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なんで(信じている方は)信じているのでしょうか。

○なぜ霊は夜ばかりに出るのですか(最近のホラーは昼もお構いなしですが^^;)。夜になるまで待っているんですか。どこで待ってるんですか。

○江戸時代に見られた霊(うらめしや~とか言って出るやつ)が、最近見られないのはなぜですか。霊も時代によって変わるのですか。

○縄文時代に死んだ人の霊はもう出ないのですか。霊はいつまで出ていて、いつになったら活動をやめるんですか。

○ドイツ人やマサイ族の霊は日本に現れないのですか。

○ボケて死んだ老人の霊は死んでもボケたままですか。

○猫の怨霊や、犬神など、身近な動物の霊はいますが、キリンやマントヒヒの霊がいない(見られない)のはなぜですか。同様に、ミジンコの例がいないのはなぜですか。

上記を鑑みるに、霊というのは人間の心理が作り上げた産物であるのに、それでも霊を信じていらっしゃる根拠はどこにあるのか、お伺いしたいです。
暗闇の恐怖や、死への恐怖、畏怖の影響だと思いますが。。

A 回答 (26件中11~20件)

亡くなる直前とか直後には、なにか不思議な力が働くことがあるかも知れないと思い、一概にすべて否定はできないかなと思っています。


私の経験ですが、勤務していた学校の女生徒が、早朝、自宅付近でマラソンをしていて路上で倒れて亡くなったことがありました。私は鉄筋のビル一階の窓辺に立ち、呼び集めた先生方の登校するのを待っていました。そのとき、突然3階のはめ込みの硝子窓が音もなく目の前に落ちてきたのです。後ろにいた事務長が「来てる!」と叫びました。学校の窓枠が地震でもないのに落ちてはたまりません。以前にも以後にもそんなことは起こったことはありません。学校へ行くのがとても好きだったという秀才でした。しかも窓は植え込みの木に引っかかり、ふわっと地面に落ちましたのでそのまま3階の窓にはめこみました。以来なにか不思議な力を否定は仕切れないかもと思うようになりました。あらゆる生き物にある「いのち」とか自然の摂理の中心にあるであろう「万有引力」などもなんだかよく分からないものですね。まだ分からないものがたくさんあるかもと思った方が何かよいことがあるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。

貴重なご経験談ありがとうございます。
不思議な経験をされましたね。
その場に居合わせれば、私も単なる偶然ではかた付けられない思いがしたと思います。

確かに、この世は分からないことだらけです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 05:14

こんにちは。

私は霊を見た経験がありませんし、「信じている」というよりは
「否定はしない」程度の立場の者です。

なぜ見たことはない物を否定もしないかというと「火のないところに煙は立たない」
と思っているからです。幽霊、オバケ…日本に限らず世界各地で遠い昔からある話です。
まったくのデタラメだとしたら現代まで残っているでしょうか?たとえ話は下手なので
アレですが、口裂け女の話や人面犬の話など、一時は大ブームになったものでも、いずれ
忘れられていきます。残ってもせいぜい「都市伝説」止まりで、本気で信じてたりしたら
「おまえバカか」と言われかねません。でも霊の話になると、そうでもないですよね。
それが何なのかはわかりませんが、語り継がれて残るに足る何かがあるのでは?

血液型による性格判断についても、否定派の方々はすぐ科学的根拠がどうとか言います。
科学的に関係ないと証明されたかも知れませんが、まったく「火のないところの煙」なら
どうして忘れ去られていかずに残っているのでしょう?それだけ多くの人が
「当てはまっている」と感じる、信じるに足る理由があるからではないでしょうか?

血液型に話がそれてしまいましたが、自分が信じられないものに対して、その理由を
「根拠がないから」と仰る方は、ご自身が信じて受け入れている全ての物事の根拠を
説明できるのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

霊が全くのデタラメではなくて、人間の心理(またある方は、錯覚、磁器異常のためと言う)が作り上げたと考えています。つまり、客体としての霊は存在しないのでは、、と思うのです。

決して、根拠がないから否定、と言うわけではありません。
ただ、私は今まで一度も霊に遭遇したことはなく、人を呪ったり、心霊写真などを見るとどうも胡散臭さを感じるのです。
霊とはそういうものとは全く違うものだ、と言うことでしたら、この質問は全く無意味です。。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 05:10

杓子定規に科学的でない物を全否定するだけでは人生つまらないではないですか。

あれは「科学」では無く「文化」です。信じる・信じないの論議はこの際不毛なだけですよ。質問者様が霊を信じる人の存在を不思議(若しくは不快)に思っているのなら、そのような人達を「文化的風景」として眺めて見てはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。

前の方のお礼にも書きましたが、霊を文化としてみるとかなり興味深いです。
信じる・信じないの論議ではなく、なんで信じているのかの根拠を知りたかったのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 05:00

