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ここのカテゴリーでいいのか分からないんですが・・・
前、車のCMで子供がでてるやつで、「物より想い出」
というキャッチフレーズがありましたよね。意味はわかるのですが、物を買う事より想い出を作ろう(作りに行こう→車で)。車の事は置いといて、物より想い出を大切にしようと言う考え方に賛成ですが、どうしてなのか説明できません。想い出が今後どういった事で生かされるのでしょうか。想い出ってなんだろう・・・・?人生の糧??まとまりのない質問ですが、お答えください、お願いします。

A 回答 (8件)

『物より想い出』のタイトルを見るたび、いつもホットうれしくなっています。



〈愛し合った年月を数えることはできるけれど、思い出の大きさを量ることは難しい。〉という、私の好きな言葉があります。

人生を生きていて、ちょっと心弱くなる時、『あたたかい思い出』を心の中で浮かべると、ちょっぴり勇気がわいてきて、1歩を踏み出せるチャンスになることがあります。

こんなことを言ってても、結構、物質の力も必要な時があります。
しかし、[物]は手に入れてしまうと、それで終わりのような感じがします。
(欲求を満たすためには必要かな?とは思いますが…)

『悲しい想い出』は時が解決してくれるまで、そっと待ちましょう。
でも、『楽しい想い出』は時々思い出して、ポット頬を明るく染めてもいいような感じがしています。
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遅れましたが、まだ読んでもらえますか?


私も「物より想い出」、賛成です。

で、思い出の中でもね、私が大切だと思うのは、
「愛し、愛された記憶」でないか、と思うんですよ。
それは、人生のいろいろな場面で、その人を支えてくれる糧になると思うんです。

私はあまり上手に愛をやり取りできない子供時代を送りましたが、
それでも、祖母が寝冷えしないようにかけてくれたタオルケットの感触だとか
友達が小さな秘密を打ち明けてくれた時の夕日の色とか
かつての恋人の力強い励ましの言葉とか、不意に思い出します。

そんな時、とても切なくなることもあります・・・。
今、それが過去になってしまったと思うと・・・

でも忘れないで下さい。
その想い出は、決して消えてなくなってしまったものではなくて、
いつまでもいつまでも、今、この瞬間にも自分の心の中にあるんですよ。
永遠に自分のもの。
私を愛してくれた、あの人はもういないけど、
私の心の中には、想い出として、いつもいつも私を支えてくれるのです。
多分、ずっとずっと、おばあちゃんになっても・・・

だからそんな想い出を沢山つくりたいなって思っています。
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この回答へのお礼

nontaroさんありがとうございます。想い出は消えない、今この瞬間にも心にある・・・。感動しました。そうですよね!それが自分の支えになってる、確実に前向きになれました。私もたくさん作っていきたいです。人生一度きり、いつまでの命かも分からないし。いい想い出一杯つくります。

お礼日時:2002/04/09 10:54

こんにちは。


価値観や考え方を変えることは、しなくていいと思います。自然に変わっていく部分もあるし。その変わり方が、自分にとって良い変わり方でないことだってあるのですから。

思い出を思い出したくなかったら、思い出さないことです。楽しい思い出ばかりじゃないですから。思い出したら『アーッ』とか言って、頭の中から追い払う(笑)。私も恥ずかしい思い出に関しては、今もこんなカンジです。

何かに熱中したり、忙しい状態では「自分を振り返る暇」はないものです。さしずめ、思い出生産中というところでしょうか。でも、思い出に遮られる事も時には大事なのかも。まとまりないですが。
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こんばんは。

happychanといいます。

「思い出ってなんだろう」っていう質問への回答ではないのですが

>あーーー全て、過去・思い出になっちゃったんだなーー(当たり前ですが)
>って、ブルーになるので、思い出を楽しめません。何か価値観や考え方を変
>えられるアドバイスがあったら、教えてください

これ↑についてコメントしていいですか?
逆説的になるかもしれないんですけど、
「思い出の充実」は「現在の充実」と繋がっているような気がします。
今が良ければ過去に頼らずにすむけれど、逆に今が良いからこそ、
過去を「落ち着いた気持ちで懐かしめる」ような気もします。

今現在、充実していますか?そうと言えないようならば、
まずは「今」に目を向けてみてもいいかもしれません。
逆に充実しているならば・・・
思い出を無理に懐かしむ必要もないですよね。

・・・なんか拍子抜けするような、アドバイスとも言いづらいものに
なってしまいましたが、
ひとつの考えとして読んでいただければ、と思います (^-^)
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この回答へのお礼

happychanさんありがとうございます。「思い出の充実」は「現在の充実」と繋がっているような気がします。はとても参考になりました。なんかそんな気がします。今まで思いもつかなかった考え方です。また、出会い別れや、初恋・失恋、喜び悲しみなどって言うのは人生の醍醐味なんですよね。それがあって人生!って感じで。なんだか考え方が前向きになれました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/08 14:58

物より思い出、っていうときの思い出は、


自分にとって心地のよい思い出に限ったことを想定していると思います。
自分が誰かと一緒に楽しかったこと、誰かに褒められたこと、
何かができたこと、知らないものを知って面白かったり感動したりしたこと、
そんなことです。
そういう思い出をたくさん持っていられれば、
生きているって楽しいなあとか、人と関わるのも悪くないとか、
自分ってなかなかいいやつだなとか、
そんな気持ちで生きていきやすいと感じます。

