プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

格闘技カテでプロレスのことが質問されているので、
格闘技だと思っていたのですが。
違うのでしょうか?

A 回答 (8件)

格闘技ではありません。


(1)プロレスは、試合前にどちらが勝つか決められています。
(2)試合前に、打ち合わせをして、試合のストーリーを決めたりもします。
(3)ドラマのシナリオライターのように、アメリカでは、プロレスのシナリオライターがいるそうです(多分、表に出てこないだけで、日本にもいると思いますが)。
(4)格闘技は相手をKOするのが目的ですが、プロレスはお客さんを楽しませることが目的です。
等々、

ですから、格闘技のカテゴリーにプロレスが入っているのはおかしいのです。
ミュージカルやサーカスと同じカテゴリーに入るものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> (1)プロレスは、試合前にどちらが勝つか決められています。
> (2)試合前に、打ち合わせをして、試合のストーリーを決めたりもします。

それならとても格闘技とは言えませんね。
K-1やPRIDEもショー的要素がゼロではないとしても、
勝敗が事前に決まっていることは有り得ないでしょう。

私の認識が間違っていたようです。
プロレスはとてもじゃないですが、格闘技とは言えないようです。

K-1やPRIDEにもちょっとはショー的要素があるから、
プロレスもK-1もPRIDEもみな同じ、なんていうのは
暴論の極みですね。
ショー的要素があるということと、勝敗が事前に決まって
いるということは、根本的に意味が異なります。

> ミュージカルやサーカスと同じカテゴリーに入るものです。

そうかも知れません。

お礼日時:2006/12/09 19:41

格闘技自体が「ショー」、つまり如何にして観客を引きつけるか、という事に主眼を置いているので、プロレスだろうと総合格闘技だろうとボクシングだろうと「プロ」格闘技はショーです。



金を取って観客を入れ、魅了する事で次の興業に来てもらう。格闘技というのは「そういうショービジネス」です。だからといって決して本気じゃない、という事ではありません。彼らは「本気でどちらがより観客を魅せる事が出来るかを競っている」んです。

ボクシングだって「ただ勝てばいい」訳じゃないでしょ。ただ勝てばいいのは「アマチュア格闘技だけ」です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> プロレスだろうと総合格闘技だろうとボクシングだろうと「プロ」格闘技はショーです。

ボクシングもプロレスも、同じように格闘技であり
ショーであるなら、ボクシングのタイトルマッチの
報道と同じように、プロレスのタイトルマッチも報道
されるべきですね。

お礼日時:2006/12/09 19:44

回答としては。

。。
このカテであっています。

しかし、プロレスはショーです。
みんな定義がばらばらなのでおそらく個人レベルの問題なのですが、私はそう思います。
なぜか?
格闘技と名のつくものが「真剣」
ショーとなると「八百長(?)」
という考えがまず間違っています。

わかりやすくいうとK-1もPRIDEもショーです。
もう少し的確にいうとショー的要素を含む必要があるというこです。
しかし、だからといってその内容が本気ではないということはありません。 手抜きをしているショーなんてきっと誰も見ないでしょう。
プロレスもK-1もPRIDEもそうですが客がいて成り立っている競技です。
客に魅せる必要があるわけです。 そのためにはショー的な要素がかならず必要です。 桜庭選手はそういった意味でもプロとしては立派な人だと思います。 観客に魅せる試合をするし、その重要性をわかっています。(炎のコマなんていい例だと思います。。。 ダメージがあるわけがないが試合中にやりますよね。)
では客に魅せることが試合内容が「真剣」ではないかというとそうではありません。 というより「真剣」にやらなければ死にます。
プロレスも同じ理由です。 もし台本があっても「真剣」にやらなければ死にます。 しかし、同時に客を魅了しなければプロレスとしては成り立ちません。 そしてその魅了する中にはエンターテイメント性を含んでいる必要があるのです。

ショーであり格闘技である必要があるものが今のプロレスやK-1などなのです。

強さを魅せるのも「ショー」
そこに「真剣」が無いことはない。 「真剣」があるからこその「ショー」なのです。

ちなみにハッスルは「ファイティング オペラ」だそうです。
(ハッスルのHP参考)
闘うことと魅せることを両立させていますよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> プロレスもK-1もPRIDEもそうですが客がいて成り立っている競技です。
> 客に魅せる必要があるわけです。

> わかりやすくいうとK-1もPRIDEもショーです。

サッカーなども観客がいて成り立っているわけで
すから、サッカーもプロレスもショーであることは
同じになるわけですか。
サッカーファンに「サッカーもプロレスも同じショー
だよね?」と言ったら、「うんそうだよ。同じだよ」
と言ってくれそうですね。