興味深い質問ですね



幽霊、というものは人間の生み出した虚像。
確かにそのとおりでしょう。
客観的な分析・追試・調査ではことごとく否定的な結果しか出ていません。
霊能者や霊感があるという人の主観的な証言でしか分析が出来ない事象ですし、目撃事例も非常に曖昧な証言しか得られない場合が多いようです。

しかし、だからと言って霊の存在自体が否定できるかというと、否定する事が出来ないのが面白いところです。
人間の心理的な要素、心の存在自体も幽霊と一緒で、自分の主観的な証言や心を読めると称する一部の人の証言によってしか分析・追試する事が出来ないものです。
つまり、客観的な事象だけ捉えると、幽霊の否定=心の存在の否定、と拡大解釈できてしまいます。

また客観的な側面だけでなく、宗教的な要素を考えてみると
仏教で言う「輪廻転生」の輪から外れてしまった存在であったり
多くの多神教・アニミズムで説かれる万物に宿る精霊(=神)であったり様々な解釈が成り立つようです。

まあ、頭から否定しないで一種の民族文化的要素、として捉えて考えてみるもの面白いのではないでしょうか?

(No.2さんの死んで幽霊、というのはどうでしょうか?
源氏物語あたりでも生霊ってのが出てきますしねぇ 生きてても幽霊になりえるって事です)
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

こういう事例は、UFO同様に、証明しようとする側にものすごい負担があり、かなり不利に扱われます。
そのことはよく分かっているつもりですし、頭から否定するものではありません。ただ、霊を信じている根拠が一つでもいいので知りたかったのです。。

で、完全に否定できれば、私もこのような質問はしません。
つまり、虚像とは思いつつも、霊に取り付かれたり、そのほか、霊にまつわる不可思議現象は多々あります。

幽霊の否定=心の存在の否定、とはまさにその通りですね!
人間の存在しない地球に霊がいるかと言えば、絶対にいないでしょう。
猫や犬の霊もありえません。

霊は、存在どうこうよりも、なぜそういうものが現れたのか、そういう民俗学的側面からアプローチするとかなり興味深いです。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/23 04:57

未だ存在を証明した方はいません。

  それでは「存在しないことを証明しなさい。」と言われることがありますが、およそいないもの、無いものを根拠を示して論理的に無いと証明できるものでしょうか。

百歩譲って仮に存在するとしたらその像、形、色、音等を発するエネルギーは何処から出て来るのでしょうか。

言い換えれば人間の想像の産物です。現代物理学では存在は否定されます。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。

物理学に照らし合わせると、存在証明は不可能みたいです。
人間の想像の産物だと私も思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 04:48

“証明出来ないもの≠存在しない”ですよ。



証明出来ないもの=存在しないでは、これまで科学的新発見はなにも無かった事になります。

霊になってみないと答えられないような質問を人間にしても正答は得られませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。

“証明出来ないもの≠存在しない”はもちろん理解しています。

やはり霊になってみないと分かりませんか。
○○だから霊を信じている、というのを聞いてみたいだけなんですが。。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 04:46

私自身は霊を信じてはいませんが、推測するならという事で…。



霊の存在は最初は恐怖心からというよりは、その人にいてほしいと言う気持ちからでしょう。
人間には感情があるので、身近な人間が死んだ時に深く悲しみ、古代から埋葬・葬儀をしてきました。残された者はその存在が消えてしまうのではなく何か意思が残ってほしいと考えたでしょう。

また自分が死んだ後の恐怖もあり、まったく何もなくなる・無になると考えるよりは、霊として残ってほしいという気持ちもあったと思います。
当然死者の霊があるのならば、その死者たちの行く所=死者の国もなければならず、天国があったり、悪い事をすれば地獄に行くなどの考えも出てきたのは自然でしょうね。

霊がいるのならば、その中で生者に何らかの影響を与える霊、守護霊や悪霊なども考えとして出てきます。
法律の確立していない古代に道徳を教える時も、「守護霊が見守ってるよ」「悪い事をすると悪霊に祟られるよ」「善行をすれば死んだ後天国に行き、悪行をすれば死んだ後に地獄にいくよ」と非常に都合が良かったのでしょう。

ただ、身近な人が死んで悲しんでいる人の心を癒したり、教育レベルの低い時代に道徳を教えるのに利用するのはいい事だと思いますが、今のように霊が祟ってると脅して、壷を売ったり寄付をさせたりと商売に利用するのはオイオイと思いますけどねw。

あなたの書いた疑問は全ておっしゃる通りで、他にも突っ込みどころ満載です。例えばほんのちょっと昔までは戦(いくさ)や病、食べる物がなくて死んだなど、苦しんで死んだ人のほうが普通で、寿命で死んだなどの方が少ないんですが、それが全部霊になったらそこらじゅう霊だらけのはずなのに、そうではない事とか、人類が生まれてから今まで死んだ総数を考えると数が合わないとか。
ただ信じている人にそれを言ったところで、どちらも「いる証明いない証明」が出来ないので、不毛な議論になるだけでしょうね。

