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クレジット会社より私宛に書類が届きました。
返済が滞っている支払いがあるらしい内容の書面でした。
全く身に覚えのないことなのでクレジット会社に連絡したところ、2年半前に離婚をしたのですが、私名義の銀行のローンカードを婚姻していた頃に元夫が勝手に利用していたようで、その支払いが滞りクレジット会社が代理弁済を行っており現在まで支払いが続いていたらしいのですがその支払いが滞ったらしく私宛に請求書をしてきた次第です。
元夫からは妻は口がきけないほどの重病で入院中と聞いていたとのことです。
銀行のローンが滞った時に私宛に一度内容証明が送られていたらしいのですが(私はその書類を見てません)その書類がおくられたのは離婚の1ヶ月前の日付だったそうです。
その後離婚する半月前にクレジット会社が銀行側に代理弁済を行っており、離婚後1ヶ月ほど経ってから元夫が上記のように妻は話せない状況と嘘をつきクレジット会社へ連絡をし返済を続けていたようです。
クレジット会社は、事実を知った以上は契約者本人である私と新たに支払いに対しての契約を結びたいと言ってきております。
私に対してカードの管理責任の部分で問題があったと言っています。
クレジット会社は私とは一切話しをせず元夫と離婚後に話しをし支払いを元夫から受けていたので本人に確認義務をしなかったことの非を認めています。
しかし今は絶対に私が支払わなければならないと言っております。
こういったケースをどうしたら良いのか対処の方法、または支払う義務がある・なしなどご存知の方がいらっしゃいましたらどうか教えて下さい。

A 回答 (4件)

遅レスすいません。

ある程度いい解答が出たため、少し補足する程度にしておきます。

>先方は代理弁済を行った時期がまだ私が婚姻時であったこともあり、私自身に支払い義務があるということを何度も繰り返し言ってました。

代理弁済となるためには、旦那があなたの代理人である必要があります。(あなたの自筆委任状が必要)それがなければ代理弁済ではなくたんなる詐欺の準備行為です。お話になりません。こんなでたらめなことを主張してくるとなると、法的に自分等が不利なことを自覚しているうえで、あなたに負債を押し付けようとしているだけと推察されます。訴訟を提起されるまで相手にする必要さえありません。

 法的手段については、相手が訴えてくるまで何もする必要はありません。裁判所に認められるとは思いませんが、相手が(仮)差し押さえに動く可能性も否定できませんので、銀行預金(特に郵便局)はおろしておいたほうが安心かもしれません。あとは相手が訴えてくるのを待ち(多分勝ち目薄いのでしないと思います)、訴えがあった時点で(郵便が届きます)弁護士を雇えばよいと思います。相手に本人確認を怠った重過失がありますが、暗証番号の件と旦那にクレジットカードを盗まれたことを速やかに報告しなかった件であなたにも重過失がありますので、本人訴訟は危険だと思います。市、弁護士会や共産党の無料相談を利用して弁護士と相談をしておけば、もし裁判になったときにすぐに雇う弁護士がみつかるかもしれませんので、相談くらいは早めにしておいたほうがいいかもしれません。
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悪徳クレジット会社もみとめていますように,この会社が本人確認を怠ったために起こったのです。


よって当然,あなたは明確にきっぱりと拒否するだけで言いと思います。それでもらちがあかないなら,法的手段に出ますよ,といえばokです。
相手のいいなりになって安易に支払ったりすると有効になってしまいますので,お気をつけてください。

>クレジット会社は私とは一切話しをせず元夫と離婚後に話しをし支払いを元夫から受けていたので本人に確認義務をしなかったことの非を認めています。

ここを鋭く突いて徹底的に突っぱねましょう。
確かに管理責任を言われると立場は弱いですが,クレジット会社の対応しだいで事は防げたはずです。悪いのは相手です。事実これをみとめております。それでクレジット会社が損をするのは自業自得ですから当然のことです。実際に法的手段をつかってでも徹底的に争うべきです。相手の言い分は不当な言いがかりです。
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この回答へのお礼

kichoさま、お返事ありがとうございます。
噛み砕いて書いて頂けてとても助かります。
実際、クレジット会社へは消費者センターに相談し、もしかしたら弁護士に相談するかもしれないとは話しました。
質問文は短く要約しなければならず書きませんでしたが、実際にクレジット会社へ連絡する前に消費者センターへ相談し、支払うとは言ってはならないとは言われました。
お恥ずかしながら、法的手段というものをどのように行うのか、また法的手段というのはどういったものなのかもこのような金銭トラブルは初めてのことで自分なりに調べてはいるもののどのように調べれば良いのかも手探りの状態です。
自分自身、クレジットカードも持たずローンも何もなく今まで現金主義を通して生活してきましたこともあり、本当に納得がいかず不本意ですし悔しいです。
いただいたアドバイスを参考に、月末までの時間を有効に使えるようもう少し調べ行動みたいと思います。

お礼日時:2006/11/17 23:58

 結論から言えば支払い義務はありません、法的に支払い義務があれば、クレジット会社がとっくに貴方の資産や給料を差し押さえています。

民事の世界は原則なんでもありなので、貴方がクレジット会社と支払いを認めるという契約を交わせば支払い義務が生じますから、注意が必要です。
 支払い義務がないのに払わせようとしていることから悪質業者だと思われますが、嫌がらせで貴方をブラックリストに載せたり、訴えたりする可能性があります、心配ならクレジットやサラ金問題に詳しい弁護士が、あちこちで相談窓口を作っているので相談してみればどうでしょうか。
 着手金を払えばクレジット会社と交渉してくれると思いますが、相談料だけなら訴えられるまで放置しておいて、訴えられた(着手金を用意して)また来なさいと言われると思います。万が一裁判になった場合は弁護士を雇うか、クレジットサラ金問題に詳しい所のアドバイスを受けて、裁判官や調停の人の言うことを真に受けないで下さいね。
 例えば当地(大分)では地裁で白紙委任状は違法ではないとか判決を出す裁判官がいますし、簡裁では違法金利に損害遅延金を加えて金利40%ぐらいで和解させる調停委員と裁判官がいます。
 判決だと法定金利しか取れないので、貸し金業者側に有利なように被告を騙して法外な金利で和解させています、傍聴していた一日で10件ぐらいそんな和解を成立させていました。
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この回答へのお礼

t_konさん、貴重なご意見ありがとうございます。
クレジット会社は悪質かどうかよくわかりませんが○リコです。
私自身クレジット会社と直接話をした時、支払いに対して納得がいかずYESの返答はまだしておりません。
その旨話しましたら今月末まで私からの返答を待つ、その間の年利はストップさせると言ってきました。また、それまでに返答が決まらない場合はその旨連絡をする・また新たに返答時期を決めるという約束はしました。
先方は代理弁済を行った時期がまだ私が婚姻時であったこともあり、私自身に支払い義務があるということを何度も繰り返し言ってました。
t_konさんのご意見を参考にさせていただき、弁護士さんの相談窓口を探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/16 23:31

旦那はどうやって暗証番号を知ったのですか?どうやってカードを手に入れたのですか?

この回答への補足

カードは、結婚していた頃、引き出しの中に通帳と一緒に入れていました。
暗証番号については、当時ローンカードは銀行に勤めていた友人に頼まれて作ったもので使う気が全くなかったので安易に自分の誕生日にしていたのでわかったのではないかと思います。
カードの管理責任の部分では、クレジット会社が言う通り私に管理責任がありませんでした。

補足日時:2006/11/15 23:58
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