プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

毎日何もする気が起きません
毎日好きなだけ寝て、食べたいときに食べて
と繰り返しております

数年前に夢見た生活だったのですが
実現したら地獄のようです

このような生活ができるのは貯金のおかげなのですが
貯金は使えば当然無くなります

将来が不安で不安で仕方ないです


毎日好きなだけ寝ていると言うのが問題だと思います
でも頑張って起きてまでしたい事がありません

毎日昼過ぎには起きるのですが
起床時間は一定しておりません
夕方頃になると頭がガンガンして何もする気になれません

夜12時以降起きていると
あまりの寂しさに死にたくなるので
睡眠導入剤を飲んで無理矢理睡眠に入ります

「仕事をした方が良い」と勧められる事もありますが
どうしてもしたくありません

友人もほとんどいません


毎日死にたいと考える時間が多くなってきました


これは完全に鬱ですよね?
病院にも行きました、薬も色々貰いましたが
全く役に立ちません

なぜなら朝ひたすら眠り続けるという習慣だけは
薬で改善出来ませんからね


何もやる気がしないというのは
自分自身で考えた結果
ひたすら寝続けると言うのが原因なのでは?
と思いますがいかがでしょうか??


一つだけ人生の中で興味のある分野が英会話です
これだけはどんなに頭がおかしくても
余裕のあるときに練習しておりますが

一人で勉強していると寂しくて死にそうになるし、
一緒に励まし合う仲間が欲しいため
有名な英語学校に行ったりもしますが
費用がバカみたいに高くて
バリバリ毎日打ち込めるほど通えるという訳ではありません


長くなってしまいましたが
このように何もしたくないというのは
長すぎる睡眠に原因がある物なのでしょうか??

ご存じの方いらっしゃいましたら
教えてください
よろしくお願いします

A 回答 (8件)

私も朝ひどい苦痛があって起きれない・いくら眠っても疲れが取れない・気力が湧かないなどの症状があったのですが、「低血糖症」という病気があることを知り、その病気の検査・治療をおこなう病院で検査(非常に詳しい血液検査)してもらったところ、該当していました。



「低血糖症」とは、食生活やストレス、先天的体質などが引き金となって、すい臓や副腎が疲労し、神経伝達系や自律神経に不調をきたすというものです。
精神的にも身体的にもさまざまな不調が起こります。うつ病と重複する症状も多いです。
低血糖症のメカニズムの説明は、こちらが分かりやすいかなと思います。
http://www.h3.dion.ne.jp/~ysrg/kenkouhou/satou.h …
もし該当するようであれば、このリンク先に書かれてあるようなことを、できる範囲ででも気をつければ、つらい症状の緩和が期待できると思います。(効果が感じられるまでに、数ヶ月は見てください)
それと、寝る前にぬるめに温めた牛乳にきな粉を溶いたものを飲むのも良いです(目覚め時に低血糖が起こるのを防ぎます。これも数ヶ月は実施が必要です。)
おやつには、ナッツ類(カロリーが高いので、食べ過ぎないように)や、豆腐などタンパク質を摂るのが良いとのことです。

なお、この病気の治療には、適度な運動(日光を浴びてメラトニンやセロトニンの生成を促す。筋力アップでエネルギーを貯えられる体にする)も重視されます。
疲れすぎている場合は、10分ほどブラッと散歩するくらいから初めて下さい。

低血糖症の検査は、朝から夕方まで5時間かけて9回の採血と採尿を行い、医師にとっても非常に手のかかるものであるため、実施してくれる病院は非常に限られる様子です。

一応、私が把握している病院のリンクを貼っておきますね。

(千葉県の内科 【遠方者対応あり】精神科等と並行して受診する患者さんもあるということです。)
http://www.mariyaclinic.jp/

(東京 精神科・心療内科 通院できる人)
http://www.yaesu-clinic.jp/
(東京 サプリメント・クリニック 【遠方者対応あり】上記リンク先の提携医療機関)
http://www.shinjuku-clinic.jp/

ご参考までに。通院が無理という場合でも、食生活にはぜひお気をつけくださいね。
私の場合は、治療開始2ヶ月ほどで朝起きられるようになり、昼も眠くならなくなりました(まだ治療の途中です)。過睡眠には10年以上悩んだのですがね。
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この回答へのお礼

詳しい情報をありがとうございました
そのような原因も考えられますね
是非参考にさせていただきます

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/12 22:08

投稿ありがとうございます。

憧れだった生活にいざ入ってみたら,毎日の生活が苦しくどうにもならない状態になってしまったと言うことで,ご苦労されているんですね。お気持ちお察しします。

今の状態を,「この生活以前から来る原因」と「この生活自体が生み出しているもの」分けて考えていきましょう。まずは,この生活自体が生み出してくるものに着目してみましょう。起床の時間が不規則で長時間睡眠の結果,頭痛が出たり無気力になったりと,うつ的な症状が出てきています。睡眠時間は十分に足りているわけですから,夜さらに寝るためには,睡眠導入剤が必要になるわけですね。また,働かずに食って寝ての生活を続けていれば貯金が減少して,将来の不安が当然出てきます。ですから,こうした症状を改善するのには,生活リズムを取り戻すということが大切になってきます。朝8時前に一度ふとんから出て,朝日を浴びる習慣をつけて下さい。可能ならば,散歩やジョギングでも構いません。曇りや雨の日でも,朝8時前に一度布団から出るようにしましょう。