お礼日時:2006/12/09 19:36

格闘技風のショー、というのが正しいかな、と。



プロレスが格闘技なのかショーなのか、スポーツなのかエンターテイメントなのか、
という事はいまだに議論をされていることなので、結局はその人の考え方しだいです。

みんながプロレスを格闘技カテに質問しているのは、他にふさわしいカテゴリーが
ないからではないでしょうか?まぁ似ているから、格闘技カテゴリーでいいか、と考えている、もしくは
プロレスを真剣に格闘技だと思っている、どちらかだと思います。

下記URL「ショー的側面」「スポーツ的側面」を読んでみてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 格闘技風のショー、というのが正しいかな、と。

格闘技とは違うということですね。

お礼日時:2006/12/09 19:33

格闘技とはスポーツの一種であるから、そこにルールが存在する。


体をぶつけ合いながら、ルールの範囲で勝敗をつけるという点においては、格闘技の範囲に入っている。
しかしながら、ルールにないであろう不文律が大きく作用し、八百長以外の何物でもないためスポーツの範疇から外れる。
スポーツではない格闘技という自己矛盾の競技というのが正しいかと。

プロレスは格闘技やスポーツではない、ショーだ!エンターテイメントだ!と言う人がいるが、
ショーだと言い張るのなら、なぜタイトルがあるのか?
真剣勝負の結果でないタイトルなど、張子の虎同然。
つまり、見ている側も矛盾している価値観を抱えているものでもある。

ざっくり言ってしまえば、エキシビジョンマッチでの結果が正当な試合結果となる格闘技。
格闘技のカテで間違いはないと思われる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> エキシビジョンマッチでの結果が正当な試合結果となる

プロレスの試合は、エキシビジョンマッチのようなものですか。
K-1やPRIDEとは、かなり違うみたいですね。

お礼日時:2006/12/09 19:32

「ショー = 本気でない試合」と考えると


WWEはショーです。
ヘタクソな三文芝居を見せられます。
レスラーが弱いからではなく、大事な商品に傷をつけたくないという考えからです。

日本は、たとえば永田裕志みたいな絶対に「空気を読んで加減しよう」とか思わないバカがいる限り本気の試合があります。
スターになれるのは猪木みたいに本気の試合と見せるための試合を切り替えられる人間です。

前に「客のいるものは全てショーだ」と書いたら「運動会もショーか?」とレベルの低い質問が返ってきたことがあるのですが運動会に客はいません。
全て父兄や先生など関係者です。
有名人の子供の運動会はマスコミなどが集まるショーと言えるかも。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> ヘタクソな三文芝居を見せられます。

あるサイトで三沢選手が浣腸攻撃をしてる写真を
見ましたが、これはWWEの三文芝居とは全く違う、
本気の攻撃ということなんでしょうか?

> 運動会に客はいません。

Googleで、「運動会 観客」で検索をしたら、30万件
近くヒットしましたが?
どうやら世間一般では、運動会を見に来ている人達を、

観客 → 客

と認識しているようです。

> 全て父兄や先生など関係者です。

仮に父兄は客ではないとするなら、
プロレスの試合を観戦にきた選手の家族は、
客ではないということになりますね。
客でないのなら、一体なんなんでしょう。
運営スタッフ扱いですか?

お礼日時:2006/12/09 19:30

 格闘技ではなく、ショー・ビジネス(興業。

見せ物。)であるという見方もできるカテゴリーだと思います。

 ガチでやり合う場合は格闘技、楽しいパフォーマンスの応酬という場合はショーなのではないでしょうか?
 例えば、本当に効果のある関節技などを繰り出しているような試合は格闘技であって、見た目の派手さほどの威力はないブレーン・バスターやドロップ・キックをやっているような試合はショーの部類でしょう。

 まぁ・・・そう言うと「雰囲気をぶちこわすな!」とプロレスファンから怒られるのでしょうが。
 「格闘技を本気でやっているんだ・・・と思いこんで観賞する」のが、プロレスの正しい見方のような気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 本当に効果のある関節技などを繰り出しているような試合は格闘技であって、

本当に効果のある関節技で勝負がついた時は、ダメージがかなり残って、暫くは試合ができなくなりそうですね。
それならば、確かに格闘技と言えそうですね。
ただ、本気でやっているふりをしているだけなら、またすぐにリングにあがることも可能でしょうけど。

お礼日時:2006/12/09 19:25

私は、格闘技の要素を含んだエンターテイメントだと思って観戦しています


勝負論だけの格闘技とはちょっと違うと思います

以上、参考意見です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 格闘技の要素を含んだエンターテイメント

そうですか、格闘技の要素を含んだショーですか。

お礼日時:2006/12/09 19:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!