アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

あまり聞かない方がいいのかもしれませんが、
昨日1時間以上調べました

古い情報なども入っているから今は間違っているかも
(1)アスロン64って、どういいですか? で、X2ってなんですか?

(2)インテルは、コアが2つになったとかこの前まで、言ってましたよね?D540とか
そのメリットは?
でもコア2つ HT使えないとか言われてたけど・・・
(ただ、サーバー系は使えるとか)

・CORE2DUOって何ですか?
前のと変わらん?



(3)XP 64のが出てますね。それを買ったらもっと力発揮できるんですよね?でも対応していないソフト多すぎじゃなかった?

(4)メモリのデュアルチャンネルは、
・したらどうなる?同じメモリしかダメ?
・RIMMってRDRAMのこと?インテル独裁ですぐ死んだ?
・DDR2っていくつ出てます?5300 6300他は?

・AMDはデュアルできない?
CPU FSBが高いために4300以上の効果が出ないらしい
・PC2ってつくが、2とは?
(5)シリアルATA
・ケーブルだけでなくて電源もいると思いますが、IDEHDDと同じ?どこについている?

・HDDのディスクからのデータの読み出し速度が最大100MB/秒と、シリアルATA IIの速度よりも遅いからだ。

これなら、パラレルATA100もシリアルATAIIも同じは?

・シリアルATAIIでも、150はある シリアルATAとどう違う?

(6)ビデオカードのHDTV対応を歌うのは=TVのD端子
コポーネント端子につけられるということですか?
(7)TVキャプチャで、ソフトとハードがあるけど
録画進行の状態でということ?ですか?
・最初からdivxやWMVで録画と書かれているのがあるが、いきなり2時間ぐらいを600MBぐらいにしてエンコードしたような状態で録画してくれるんですか?
それとも、思いきり容量の多いWMVのできあがりとか
エンコードは全て、TVキャプチャ関係なしでやらなければいけない?


恐縮ですが、分かりやすく詳しく教えていただけるとありがたいです

A 回答 (2件)

えー。

事細かに回答していくと夜が明けてしまうので、おおざっぱに説明します。

・インテルのCPU
・PentiumD
Pentium4を二つ、1つのCPUの中に詰め込んでみましたといったデュアルコアCPU。元々熱問題で困っていたPentium4をすし詰めにしたため、性能/発熱増加要因であるHTTは無効になっています。これをとらえてCeleron D(ual)といった言われ方をされることもあり。
デュアルコアの上にHTTを有効にしたPentium Extreme Edition(サーバ向けXEONの一部も)という化け物もありますが、巨大クーラーに爆音CPUファンを搭載する覚悟がある人が使うものです。

・Core 2 Duo
元々デュアルコアにすることを前提に開発された、素性としてはモバイル用のPentium Mに近いCPUです。パーソナル向けでは目下地上最強のx86互換CPUといっていいでしょう。性能は最高クラス、省電力性は同クラスの他プロセッサの追随を許しません。
64ビット拡張命令の実行や大容量のメモリアクセスが頻発する場面に弱点があるといわれますが、パーソナル向けでそれが問題になる場面はないでしょう。

・AMDのCPU
・Athlon64
ここ数年のAMDの躍進を支えてきた、前世代の主力CPU。システムメモリをCPUに直結するという斬新な発想が奏功し、広い分野でPentium4を上回る性能/省電力性を有する。
・Athlon64 X2
AMDのパーソナル向け主力CPU。基本的にはAthlon64のコアを二つ同一パッケージに並べたもの。ただ、設計当初からデュアルコアへの拡張が考えられていたため、コア同士の連絡がパッケージの中で完結する洗練された形になっている。ほとんどの分野でPentiumDを性能・省電力性で圧倒するが、Core 2 Duoに対してはやや分が悪い。(基本設計が数年違うので当然といえば当然)

x64版のOS、普及はまだまだ先の話でしょう。4GBを超えるメモリが扱えるようになるとか言われますが、それでメリットを受ける人はよほどのヘビーユーザーです。一般層へのアピール的には難しいように思います。
で、一般層向けに数が出る訳じゃないx64版のソフト/周辺機器のドライバを作るメーカーはそんなにない、と。MSがよほど頑張らないと普及は進まないのでは。

デュアルチャンネルメモリはIntel,AMD問わず最近のCPUにとってほぼ必須かと。いかにメインメモリアクセスを高速化するかが最近のCPUの大きな問題(Athlon64の「メモリ直結」はこれに対する一つの回答)ですし。基本的には同一メーカー同一容量のメモリモジュールを2枚一組で使います。

RIMMは既に終わっています。Intelというより規格策定したRambusが終わらせました。

DDR2は規格としては3200,4200,5300,6400とありますね。体感できる性能差があるかどうかはともかく。

PC2とつくのは従来のDDRメモリと区別するためだったかと。3200はもろかぶりですし。

かなりすっ飛ばしてきたつもりですが力尽きました。補足とか、HDD以降は識者の方にお任せします。
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>1.



