊治療を受けている病院(ここで4件目になります)のサイトです。
ご参考になることも多いと思いますので、アドレスを記載いたします。

>この診断には、目の前が真っ暗になりました
>排卵障害からの、妊娠の確立と言うのはどれくらいなのでしょうか?

お気持ちお察しいたします。しかし、排卵障害の原因は様々であり、単なるストレスの場合に自然と治る場合もあると聞いております。従って、現時点で希望をお捨てになることはないと思います。
私どもも原因は定かではありませんが、毎月きちんと排卵されていません。お医者さまからは諦めなさいという言葉は一切出たことがありません。(私どもとケースが異なると思いますので、同じであるかどうかは定かではありませんが)


>また、今後どのような治療を行っていくのでしょうか?

自然に排卵されないということを確認した上で、不妊治療に入ると思われます。一通りの不妊検査を受けることとなります。その後、各種薬を投与されながら、タイミング療法、人工受精、対外受精というような治療が段階を踏んで行われて行きます。
保険の利かない治療も多く、お金もかかります。また、時間もかかりますし、病院へ通う労力も大変です。また、特に女性の体に負担がかります。詳しくは治療開始前に病院で説明されると思いますが、ご夫婦で良くお話し合いをなさってください。この話し合いが一番大切だと思います。

他にできるアドバイスといたしましては、複数の病院の診察を受けて治療方針を聞いた上で不妊治療を受けた方が良いと思います。この場合、必ずしも大学病院あるいは総合病院がこの治療に優れているとは言い切れず、個人の専門病院の方が優れている場合もあると思います。何よりも信頼できるお医者さまと出合うことが大切だと思います。(上記サイトは個人の不妊治療専門病院ですが、私たちは信頼しています)

私共は、約5年間不妊治療を続けてきました。精神的に参ることも多く、ご質問者さまのお気持ちは良く判るつもりです。気休めかもしれませんが、気持ちを前向きに持つようにすれば未来も開けると思います。難しいと思いますが、元気を出してください
    • good
    • 0

まず、黄体機能不全の検査から始まるでしょう。


対応としてアドバイスできることは、まず旦那さまに正直に打ち明けて、2人で病院に行くことです。治療の方向は黄体ホルモンの投与、排卵誘発剤、最悪の場合体外受精となっていきます。それぞれに身体的リスクが伴いますし逆に(治療の結果)多胎妊娠になた場合あなたの体にも大きなリスクになります。重大でどんな手段でもリスクが伴うこのような問題であるからこそ、旦那さまにきちんと打ち明けられて2人の闘いという認識を旦那さまにも共通して持ってもらったほうがいいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!