紫外線過敏症の人は、日光浴できませんか？

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質問者：platina-angel
質問日時：2006/11/21 23:11
回答数：2件

紫外線で痒くなるのですが、今の時期はそれほどでもありません。
春なども含め、心身の為には日光浴が良いそうですが、私にはかえって体の不調の原因となります。
何か、代理策でも良いのですが、日光浴に相当する方法はないでしょうか？

不眠の改善の為には、目が光を認識するだけで良いそうですが、これは本当でしょうか？

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回答 (2件)

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No.2ベストアンサー

回答者： noname#23978
回答日時：2006/11/22 21:43

私は初夏に強い日差しを３０分以上くらい浴びると、腕や足などにブツブツが出来ていました。

そのため、これまでは日光にあたらないようにしていましたが、今年の夏は、体質改善のためウォーキングをしました。同時進行で糖分を避けるなど食事改善もおこなっていました。そのおかげかどうか分かりませんが、初夏にブツブツが出たあとは大丈夫でした。

相談者様の症状に当てはまるかは分かりませんが、低血糖症という病気でアレルギー症状が起こりやすい体質になることがあります。
この病気にかかっていると、アレルギーを抑えるホルモンを作る副腎が疲労します。
低血糖症については、下記サイトの「疾患としての“低血糖症”」という項目が分かりやすいかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B3%96% …
さまざまな不定愁訴が出現しますが、不眠になる人もあるそうです。私はいくら寝ても疲れが取れない過睡眠でしたが。

治療をおこなってくれる病院は全国でもかなり少ないようで、「低血糖症　クリニック」で検索すると関東で出てくると思います。
一応、改善策をいくつかご紹介しておきます。
・甘いものやジュースを避ける。料理にも黒糖・粗糖・はちみつを使うようにする。
・夜寝る前に、ぬるめの牛乳にプロテインを溶かして飲む。
・空腹のまま行動し続けない。食後３時間くらいで、気持ち悪くなる前に、牛乳・チーズ・ゆで卵・ナッツ類のようなおやつを食べる（タンパク質のものが望ましいとのこと。）
・タンパク質は食いだめがきかないので、毎食食べる。
・夜１１時前に寝る（ホルモンの分泌の関係）
・適度な運動を継続して行う。体が疲れすぎている場合は、ゆっくりした１０分くらいの散歩から始める。筋力をつけることでエネルギーを蓄えられる体になり、自律神経も整う。