Pentium 4やDはクロック数を上げることで性能を上げるように設計されているため消費電力・発熱量の関係で性能の向上が限界に来ていました。Athlon64はクロックあたりの処理性能に優れ消費電力・発熱量もPentium 4系統よりも優れます。一般の人はIntelの広めたクロック=性能という認識のせいで同等の性能でもクロック数の低いAMD系のCPUを選ぶ人は少ない。x2とはデュアルコアCPUの意味で最下位の3800+はPentiumDに換算すると3.8GHz相当の性能。

>2.

デュアルコアCPU自体は結構前からありますしAMDのAthlon64x2もデュアルコアです。メリットは同時に複数のソフトを立ち上げた場合のパフォーマンスの向上、デュアルコア対応のソフトでの処理速度の向上などです。最近のパソコンは高性能化しているのでテレビを録画しながらネットや文章作成を行ったりする人が多くなっていますがそういった状況でも体感的な速度が落ちにくいです。

>でもコア2つ HT使えないとか言われてたけど・・・

HTに対応しているのはXeonやExtreme Editionなどの一般向けではないCPUのみです。HTはシングルコアの空き時間を利用してデュアルっぽい動作をしていただけなのでデュアルに搭載する必要は無いですしね。それ以前にPentiumDってCore 2 Duoまでのつなぎとして作った間に合わせですから。

>CORE2DUOって何ですか?

Intelが発売した最新のCPUです。動作周波数はPentiumシリーズよりも低いですが消費電力・発熱量が低く、性能は今まで最高性能だったAMDのAthlon64 FXを超えるものもあります。少なくともPentiumDよりは確実に性能が上です。

>3.

64ビットのOSにすればメモリの最大認識量も増えるし処理速度も向上します。ただ、市販のソフトはほとんどが64ビットOSに対応していないですし場合によってはプリンターなども使えないこともあります。こればっかりはMicrosoftが正式なサポートを行っていない先行発売のようなものですから仕方がありません。Vistaは32ビットと64ビットの両方が発売するので対応ソフトはそれ以降になるでしょう。

>4.

・デュアルチャンネルの条件

デュアルチャンネルの条件は同じメーカー・規格・容量のメモリを2枚セットで使用することです。メーカーが違っても動作する可能性はゼロではないですが限りなくゼロに近いです。

・DDR2の最高位

DDR2で最高位はDDR2-1000(PC2-8000)だったと思います。一般向けのマザーボードは対応していないです。一般向けの最高位はDDR2-800(PC2-6400)です。これはAM2のAthlon64x2と一部のIntel系チップセットのマザーボードなどが対応しています。また、Intelの965チップセットはCPUとのデータ転送速度が8.5GB/sしかないのでDDR2-667以上の規格でのデュアルチャンネル動作はオーバースペック状態になるので必要ありません。

・RIMM

RIMMはすでに終わった規格です。発売当初から他と比べて値段が高かったので広がらなかったのでしょう。

>5.

・電源ケーブルは?

データ用・電源用のどちらのケーブルもSATA用のものを使用します。IDE用はそのままでは使用できないので変換コネクタなどを使用します。電源コネクタはIDE用と同じぐらいの幅ですがピン型ではなく接点型です。

・データ転送速度

最近はHDD内部のデータ転送速度が60MB/sを超えていますが接続規格の速度以下なのでIDEと比べてもあまり早くはないです。ただ、SATAはコネクタがスリムなので取り回しがしやすく今後は光学ドライブのSATA化も進むみたいです。

・SATAとSATA2の違い

SATAやSATA2というのはデータ転送速度の事ではなく接続の規格です。SATA2は新たにホットプラグ機能に対応するなどの改良が加えられています。基本的にどちらでも使用できますがSATAマザーにSATA2のHDDを使用するとホットプラグ機能は使用できなくなるなどの制限があります。

>6.

そうです。ブラケットにある端子から専用の変換ケーブルを使用して接続します。

>7.

2つの違いはハードウェアエンコードは画像処理関係を全てキャプチャーが行うのでスペックが低いパソコンでも安定した動作をします。ソフトウェアエンコードはパソコンが処理を行うのでCPUの性能が低かったりメモリの搭載量が少ないと動作が不安定になります。

・最初から圧縮してくれるの?

録画する時に保存形式を選択できるのでキャプチャーが対応しているフォーマットで選択したものに最初から変換してくれます。ビットレートも指定できるのである程度は容量を減らすことが出来ます。また、保存可能なフォーマットは機種によって違いますが高級な商品ほど種類が多いです。
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