物をたくさん持っていることは、ある程度の心の支えにはなるし
物なら与えるのは簡単だけど、「心地よい思い出」というのは
とっても大切だよ、とあのCMのコピーは言いたいのかもしれません。
(んで車で行こう、車買ってね、と…。)

いっぽう辛い思い出は、忘れられるなら忘れるのが一番と思います。
忘れにくいことは、一度、自分が安心できる相手に話してしまうと、
不思議と消えていったり薄れてしまったりするものです。
そのとき、その思い出に関する自分の感情も出すことができて、
聞き手がそれを受け止めてくれれば、効果は大きいです、
ただ聞いてもらうだけでもずいぶん違いますし…。
友人や家族には話せないと思うなら、
カウンセラーに話すのもとてもいい方法です。
適切な方法で、安全に、話す人が気楽でいられるように工夫しながら
できるだけ話せるように手をつくして聞いてくれるはずです。プロですから。
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 物質的な満足よりも幸福感が大切ということでしょうか。


 それとも「幸せだった頃の想い出」を作ろうというのかな。
 ただ「想い出」というだけなら、質問者のいわれるように>想い出が今後どういった事で生かされるのでしょうか。想い出ってなんだろう・・・・?人生の糧??>という疑問が出ますね。
 まあ、キャッチコピーですので、こういう風なところで話題になれば大成功ということで、後々のことはあんまり考えてないと思いますよ。
 ただ想い出というのは悪い想い出も良い想い出も年月がたてば昇華現象とかいって、みんななつかしい良い想い出になるそうですよ。
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この回答へのお礼

samarukandoさんありがとうございました。
「物質的な満足よりも幸福感が大切」って言葉、すばらしいですね!メモっておきます。
確かに辛かった事や悲しかった事も時間がたつと、あんな
時もあったなあ・・・・ってなりますね!

お礼日時:2002/04/08 14:51

私も物より思い出派です。



なぜかと私なりに考えてみましたところ
・物は壊れることがあるけど、思い出は自分が大事にしようとしている限りは壊れない。

・物は物でしかありえないけど(形状・役割など)、思い出は,その時々によってやさしくもなり,厳しくもなり、自分の状況や心理によりその形を変え、私の場合そのほとんどは心の支えになることが多い。

・物はお金を工面することによって,また手に入れることができるが、思い出は,そのとき,その場所で一緒にいた人との間にしか作れない希少性がある。

などでしょうか。苦い想い出も、やさしい想い出も、私の大切な宝物です。

この回答への補足

ありがとうございます。何年か前に流行った?映画タイタニックはおばあさんの想い出話でしたよね。恐怖や、恋・愛、悲しみ、希望・・・・お婆さんは誰にも話さず、自分の大切な思い出としてきた。なんか辛いし、泣けてくる・
忘れてしまった方が楽じゃん!って思っちゃうんです・・
一人でいろんな(楽しかった事、ドキドキ・ウキウキしたこと、悲しかった事)想い出に浸ると呼吸が浅くなって苦しくなるんです。でも今も未来も全て過去・思い出になるんだから、tweetieさんの様に宝物と言えるような考え方になりたいです。そしたら、今・一瞬一瞬を大切に過ごせる気がします。

補足日時:2002/04/04 16:18
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こんにちは。



私は、子供の頃の家族との思い出は大切だと思います。
物は残りますし、それにも思い出はあるでしょう。

あのCMから感じたことは、家族が一緒に暮らせる時間は、意外に短くて、みんながお金持ちで自由な時間があるわけではなく、親は「できる範囲で」家族に何ができるか…考えてるんだろうなぁ、ということです。

家族と一緒にいる時間の中で、教えたり、感じたり、習ったり、叱ったり、色々あるわけですが、そうゆう事を「思い出せる」事が大切かなと。
つまり、振り返ったときに印象に残る場面が、その時の感情と共にあると云うこと。いつかその「思い出」をその場にいた人と語り合えたり、その場にいなかった人に話したりできることは『いいなぁ』って思えるんです。

自分自身の中で整理できているから、話せる「思い出」ですが、話せない自分の中にだけとどめて、気持ちを反芻するような思い出もありますよね。

自分の人生の中で、『思い出が生(活)かされたなぁ』ということはあまり意識しませんが、『あの時のあのことがあったから、今の自分があるなぁ』とか、『あの時はこうだったけど、今はこんなふうにおもうなぁ』とか、ふと頭に浮かぶことで
自分が生きてきたんだなぁ…なんて思います。

なんか、うまく言えませんが、こんなカンジです。

この回答への補足

ありがとうございます。わたしにも家族と過ごした想い出があります。海や川にいったり、動物園にいったり。。。
お母さんを困らせて、世話を焼かせたな・・・反抗期には親を泣かせてました。いろんな想い出を思い出すと、心が締め付けられて苦しいのです。うれしかった事、楽しかった事も、恋をしてドキドキしたことや願いがかなったきもちも・・・想い出なんて思い出せない方が楽でいいやって思ってしまいます。そんな自分の考え方を変えたいです。
あーーー全て、過去・思い出になっちゃったんだなーー(当たり前ですが)って、ブルーになるので、思い出を楽しめません。何か価値観や考え方を変えられるアドバイスがあったら、教えてください。。。何度もすみません。

補足日時:2002/04/04 16:32
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