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こんばんわ。

突然なのですが、悩んでいることがあります。
私は21歳の女でひとつ年上の彼氏がいます。
同じ大学の同じ学年(彼が浪人したため)の関係です。
さらに言えば、同じサークルで同じゼミなんです。

立場が同じということでお互いの行動パターンがどうしても似てしまうのですが
その関係を利用してか(そんなつもりはないとは思うのですが)、
彼氏に都合の良いように利用されてるのかな?と思うときがあります。

誰だって、好きな人には優しくしたいと思うことでしょうが
私からしたら彼氏に「優しく」しているつもりでも
実際は「甘やかしている」だけなのかも…と思っちゃいます。

そこで、お尋ねしたいのですが、
彼氏、彼女の関係で(限定するのもどうかと思うのですが)
どこからが「優しくする」、どこからが「甘やかしている」になるのか
境界線はどこでひけばいいのか教えていただけませんか?
「優しくしている」つもりでも
実際には「甘やかしていた」としたら彼のためにも良くありませんし
今後の生活(ただ今、就職活動中なので今後、社会人になった時とか)
にも、もしかしたら影響が出てしまうのかな?と考えています。

是非ともアドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

社会の中で暮らしている以上、彼には彼が果たすべき責任というものがあるはずです。

彼の責任であることをあなたが肩代わりしてしまうようなら、彼を甘やかしているのだと思います。

人はいつか自分の力で生きていかなくてはなりません。それは結局は自分の責任を自分で全て引き受け、果たしていくということだと思います。ただ、自分の力で生きていくとは言っても、自分ひとりだけで生きていけるわけではありません。他者と関わり、他者の助けを得て、同時に自分も他者を助けながら、協力し合って生きていくものでしょう。そういった協力関係の中で自分が果たすべき責任というものを、人は大人になる過程で自覚しなくてはいけません。他者との協力関係で果たさなくてはならない役割を免除してあげることはやはり甘やかしだと思います。

他方で、自分自身で取り組まなければならない課題というのもあるでしょう。課題といっても学業の課題から人生の大きな課題までいろいろありますが、彼自身が乗り越えなければならない課題であるかぎり、それを誰かが代わりにしてあげることも甘やかしだと思います。

大学生のカップルにありがちなことで僕が甘やかしだと思うことを列挙しますと、レポートの代筆をする、彼の代返をしたり欠席の言い訳をしてあげる、大学の事務手続きを代わりにしてあげる、毎朝モーニング・コールで起こしてあげる、毎度毎度部屋を掃除してあげる、バイトをズル休みするのに協力する、などです。もちろん特別な理由がある場合は除きます。
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確かに二つの間には共通点がありますが、同一視は出来ないですね。



甘やかすのが悪いこととは思いません。しかし、それが許されないときもあります。
2人とも立派な成人なのだから、自分の事は自分で責任が取れるはずですし、又、そうしなければいけません。
各個人の責任能力にもよりますが、自分で責任を取れる状況であるにも関わらず、それに対して必要以上に手を貸すのは「甘やかす」ことになります。

又、「優しさ」とは、時に「厳しさ」にもなります。本人の為になることだから、あえて厳しい状況にあっても放っておく、又、そのような状況に持っていくことも「優しさ」ではないでしょうか?

親が子供を育てるのによく言われることですが、「厳しさの無い愛情は甘さであり、愛情の無い厳しさは暴力である」と。これと同じ意味で取れるのではないでしょうか?

加えて言うなら、「優しさ」は「甘さ」と「厳しさ」の二つの顔を持っているとも言えるでしょう。
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この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません。
就職活動がピークになってので大変忙しいので…。
時間がないのでこの場を借りて皆さんにお礼申し上げます。
ありがとうございました。

この悩みはしばらくお休みです。
就活が終った時にまた、改めて考えてみたいと思います。
お忙しいのにアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/05/05 22:28

甘やかす事で影響が出るとはおもえません。


恋人同士なら、好きなだけ甘えさせてよいのではないでしょうか。自分の恋人が、甘やかすという言葉を自分に対して、仮に言ったとしたら、失礼な人だな、と思うと思います。公然と甘えられるのは、親か恋人くらいじゃないですか。社会の厳しさは、社会に入って誰しも気が付き、自分の力で克服します。そういう中での失敗も経験として身に付き、自分自身の根幹となります。甘えという事に線引きしたら、彼の居場所がなくなると思います。
やさしさは、恋人同士では、甘えを包括していると思います。
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端的に言って、「本当の意味で相手のためになるか否か」


が、優しさか甘やかしかの判断基準になるかと思います。

自分でできることなのにもかかわらず、
その場限りの彼の逃げを助長させてしまうような言動は甘やかしでしょう。
ゆくゆく、社会人として、人間として彼のためになる
ことを考えれば、たまに厳しいことを言うのも本当の優しさの一つです。
具体的にどういう事例があるのかはわかりませんが、
一つ一つを冷静に考えれば、上記のどちらに当てはまるか
お分かりになるかと思います。

ただし、これは状況にもよります。
相手がただ愚痴を聞いてもらいたいだけの時には
いくら相手のためになるからといって正論をはいても逆効果になりますし、
そのような時は黙って聞いてあげるのが1番です。
また、本当に1人ではどうにもならないような時、
助けてあげるのは優しさでしょう。

あまり無理なさらないで下さいね。
取るに足らないささいな甘えであれば、あなたも同様に甘え返せばいいですし。
彼をうまくたててあげられるような女性として、がんばってくださいね。
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彼氏が自分で出来ることをやってあげるのを「甘やかす」


彼氏ががんばってるけど力たりないところを補ってあげるのを「優しくする」
と考えてはいかがですか。

たとえばゼミの課題を最初っから手伝うのは「甘やかす」
締め切り迫って煮詰まってるのを手伝うのは「優しくする」とか・・・
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どんなことに「都合が良いように利用されているのでは?」と感じられるのか分からないので憶測しか立てれませんが・・・



「都合が良い」と言う表現が具体的でないと分かり難いので、
仮に具体例をあげて私なりの考えを書きますね。
○ゼミ課題や宿題を見せて欲しいと言われる
これにYESと言うのは「優しくする」ではなく「甘やかす」ですね。
彼がすべきことをpeno29さんがすることになるからです。
○常に食事の面倒をみている
人にもよるかもしれませんが私は「甘やかす」だと思います。あなた(女性)の仕事ではないと思うからです。ましてやお互い学生ですし・・・。
彼も出来たほうが良いことをpeno29さんが行っているからです。

彼がして欲しいと言う事でも彼が助けを要している訳でもないのなら
その行為を行うことは「甘やかす」なのではないでしょうか?

私は厳しいことを言うことも「優しさ」だと思います。
突き放すことと厳しくすることを間違えなければ「甘やかす」ことはしなくて済むのではないでしょうか?
peno29さんの考える「影響」は「境界線」を引く判断材料になるかもしれないので彼と話し合ってみてはいかがでしょうか。

あまり上手いこと書けませんがお役に立てればと思います。
もし良かったら具体的に「困っていること」を教えて下さいね。
的確な意見をいろんな方も書き易くなると思います。
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