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情報系の学部に所属する、大学3年の女です。
この秋から、就職活動をするにあったって、いくつか質問をさせて下さい。

今現在、取得している主な資格は、運転免許・初級シスアドなどです。
私は、プログラマーやSEになるつもりはなくて、一般事務・営業・企画など
普通の企業に就きたいと考えています。
特に、英語を使った仕事をしたいわけでもないんですが
就活といったらTOEIC…?というイメージがあったので、今日試しに受けてきました。

が、できは、あまり芳しくなく…
私の英語の実力は、高3がピークで、センター英語180点程度です。
(今はもっと落ちている模様)
次は、もっと良い点が取れるよう、頑張ろうかと思ったのですが
先輩から『TOEICの勉強をする時間があるなら、自己分析や、面接対策をやったほうがいいかも?』
とアドバイスを受けました。

○TOEICは、それほど必要ではないんでしょうか?
それより自己分析などに時間を費やしたほうが良いのでしょうか?

TOEICは、今から焦って頑張っても、すぐに得点UPするとも思えませんし…
どうなんでしょうか。
教えてください。

A 回答 (3件)

まず、情報系やIT関連の企業でも営業や事務、企画などの部署は勿論あります。


逆に、文系で全くPCに触ったこともない人間がSEやCE、PGになるケースも多々あります。

就職活動でTOEICで高得点を採っているのとそうでないのとでは、確かに印象は違います。しかし、それが合否に直結しているかといえばそうではありません。
勿論、書類選考の段階で、履歴書に記入があるかないかといった意味では、全く受けていないのとTOEICを受けているのとでは企業側の印象は多少違ってくるとは思いますが。

それよりも、就職してからの方が、特に大きな企業ではTOEICは、というよりも英語自体が重要視されます。
私の会社でも、会社内で英語の検定試験があったり、TOEICなどを半強制的に受けさせられたりします。
少なくとも、大きな企業では、英語とOFFICEはある程度使えて当たり前、に近いものがあります。
英語だけでなく、資格を取ることにより査定も変わってきます。ゆえに、TOEICは勿論のこと、簿記やその他資格を取っておいて無意味なことは決してありません。

結論としては、TOEICの点数を少しでも伸ばすことは決して無意味なことではなく、是非、少しでも得点アップしておくべきであり、しかし、それよりもaiko4321さんの先輩が仰られているとおり、自己分析や面接対策を重点的にされるべきだと思います。つまり、平行して進めながら、力を入れる配分を考えて就職活動に備えるべきだということです。
aiko4321さんの就職がうまくいくことを祈っています。
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こんにちは。

マスコミ関係の仕事をしているものです。

結論から先に申しますと、TOEICの勉強をするより自己分析に充てた方が得策だと思います。

それは、採用側はどんな段階を踏むにせよ、面接を経た後に採用者
を決めるからです。
TOEICがもちろん必要な職業もあると思います(キャビンアテンダントとか)が、ほとんどの職業は参考にしている程度です。

質問者様の希望は一般事務・営業・企画ですよね。
そういった方々に必要なのは、英語力よりも会話力であったり、
計画力であったり、人の話をよく聞く力だったりしますよね。
(もちろん英語が出来る人と出来ない人では出来る人のほうがいいとは思いますが、決定打にはならないと思います)

なので、その力を付けるための努力を今の時期はした方がいいと思います。
例えば、友人と週末に旅行に行く計画を立てて、自分が計画した旅行プランで友人に喜んでもらえるか試してみる、とか。

なんか、遊びと勉強が組合わさったものがいいと思います。
その方が取っ付きやすいし、
面接の時に「学生時代で楽しかった事を話してください」などと、
よく聞かれることがありますので。
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こんにちは。

金融機関に従事している採用経験者です。
TOEICの重要性については、様々な憶測があるのは承知しておりますし、一言で言えば、業界や、更に細かく言えば、採用担当者により印象が違ってきます。例えば800点あっても、担当者がもともと英語が得意であれば低いと感じるし、不得手であれば、すごいと取られます。それを踏まえて・・・

>TOEICは、それほど必要ではないんでしょうか?
業界・職種により必要性が違ってきます。国内営業ならば全然必要ないです。もし英語関連の事務(外資系や貿易事務など)をご希望されるのであれば、必要になってきます。よって、

>自己分析などに時間を費やしたほうが良いのでしょうか?
希望される職種を鑑みて、必要であればTOEIC対策、必要でなければ、自己PRに専念した方がいいと思います。

これではアドバイスになりませんので、一般論を。
一般的には、近年の学生のトレンドをみていますと、大体みんなTOEIC受験経験があります。また、大体700点以上持っていれば、履歴書に書いても恥ずかしくないと思います。但し、本来の目的である就職活動が疎かになってしまうほど、勉強するのはあまり得策であるとは思えません。従って、先輩が言うように、自己分析・業界分析・SPI対策・面接対策を柱に、暇があれば英語を勉強するというスタンスが好ましいのではないでしょうか?
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