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同和教育についてたまたま友人と話し合っていた特、
「同和問題についてはあまり知らなかったし、知ることで逆に同和問題を残してしまうのでは?」
「差別する側は意識していなくても、差別される側には傷つく発言や行動もあるかもしれない。少なくとも知っていることで、差別される側の心情を理解することにつながるのでは?」
という意見に分かれました。

どこまで詳しく同和問題について教育すべきでしょうか?
それとも同和問題についてあまり教えないほうが良いのでしょうか?

簡単な回答で構いません。教えないべき・教えるべきとだけでも構わないので、なるべく多くの方の回答をお願いします。

A 回答 (20件中11~20件)

同和問題は問題が継続しないとそれによって利益を得ている人が生活できないため、話を大きくして補助金などを獲得するためのものだと思います。


私が中学生の時に、同和問題の会合に出席して「同和問題を解決するためには、自治体が地区の土地の再開発をして、その地区に住む人を転出させれば地区自体が無くなり解決するのでは?」と提案した所「それでは何の解決にもならない。」とだけ回答がありました。

同和問題を無くすより、どうやって継続的に予算を勝ち取るのかを考えているようです。
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日本は同一民族で差別の少ない国です。

でも昔「こう言う差別があった!」程度で良いのではないでしょうか?
高校、社会の授業で詳細な教育を受けた経験がありますが、他人事のように感じてました。
社会人になり実際に同和問題に直面した時の驚愕は今も忘れません。静かになった現在過去形で教えれば良いと思ってます。如何か静かにしておきましょう。
何時の世も正義ぶって世論を混乱させる人が存在します。人間として「思いやりの心」「礼節」の大切さを教育する事希望します。
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この回答へのお礼

思いやりはとても大切ですね。
教育を受けてはいても、実際直面すると驚いてしまうのは、ある程度仕方の無いことだと思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/15 21:22

小学校の時、狭山事件の漫画を道徳(なんて授業、今は無いのかな?)で先生に見せてもらいました。


が、残念ながら私の居住している市には地区が無いため、理解することができなかったような気がします。

社会人になって、同じ会社に地区の社員がいることや、顧客が地区に居住していることなどから、会社では、その話題にはふれてはいけないというような注意をされました。

いまだに、地区がなぜ差別されるのか?があまり良くわかっていないのです。
現実として、地区と呼ばれている地域も、他の地域と見た目には、何も変わらないように思えるし、御殿のようなお家に住んでらっっしゃる方もいます。

なので、同和教育に意義があるのか疑問を感じてしまいます。
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この回答へのお礼

今回、狭山事件について初めて知りました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/15 21:05

 いろいるのな意見があると思いますが、「差別するな」と教えることがすでに、差別していると思うから、静かに忘れ、遠のいて行くほうが良いと思います。


 したがって 教育しないに賛成です。
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 最近は同和教育そのものがあまり重要視されていませんが、重要視された時代(二,三十年前)は同和教育をどのように展開すればよいのか、という研究も色々と研究されました。


 その中で、nanjyamonjya様が書かれているようなことについても色々な研究がされ、書物にもなっています。読んだのが古いことなので、具体的な書名は思い出せませんが…。
 都道府県立級の大図書館か、昔から教職課程を持っていた大学の図書館で丁寧に探せば当時の研究が見つかると思います。
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この回答へのお礼

近くに教育大学があるので、そこで調べてみたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/15 21:23

地区が存在したという事実は教えたほうがいい。


差別が存在したことも(過去形)。

ただ、この町の大字XXがその地区なんだよ なんて余計なことは教える必要はない。

20年前に高校での同和教育で、教師の一人がこの市内のXXという地区がそうだと発言したため、学校に来なくなった子が二人いました。いじめたりはしなかったのですが、教師がそう思ってるという事実が重大でしたね。

同和教育以前に 障害者などに対しての差別などもなくなるように、小さいうちから教えるべきです。

ちなみに…ウチの隣の地区がそういう地区だそうですが(教えていただかなくても結構でしたのにネ)差別はありません。仲良くやってますよ^^
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 この2つの意見は両方とも考え方にわずかな偏りがあると思います。



>知ることで逆に同和問題を残してしまうのでは?
 同和問題の存在を知った全ての人が、の人の差別をし始めるわけではありません。
 そりゃあ一部の人は、問題の存在を知ってしまったために悪い方に転がるかもしれません。
 でも、そういう愚かな人間を減らすために同和教育をするのですから、試行錯誤を繰り返すうちの1回くらい、失敗があっても仕方ないことでしょう。
 それは、「何もしない」よりはずっとマシなはずです。

>差別する側は意識していなくても、差別される側には傷つく発言や行動もあるかもしれない
 この意見ははっきり言って、俺にはいただけません。
 「心の弱い人間は、それを強く持つ努力をする必要などない」と言っているようにも聞こえるからです。
 同和教育は「無知者の心無い発言を止めるための教育」ではありますが、「一方的に特定の人達を守るための教育」ではないのです。
 もちろん中には強く持ちたくても持てない人もいるでしょうけど、それは努力しなくていい理由にはなりません。

 ゆえに、同和教育を続けていくこと自体には賛成ですが、「地域単位で必要と判断された場合のみ行う」くらいがちょうどいいと思います。
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差別されている側の総意ではないと思いますが、


「放っておいてくれ」
という心境の方がいらっしゃるのも確かですね。
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私は教えています。


そして、そういういわれのない差別をしては絶対にいけないと教えています。
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現実的には教えない方が良いのかもしれませんし、将来的には知っていた方が良いと思います。

なかなか難しい問題ですね。
根深い差別問題(地域差はかなりある。関東より関西の方が根深いとか)である事は確かです。何世代にもわたっての教育が必要でしょうね。

勤務先では過去に差別問題(関西の某拠点だった)があり、解放同盟の方と総務部が何回も協議しまして、親会社含めて全員同和教育をした事があります。
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