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とても疑問な事なのですが、ネットで調べてもよくわからなかったので、教えていただけませんでしょうか。

市販のガラス系コーティング剤で、被膜を育てるという説明を見ました。
1回塗ると2ミクロンの被膜になり、その被膜は原則的にどんな物質に反応しない硬い被膜を形成するそうです。
この説明どおりで考えると、まず1回塗ると2ミクロンの被膜ができますよね。時間を置いて被膜を硬化させて完成させた後に、すぐ次の施工をすれば、すでに完成している2ミクロンの被膜はどんな物にも反応しないわけですから、削り取らない限り次に塗った被膜とあわせて2+2で4ミクロンの被膜になると思ってしまいます。
つまり被膜が摩擦等による物理的な研磨の影響を受けない限り、施工するたびに2+2+2+・・・・・・・となっていくのでしょうか?

ワックスの場合は、すでに施工してあるワックス被膜の上に再度ワックスを塗っても、ワックスに含まれる石油系溶剤によってすでに施工されていたワックスを溶かし新しいワックスと混ざってしまい、結果的には被膜の厚さは何度塗ろうとも変わらないと考えられますが、1度硬化してしまえば他の影響を受けないガラス系被膜の場合は施工ごとに重なっていって、いつか爪で擦れば削り取れる事が確認できるほどの厚さになるのではないかと文系の自分には思えてしまうのですが、実際はどうなのでしょうか(?_?)

あまり厚くなってしまうと、むしろ車の色がくすんでしまうとも思えるのですが。

A 回答 (1件)

ガラス系コーティングが本当に皮膜形成してるのか疑問に感じつつ使用をやめられない私ですが、質問について私見を書かせていただきます(^^ゞ



ガラス系コーティングは塗装には密着するが、重ね塗りしようとすると前に塗ったコーティング自体が次に塗った弾いてしまうのではないかと思います。
つまり、一度皮膜を形成したら、その上には何も寄せ付けないのではないかと。
簡単に次のコーティングが乗るなら、汚れもすぐ乗るような表面なんじゃないかな?と。
あくまで想像です・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういう考え方もありますね!

ガラス系コート剤の説明には「使えば使うほど被膜が厚くなる!」とあるので、どうも仕組みが理解できないでいます
(。‐`ω´‐)ん~

お礼日時:2006/12/03 16:53

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