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今日の中日新聞夕刊にカッターシャツというのは、関西・中部地方の方言でワイシャツが標準語。ジャージも同じく方言で、正しくはトレーナーという記事がありました。本当でしょうか?北海道、東北、関東、四国、中国、九州の方、カッターシャツ、ジャージは使いませんか?
ワイシャツはともかくとしてトレーナーは、裏地がタオル地で厚手の丸首シャツというイメージでいわゆるトレーニングウエアとは別物のような気がしていました。
みなさんどう思います?

A 回答 (2件)

私の知っているかぎりですが・・。


静岡県の中部出身(生まれ育ち)で、京都の大学へ行きました(周りはほとんど近畿圏の人でした)。
カッターシャツ(ただカッターとも言った)は京都に行くまで聞いたことがなく、高校まで家族・学校(校則でも)ワイシャツと呼んでいました。
ジャージは体育とかスポーツで着るトレーニング・ウェアの生地のことで、略してトレーニング・ウェアの意味でも使っていました(トレーニング・パンツ=トレ・パンとも言った)。
トレーナーはあなたのおっしゃる通りの意味だと思います。
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私の親は静岡生まれの静岡育ち(西部)ですが、普通に「カッターシャツ」って言いますよ。

私はワイシャツって言いますが、カッターでも意味はわかります。

色々と調べてみたらワイシャツとカッターは微妙に違うようです。
【ワイシャツ】
前開きで、台襟・カフス・前立てのついたシャツ。多く男性が背広などの下に着る。もと、襟・カフスをボタンで身頃・袖にとめて着た。

【カッターシャツ】
ワイシャツで、えりとカフスがとりはずしのできないもの。
そもそも「カッターシャツ」は商品名だった。

調べてみて始めてわかったのですが、ワイシャツは襟(えり)とカフスが外せるタイプの物だけを指すようですが、サラリーマンが普段着ているシャツは襟やカフスは外せません。つまりカッターシャツなんですね!
初めて知りました。ビックリ!

あとジャージですが・・・
【ジャージー[jersey]】
(1)柔らかく伸縮性のある厚手のメリヤス地の布。洋服地に広く用いる。
(2)ラグビー・サッカーなどの選手のユニホーム。
(3)イギリスのジャージー島原産の乳牛。乳は脂肪が多くバター用としてすぐれている。

トレーニングウェアは(1)に該当するのでは?
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この回答へのお礼

わざわざお調べ頂きありがとうございました。
なんか、新聞の記事に違和感があり、投稿しましたが、やはり少し違っていたいたようですね。
スッキリしました。

お礼日時:2002/04/21 23:09

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