超一流フランス料理店でのブランドパーティーの服装：マナーに困っています。

来月11月に、ビジネス関係で、
ジュエラーのピアジェと女性誌の開催するパーティーに出席せねばならない事になりました。まだ招待状は届いていないのですが、服装・マナー等で気をつけるべき事があれば、教えてください。

知人の女性や、男性の会社社長と行く可能性があるのですが、
社長は服装が普段カジュアルなので、こういったパーティーに
スーツ・タキシード・・・等何を着ていくか悩んでいます。

また女性も、ロングドレスにするかもう少し短めのワンピースにするか
等検討している最中との事でした。

ジョエル・ロブションには皆行ったことは無いのですが、
評判は少し聞いていますので、ちょっと緊張しています。

もし、宜しければ、
よきアドバイスをよろしくお願いいたします。

会場　恵比寿　ジョエル・ロブション
http://www.robuchon.jp/

主催者　ピアジェ
http://www.piaget.com/

No.1 回答者： 9gatsusora 回答日時： 2006/10/24 03:37

男性の場合はスーツでいいと思いますが、いかにも仕事用よりはフォーマルな場面にも映えるほうがいいですし、肝心なのは着こなしですね。

たとえばこんなようなブランドのショップでコーディネイトしてもらうといいんじゃないでしょうか。

HUGO BOSS（ヒューゴ・ボス）
Ermenegildo Zegna（ゼニア）

この回答へのお礼

9gatsusoraさま

お返事ありがとうございます。
私も、いかにもビジネススーツよりは、どこかチーフなどで、
華がある方が良いようなきがしました。

二つのブランドとも、素敵なイメージですので、
社長に紹介させていただきたいと思います。

ありがとうございました！

お礼日時：2006/10/25 02:19

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#29140 回答日時： 2006/10/24 23:32

　招待状に　当日のドレスコードが記してあるはずなので、まずは　それが確認出来ないことには　何もはじまりません。

　取り急ぎ　主催者にコンタクトをして　当日のドレスコードについて確認、質問をしておくとよいでしょう。先方も喜んで応えてくれるはずです。おそらく男性はＢlack　Ｔie Ｒequired　つまりディナージャケット着用のリクエストが予想されます。　日本では一般にタキシードと言っていいますが、が、これはアメリカの中流階級以下の人たちが使う言葉で、正式の招待状においては、ブラックタイがタキシードのことを意味します。またフランス語では　タキシードのことを　スモッキニュ（元来ヴェルベットのスモーキングジャケットのことで、ディナーが終わり、男性のみ集まって食後酒とともに　葉巻を燻らす際に　別の服に着替えたばこのにおいが付かないようにするために着るジャケット）と言います。　ちなみにタキシードは米語でして、英国人の中にはあまりこの言い方を好まない方がたもおられます。実は我が家の近所（私は米国在住）にタキシードパークというタウンがあり（日本語ではパークparkを公園と訳していますが誤り。）そこの街でかつて起こったあるストーリーがタキシードの名がつく起源となってはいます。
　今回のようなパーティでは、同じタキシードでも　おそらく少しファンシーな装いをリクエストされる可能性もあり、もしそうでであるのならば、あまり正式なタキシードの装いをせずともよいような気がいたします。いずれにしても　パーティの主役は女性ですので、くれぐれもそのことをお忘れなく。　男性が全員　黒のタキシードに身をつつむのは
男性が黒子に徹して女性のドレス姿をより映えさせるためであるのです。タキシードに黒のエナメルの靴を合わせるのも、夜の灯りに映えるということもありますが、実は　女性のドレスの裾を靴墨で汚さないための配慮であるのです。お仕事にかかわるパーティであるかと思いますが、ピアジェは一流どころですし、ロブションも日本の中では　とても
いいところと思いますので　ぜひ楽しんでらしてください。

この回答へのお礼

kenaokiさま

アドバイスありがとうございました。
タキシードの起源が女性の私にもとてもわかりやすく、
ためになりました。社長に伝えさせていただきますね。

黒子のお話は、なんだか、ロマンティックで素敵ですね。
女性陣も、素敵な男性のエスコートに映えるよう
頑張りたいと思います。

招待状の正式到着は、もう少し後になると思いますので、
早めに、先方に問い合わせをして準備したいと思います。

本当に、ありがとうございました★

お礼日時：2006/10/25 02:36