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中学のときからある楽器をやっているのですが、手首の力が弱くていい音を出せないことが徐々に問題になってきました。

二の腕は電車の吊り革を持つと力こぶが出るくらい(笑)あります。
なのに、卵をかきまぜたり、お茶をたてたりするのも疲れるほど手首が弱いようなのです。筋肉がないせいか、手首は細い方だと思います。
腕立て伏せをしようとしても、手首が痛くて続けることができません。

30代女性です。何か手軽にできる方法はないでしょうか?

A 回答 (6件)

ANo.3です。



先日、回答してから思い出したのですが、私のいとこでバイオリンを演奏していた者がいました。
質問者さんと同じで腕立てが出来ないと言っていたのを思い出しました


いとこは女性で手首が細く手首に「ガングリオン:結節腫」が出来ていました。
ガングリオンは男性より女性の方が出来る割合が高く、良性で軽度なものであれば自覚症状もあまり無く、症状としても軽い痛み程度の場合も有るそうです。

手首を実際見ているわけではないので、ぜんぜん違うかもしれません。

ただ、楽器演奏者、テニスプレーヤー等に多い症状なので、参考に「ガングリオン」で検索してみて症状が当てはまるか確認してみてもいいかもしれません。何かの参考になればと思います。
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NO.4です、確かに握力ないですね、、、、


握力(持久力も)は毎日同じ時間に手をぎゅっと握ってぱっと開くをできるだけ続けるだけでもトレーニングになります。
手首を曲げる力は、つり革につかまっているときにある程度体重をかけ、手前、逆側に曲げるを1日30回やればこれもつきます。
前腕屈筋群の回復時間は24時間なので週5回ぐらいはできます。
しかしですね、、、、、
家内が音大出(ピアノ)です。当然軽い腱鞘炎持ってます。
家内の音楽関係の友人たちも皆程度の差はありますが、腱鞘炎は持ってます。家内の専門はピアノですがクリスチャンなので教会や学校(私学の音楽教師です)の催しなどで使うハンドベルが家にあったので振り方を教えてもらい振ってみました。これを5時間振るわけですよね、、、、
>>中学から10年続けたピアノも、早い曲を弾こうとすると指が痛くて、断念しました。
一回お医者さまに行ってから鍛えてみてはいかがでしょうか、、、、
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まず、手首の力には二種類あります。

ものを握る力と、手首を曲げる力です。鍛え方は違いますがどちらなんでしょう?

>>卵をかきまぜたり、お茶をたてたりするのも疲れるほど手首が弱いようなのです。

筋持久力の問題で、筋力とはあまり関係ないのでは?

>>筋肉がないせいか、手首は細い方だと思います。

骨格の問題で筋量とは関係ないです。

>>腕立て伏せをしようとしても、手首が痛くて続けることができません。
腕立てではあまり前腕の筋肉は関係ないです。柔軟性の問題では?

>>卵をかきまぜたり、お茶をたてたりするのも疲れるほど
>>腕立て伏せをしようとしても、手首が痛くて続けることができません

若いころからの楽器の練習で腱鞘炎なのでは?
トレーニングより、1週間~楽器弾くのやめてみてはいかがでしょうか?
(オーバートレーニングという言葉があります。休養も筋肉には大切ですよ)

この回答への補足

今回必要なのはおそらく曲げる力だと思うのですが、握る力も強くはないです。学生時代の握力は左右共に25kgくらいです。
中学から10年続けたピアノも、早い曲を弾こうとすると指が痛くて、断念しました。これも何か関係あるのでしょうか?

1つめの回答をしていただいた方への補足にも書いたように、楽器とはハンドベルです。
今は基本的に2週間に1回、休憩時間も含めて5時間ほどの練習です。
本番が近づくと週に1回です。
学生時代は週に1回、長くても2時間くらいでした。
なので、腱鞘炎になるほどの練習量ではないと思います。

柔軟性。柔らかい方ではないですねー。

補足日時:2006/10/18 21:28
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自宅で行える方法としては、



質問者さんが疲れを感じたかき混ぜる方法を利用してみます。
水を張った浴槽(又は残り湯)で前腕を動かさないように意識して
シャモジ等で水を円を描くようにかき混ぜる。(負荷の調節は、抵抗の多きものを使えば増やせます。)そのままの動作です。