さて,もうひとつの「この生活以前から来る原因」に目を向けたいと思います。「食って寝ての生活に憧れを持っていた」「今は働きたくない」という記述があります。以前に仕事をしていた頃に,仕事に対して何かがあったのではありませんか? 仕事の失敗なのか,人間関係なのか,何か仕事にまつわる嫌悪感のようなもの,トラウマのようなものがあるように感じます。それが,現在の「食って寝る」生活を維持しているようにも思われるのです。仕事をして規則正しく生活に入ることのブレーキになっている感じがします。何もしたくないということにもう少し着目して,自分を見つめ直してみることが大切なのではないでしょうか? 一度検討してみて下さい。良い未来が来ることを祈っています。
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病歴5年 男



回答者は質問者さんと状況は異なりますが睡眠で苦労しました。
眠れない→睡眠薬→慣れてくると眠れない→更に睡眠薬の悪循環とで起きているのか眠っているのか分からない苦しい状態が続きました。

睡眠障害や自分がウツではないかと自覚されているのならば専門医にご相談された方が賢明です。
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私は長期うつ病者で、今は、うつで無気力で凄い疲れて、毎日寝すぎてます。

特に日中がかえって熟睡出来る位です。主治医からは毎度、起きる時間を決めて、日中はなるべく寝ない様に。昼間は起きて夜に寝ると体調が良くなると言われています。なかなか私には難しいですが、それが出来る時は、うつも少しは軽くなり、疲れ方も意欲も違います。No1.の回答者さんの通り、過眠もうつ病からと本で読んだ事があります。少しずつ改善されるといいですね。
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 確実にくる死など、不安感と共存せざるを得ないのが人生の宿命のようです。


「食う寝る」生活でも、不安感は消えないし、かえって強調されていまいます。
 不安感を和らげるのは、明日につながる充実感だと思います。
 その手段が見つからず、またはやる気が起きず、思い悩む人がほとんどかもしれません。
 結論としては、やる気に関係なく、働いて答えを求めていくしかないようです。
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確かにうつ病では、寝ても寝ても寝足りない時があります。



ちょっとお聞きしたいのですが、
>毎日好きなだけ寝て、食べたいときに食べて
が夢の生活で、実現されたら実は地獄だった、ということですよね?

こんな生活をしていれば、おかしくはなりますよ。うつかどうかは分かりませんし、断言もできませんが、うつ病を疑うよりは、まず、きちんとした生活習慣を取り戻すことが先決に感じられます。働きたくない、とのことですが、貯金がなくなることが不安であれば、働かなければ解決にはなりません。働けば生活はリズムが付きます。まずは、ここなのではないですか?

人間、睡眠がきちんと取れないと、精神的におかしくなっていきます。寝る時間が少ないのは問題ですが、質の問題でもあるので、長すぎるのも問題です。また、リズムがないと言うのも、精神的にはマイナスです。うつ病だとしたら、余計に朝決まった時間に起きる訓練をすることもあります。起きて、朝一番のお日様を数十分拝むのです。

ご質問を読む限りでは、そちらの方を改善される努力をなさるのが良いと思いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました
生活リズムの大事さがよくわかりました
早速実践してみます

お礼日時:2006/10/12 22:06

人間の体内時計は24時間より少し長く設定されて、一日7~8時間睡眠をとると、体は軽い寝不足になります。

その体内時計をリセットするために朝日が必要なのです。若いうちは寝不足が続こうが、不規則な生活をしていようが無理してしまうものです。しかしそれも続けていればやがてガタが来るもので、自律神経失調症から不眠症、鬱、また日に当たらないことから、ビタミンDの精製が乏しく、カルシュウムを骨に留める力が弱まり、骨粗しょう症などを引き起こす可能性があります。

まずは自分の体内時計を取り戻すための治療が必要でしょう。
夜8時か9時くらいには床に就き、朝8時までに起きる努力からなさってみてはいかがでしょう。
また英語に興味がありがんばれるのなら、いつか海外旅行するのもいいのでは?
大金積んで英会話習うより、即効性もありますし、いろんな物を見たり聞いたりするのは刺激にもなるのではないでしょうか?
また教室で言うのなら、カルチャーセンター主催のものなどは比較的安いでしょう。

いずれにせよまずは、ゆっくりあせらないで、出来ると思うことから着実にやってみてはいかがでしょうか。

自分をあまり責めないでゆっくりやってみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

そうですね、人生には刺激が必要ですね
海外旅行でも考えてみます
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/12 22:05

こんにちは はじめまして。


メンタルクリニックにかかっているものですが、あたしもそういう時期ありました。今でもたまにあります。
眠りすぎるから 鬱になるのではなくて 鬱だから眠りすぎるんだと思います。
あたしも寝てばかりいる自分をせめて苦しみましたが先生に相談して 眠たいうちは寝てしまうことにきめました。

一ヶ月ぐらいでしょうか?段々寝ることが苦痛になってきました。そうしたら ちょっとだけ眠たいのをガマンすると しばらくは起きていられるようになりました。通院暦がどのくらいなのかはわからないのですが、薬も眠たくなる原因のひとつだと思いますよ。
何もしたくないのは 鬱の典型的な症状です。

でもどんだけ具合が悪くても 大好きなものがあるというのは本当にいいことです!それをきっかけによくなりますよ きっと♪

英語のことは さっぱりわからないのですが、有名店とかじゃなくて近所の英語教室とか市とかの習い事のはそれほど高額ではないのではないでしょうか?

あとは先生との信頼関係です。いい先生になんでも相談してください。
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この回答へのお礼

そうですね、出来る限り趣味に没頭しようと思います
前向きな回答に感謝いたします

お礼日時:2006/10/12 22:04

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