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1ヶ月ほど前から黄色い痰?に少量赤い血が混じる症状があるため(ここ5日くらいはない)単純X線検査や血液検査などをしたのですが異常は見られなかったので、CTと気管支鏡検査を受けた方がいいかと考えているのですが、ここ1ヶ月で胸部X線2枚、マンモグラフィー4枚を撮っているので、この上CTも撮ると短期間に受ける被曝量としてはちょっと多いのではないかと心配なのですが、この程度の量の被曝は問題ないのでしょうか。
又、被曝が心配だったらMRI検査を受ければいいという意見があったのですが、ネットで調べたところ、MRIは肺の検査としては不向きだと書いてありました。肺の画像診断としては、MRI検査はあまり有効な検査ではないのでしょうか。やはり被曝が気にかかりますがCTにするべきでしょうか。どなたかご回答のほどよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>ここ1ヶ月で胸部X線2枚、マンモグラフィー4枚を撮っているので、この上CTも撮ると短期間に受ける被曝量としてはちょっと多いのではないかと心配なのですが、この程度の量の被曝は問題ないのでしょうか。


身体的にも遺伝的にも殆ど問題ないレベルだと思います。
普通は胸の写真を撮って、異常があれば次にCTで詳しく調べるというのが一般的ですから、胸の写真とCTを続けて撮影するのはよくあることです。
最初の胸部の精密検査としてはCTが適していると思います。
MRIではよくわからないでしょう。
血痰が出たようですが、それについて医師はどう判断されたのでしょう?医師の意見を聞くのが一番だと思いますが。
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この回答へのお礼

この程度の被曝は問題ないのですね。安心しました。
担当医師ともう一度話し、今後どうするのか(検査も含めて)決めたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/12 05:10

No.1の方も仰るように、御記載の被曝量では基本的に生体への影響の心配はないと思います。



医療放射線被曝について、よく言われる言葉があります。
「正当化」と「適正化」です。
「正当化」とは、仮に被曝による影響の可能性が少しでもあったとして、「放射線被曝を伴う検査によって生じる利益が被曝による不利益を上回ること」を原則とするというものです。御記載の場合、被曝による影響(不利益)はきわめて少ないと言えます。その反面、症状についてみれば、これを放置して症状が進行する可能性と、早期発見による治療の機会を失わないこと、と言う利益を考えるべきと思われます。

ですから、疾患である可能性がきわめて低い場合を除いて、検査を受けておかれる方がよいと言うことになります。

ちなみに「適正化」とは「放射線被曝は経済的、社会的にも出来る限り低く保つ事」ということで、不必要な検査(症状がないにもかかわらず、念のため、とか)はやめておきましょうというものです。

この回答への補足

ご丁寧に回答ありがとうございます。
今まで一ヶ月ほど症状があったのですが、10日前からは歯磨きですすぐ時に時々血が混じることがあるだけで、以前のように黄色い痰などに血が混じる症状は出なくなりました。
(最近ある歯磨き後の出血はおそらく今までの症状と関係ないと思いますが、出血は歯槽膿漏が原因と思い、磨いている最中やすすぐ前に鏡でよく歯や歯茎から出血していないか確認するのですが、いつもその時は全く血が出ていなし歯ブラシにも血が付いていないのに、すすぐ時に吐き出すとそこに血が混じっているので、どこから出血しているのか分からずちょっと気になります。)
このように10日ほど前から痰などによる明らかな症状は見られなくなったのですが、10日より以前の一ヶ月近く症状が続いていたという場合は、普通お医者様としては検査を受けることを薦めるのでしょうか。
質問を度々申し訳ありません、お願いします。

補足日時:2006/09/15 19:25
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この回答へのお礼

数週間前にCTの検査を受け、今日結果を聞きに行ったところ、異常ないので何かまた変化があったら受診するようにということになりました。
親切にご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 01:05

こんにちは!


一応、病院で放射線技師として仕事しているコムスメです^^;

胸部の写真なんて被爆量0.23mSv←被爆の単位です
で本当に少ないですよ。
これがどれくらいの値か判り辛いですね。。。
例えば、年間日本で生きているだけで、2.4mSvの被爆を地域によって違いますが、誰でも受けています。
マンモは確かに軟線撮影だから被爆は胸部に比べたら多いですけど、問題ないですね。
ちなみに私なんて、毎月毎月、マンモ撮るのに何回も被爆してますよ;
まぁ鉛の防護衣きてますが、なんともないし怖くもないです。(もちろん被爆を軽く見ている訳ではないです)
被爆の話しをするとき、よく私は、放射線治療の話しをだすのですが、これは一般撮影の1000倍程度の放射線をあてます。(合計してですが)
それくらいでやっと、放射線障害が起きます。
発赤や白血球減少など。

あと、もう一つの質問なんですが、
MRIはプロトンを励起させて、信号を得て、画像化しているんです。
空気にプロトンはないので、MRIは胸部をとるには向いていないです。

被爆を気にするより、それで肺に何かあって、治療が遅れることの方が
怖いと個人的には思います。
もちろん何も病気がないことを祈っています!!
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この回答へのお礼

お礼の返事が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。数週間前に大学病院でCTの検査を受け、今日結果を聞きに行きました。とりあえずCTの結果は異常ないようなので、また何か変化があれば受診するようにとのことでした。親切にご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 00:58

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