タオルなどを絞る。→握力・リストが鍛えられます。
慣れたらバスタオルに代えてみる。

バスタオルが絞れればかなりの前腕の力がついたと言えるでしょう。

単純ですが結構トレーニングになりますよ。
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この回答へのお礼

たしかにタオルを固く絞るのも下手です。
お風呂に入る時に毎日やってみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 21:47

楽器レッスンプロ暦10年です。



まず手首の太い細いは遺伝で決まっており変える事は難しいらしいです。

そもそも手首のスナップを利かせる事が重要な楽器…ドラム,パーカッション類、ギターのストローク…全てに言える事ですが、
大事なのは無駄な力を抜きスピードを与える事と角度を見直すことです。

お茶をたてたりするだけで手首が疲れるということは腕を全く使っていないという事ですね。やり方が間違っていると思いますよ。「間接の固定化」という言葉を知っていますか。一度フォームを見直して下さい。
今は手首に過度な負担をかけてすべてを手首の力でなんとかしようとしている状態だと思います。
手首そのものの筋肉というものは使わない事がほとんどで、腕全体の筋肉をバランス良く使う事がいい音を出すこつです(どんな楽器でも)。

楽器というのは間違ったやり方のまま鍛えようとすると腱鞘炎になって取り返しのつかない事になる可能性大です。
楽器は力で弾くものではありません。

女性の場合確かに力がたらない事もありますが、それは他の運動で鍛える事ではなく、その楽器を通してしっかり筋肉を働かせるこつをつかむうちに少しづつ鍛えられて行くものです。

楽器の習得と言うものは字が上手になって行くメカニズムに近いのです。
全ての楽器は極端に力のない場合以外は「楽器を弾く」事以外で「ある筋肉を鍛える」事は意味にはあまり意味がありません。
ここではなく詳細な情報を上げて楽器のカテゴリーで質問した方が適切だと思います。
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この回答へのお礼

1つ目の回答をしていただいた方への補足に書いたように、楽器とはハンドベルです。低音はほんとに重いです・・・(笑)。腕全体を使った方が音が遠くへ伸びると言われています。

ベルを前後に振って細かい連続音(ピアノでいうトリルみたいなもの)を出す奏法があり、これがわたしは細かくないのです。

どんな楽器であれ、基本的なことは同じですね。ぼんやりとわかっていたことをはっきりと文字にしていただいた感じがします。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 21:45

>中学のときからある楽器をやっているのですが、手首の力が弱くていい音を出せないことが徐々に問題・・・・


⇒其の間に徐々に悪くなって来たということですか? それとも当時から大學時代は弱くても大丈夫だったという事なのでしょうか?
時間軸での経過が分かりません。

>腕立て伏せをしようとしても、手首が痛くて続
⇒昔からなんですか? 体重が増えてきたため今は出来ないとか、そういうことなんでしょうか? 

全身の健康状態はどうなんでしょう?
手首だけを独立して鍛える方法はありますが、筋トレをいきなりやると・・・手首は独立して存在しているのではなく、全身の一部です・・・・・更に悪化してしまうことがあります。

若いときからだと、骨格自体に問題があるのかも知れませんし、年齢的に全身の健康に直結しますから、詳しい情報が必要です。

詳しく書いて、再度質問してみれば専門家の方がここには居ますから、答えがつく可能性がありますが、忙しい専門の方はかなり厳選して答えているので、病院の初診で聞かれる程度の基本情報や上記を書けば、目に留まる可能性が高いです。

で、運動自体はしてきて、体内環境は運動できる状態なら・・・・・単に手首強化の運動したいなら、500CCのペットボトル程度に水を入れて、それを手首でゆっくり回す程度から始めることです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
弱いのに気づいたのは中学の時です。
怪我をしたことがあるというわけではありません。
運動、特にしてないですね。体育の授業は昔から嫌いでした。
健康状態には問題はないと思います。

ちなみに楽器というのはハンドベルです。
昔は間違わないようにするだけで精一杯でしたが、最近やっと余裕ができてきて、もっと繊細な音を出したいという目標をチームで持つようになりました。

補足日時:2006/10/18 21:20
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