前述の通り私は霊を信じていませんが、信じている人を否定する事もないでしょう。それによって悲しみが癒されたり心の平静を保てるのならいい事です。
ただし先ほど書いたような、霊をを脅し文句として商売に利用するような人には、徹底的に否定してやりましょうw。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。

霊の存在は、もう人類誕生と共にと言っても過言ではないと思います。
原始社会がどんなものか分かりませんが、宗教的社会であったことを考えると、現在では比較にならないほど霊の活動(?)は活発であったと想像します。魂は永遠と言う思想はいろんな時代、地域で見られますしね。

>壷を売ったり寄付をさせたり

現在でもこういうのに引っかかってしまう人がたくさんいます。
そうすると、やはりまだ霊の存在は身近なのかな、、とも思うんです。

>信じている人を否定する事もないでしょう

もちろんそうです。
否定ではなく、信じている人は何を根拠に、、と思って質問してみました。私の友人も、私の肩に(私の)ひいおじいちゃんがいるよ、とか言うのですが、そう言われるたびに、質問に書いたような疑問がわいてくるのです。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/23 04:44

>恐怖心が作り出した虚像なのに


霊的現象は現行強磁気下で脳の正常な働きが阻害されたためであるということが確認されています

多少の刷り込みがあれば、脳内で幽霊を作り出してしまいまい、実際に見えているのです
見えてしまえば信じざるをえないということです(リアリストのほうが引っかかりやすい)

有名心霊スポットはほとんど磁気異常で、磁気強度によりその影響は長期的に続くこともあります

もちろんこれは霊のいないことを証明できることではありませんが
広く存在が否定されて認識されているものは、存在しないでOKです、証明は学者でもない限り不要です
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

心理的要因が霊を生み出すと思っていますが、もっと科学的に掘り下げると、磁気異常による脳の阻害現象ですか。
私が霊を見たら一発で信じそうです(^^;)。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 04:35

霊の存在の有無は誰しも否定も肯定も出来ることではないと思います。



しかし実のところ皆、霊の存在を認めているのはたしかですね。例えばお盆などにご先祖様が帰ってくるからとナスやキュウリに串を刺して飾る習慣やお彼岸の墓参りの習慣なども霊など存在しないとあるならば無意味な習慣になってしまうのではないでしょうか・・・?
まぁ少々、飛躍した解釈かもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

#6様の言われたことと共通する概念ですよね。
先祖に感謝をして、幸せを祈る。。
否定も肯定も出来ることではない、確かにそうです。
こういうお盆の行事などは、霊がいるとかいないとかじゃなくて、「気持ち」の問題として行うことですから。。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 04:32

あえて肯定派として書いてみる。




○なぜ霊は夜ばかりに出るのですか
夜になると、昼間は気付かないような物音がはっきりと聞こえてきたりしませんか?
昼間にも霊はいますが、多くの人がそれに気付かないだけです。
「霊感」のある人は昼夜関係なく見ますよ。

○霊も時代によって変わるのですか。
人が時代によって変わるのですから、その人から発生した霊が変わるのは至極当然のことでしょう。

○縄文時代に死んだ人の霊はもう出ないのですか。
浦島太郎の話をご存知ですか?
はるか未来の世界へと飛ばされてしまった浦島太郎は、玉手箱を開け、鶴になって飛び去ってしまいます。
知り合いもいないようなはるか未来にいつまでもいたってつまらないでしょう。
もしかしたら、縄文人の霊も現代風になって生き残って(?)いるのかもしれませんがw

○ドイツ人やマサイ族の霊は日本に現れないのですか。
同上。
知り合いもいないような土地に(以下略

○ボケて死んだ老人の霊は死んでもボケたままですか。
痴呆の主な原因は脳に有ります。
脳が無くなった零体は「魂の記憶」によって行動するでしょう。
おそらく、ボケも治っている(?)と思います。

○猫の怨霊や、犬神など、身近な動物の霊はいますが、キリンやマントヒヒの霊がいない(見られない)のはなぜですか。同様に、ミジンコの例がいないのはなぜですか。
あなたが、キリンやマントヒヒやミジンコを愛情持って飼っていれば、彼らの霊と出会えるかもしれません。
我々には見えなくても、秋刀魚には秋刀魚の霊が見えているかもしれませんよ。


楽しいなぁw
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

>あえて肯定派として書いてみる。

待っていました(^^)。
やっぱり知ってる人がいない時代、土地には霊もヒマじゃないから行ったりしないんですね。
じゃあ、知り合いが全員死んだら、もう出るのをやめるのかな?
息子、孫、ひ孫も霊になって一緒に行動するのでしょうか。

魂の記憶によって行動!
妙に納得しました。

ひよこ、カブトムシ、文鳥、金魚、ヨークシャーテリア、いままで可愛がってきたものの霊を見たことがありません。
カエル、アリを散々虐殺したにもかかわらずこちらの霊も一向に見ませんが。。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 04:29

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