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 はじめまして。某製造業で働いております、
PWです。

 いきなりの質問で、大変失礼とは思うのですが、
どなたかお答え頂けないでしょうか?

 分散分析に一元配置とか2元配置の分散分析
などがありますが、この手法に不良率は適用できないものでしょうか?
 不良品の個数の変化に、生産ラインどの因子が
影響しているのか調べようとしています。
 不良率=ある製品の不良個数÷作った製品の総数。

 また、もしどなたかよさげな参考書などを知っていましたら、 教えていただきたく、
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

実権計画法(一元配置、二元配置etc)は不良率でも適用できます。


参考書はいろいろありますが、どの程度の内容のものかで違ってきます。
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この回答へのお礼

こんなに早く回答していただき、
ありがとうございます!!
 しかし、人によっては、適用できないとの意見を持っている方もいるようですね。
またなにか、ありまたしたらよろしくお願いします!

お礼日時:2006/09/15 06:05

n(場合によってはmと表記, 繰り返しの数)をいくつぐらいにしたら正規分布として取扱えるか.という問題があります。


度数分布をとって正規分布のような形になっていたら(最低でもn=100は必要)使えるでしょう。

ただ既にある通り.不良率は正規分布を示しませんので.極端にn数が多い場合を除いて.適応するには無理があります。

計量管理協会あたりの入門書はどうですか。
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この回答へのお礼

 ご意見、ありがとうございます!!
n数を増やせば、使えるというご意見ですね。
 実験回数(n数)を多く取りたいのですが、なにぶん不良率なので、月ごとにでも分けないと、
n数は多くできないのが現状です。(今回の場合、分けられても3回分程度なのです…)

 とりあえず、紹介して頂いた参考書を探してみたいと思います。
 今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2006/09/15 06:19

分散分析は平均値に関する検定方法なので不良率の差を確かめるのには適切な方法ではないと思われます。

たとえ平均値に関する検定を用いたとしても,(各因子ごとの不良品の個数の差が認められたとしても)どの因子が不良品の個数に影響しているかということは分かりません。
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この回答へのお礼

 こんなに早く回答していただき、ありがとうございます!!
 適切ではないということですね。
いやうすうす、そういう気はしていたのですが…。
またなにか、ありまたしたらよろしくお願いします!

お礼日時:2006/09/15 06:09

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