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初めて質問します。宜しくお願いします。
中学1年の時にツベルクリン検査をしたところ、陰性だったのでBCG注射を受けました。2年生になって同じ検査をしたのですが、全く赤くならなかったので、内緒で自分の手でかいて無理矢理赤くしたところ、陽転という結果になりました。その後、ツベルクリン検査もBCG注射も受けておりません。
現在29歳になり、そろそろ出産も考えていますが、その前にもう一度検査をしたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


ツ反は赤み部分が大き過ぎても、小さ過ぎてもNGなんです。
(確かツ反は一生で2回くらいに規制されたのでは???)
で、結局、これの検査は結核の予防でしょ?
出来れば検査をした方がいいと思います。
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ツ反は結核の検査として行われるものです。


本来は結核に感染しているあるいは感染したことがある人が陽性になる、という検査です。
陰性ということは結核菌に曝露されると結核にかかりやすいということが言えます。
結核菌保有者との接触等の可能性が高い、あるいは自覚症状があるような場合には、
早急に病院で検査を受ける必要がありますが、そうでないのならそれほど心配する必要はないでしょう。
ちなみに、BCGは特に子供の結核予防に有効といわれています。
従って、できるだけ子供の早い時期に受けることになっています。

しかし、結核に対しての免疫があっても、発病しないと決まったわけではありません。
結核は感染して、免疫反応により押さえ込まれているだけで、いわば冬眠状態にあります。
免疫力が低下するとまた暴れだし、発病します。
成人の場合、感染を受けてから1年以上、長い場合には何十年も経ってから発病するケースも少なくありません。
結核の症状は、最初のうちはかぜとよく似た症状です。ただ、いつまでも咳やたんが止まらず、微熱が続きます。
そのうちに、だるさや寝汗、胸の痛みといった症状が出てきます。
こういった症状が疑われた時は病院で検査を受けてみてください。
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