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個人的に、プロレスの途中で相手とのコミュニケーションがとれなくなった・・・以外の「真剣勝負」を前田日明はやっていないと思います。技術にも見るべきものはないと感じられます(のっそりとした、未熟な空手式の技術、そして同じくもっそりとした関節技)それなのにどうして格闘技雑誌で連載を持ったり、語ったりできるのでしょうか? その連載をしている雑誌は「NO FAKE」を一時、キャッチフレーズにしていましたし、実際にリングスでも地味な試合でも真剣であれば大きく載せていましたし、前田日明の試合は小さく載せていました。これだけ総合が成熟したのなら、真剣勝負をやっていない人に頼る必要はないのではないでしょうか?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6678052

A 回答 (19件中1~10件)

自分も質問者様と同じよう、前田が横柄なのには閉口です。



しかし、前田はアマチュア大会開催(アマチュアリングス、アマチュアKOK)など、総合格闘技界の発展に寄与したのも1つの事実です。

現役時代の選手としての活躍だけでなく、そこらへんも雑誌の編集部は考慮しているんではないかな?とは思います。

あと、今年2月のK-1MAXの決勝での小比類巻を酷評した件はインパクトありましたね。
「前田憲作」の間違いだろう?といくつもの媒体を確認したけど、あれは小比類巻自身がアドバイスを求めているからいいんでは?と思います。

この回答への補足

あ、そうですか。小比類巻自身がアドバイスを・・・。知りませんでした。教えて戴いてありがとうございます!(*^▽^*)

補足日時:2009/06/10 09:59
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質問者は、前田が真剣勝負の経験が一切ないと決め付けていますね。



個人で言う分には様々な解釈が成立するのは当然ですが、

このような公共の場で貴方がしていることは、結果的に名誉毀損に該当します。

ご注意ください。

この回答への補足

はい、絶対(とはいいませんが、かなり)訴えられない自信があります。だってそれをやったら、前田日明自身が「え? あなた真剣勝負やったことないの?」と世間から突っ込まれますから。前田日明は自分の八百長をばらされたフルコンの山田編集長を訴えましたか? 便所で脅しただけでしょう? もし前田日明が自分が真剣をやっているとしたら、絶対に山田編集長を訴えたでしょう? 今、書籍でもネットでも「前田日明が真剣勝負やったことない」という論はあふれていますよ。前田日明が一度でも訴えたことありますか? 前田日明はその一つでも訴えた時点で「アウト」なのです。「専門家」で「自信あり」か・・・。

補足日時:2009/06/24 17:32
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前田の上から目線というのは、あのゴンタ口調をインタビュアーが再現した結果であって、記事の雰囲気ほど上目線なのかどうかは微妙かもしれませんよ。


というのは置いておくとして、いわゆるリアルファイトをしていないということで言えば(本当にしていなかったかどうかは私には判断できませんが)プロレス的なファイトが多かった人物です。
しかし、ガチンコで競技をしていない人というのは、例えば古武道の師範なんかには結構いるかも知れませんが、そう言う方が技術論を語ったときに、「そんなの実戦で使ったことないのだから語るな」というのは乱暴な議論だと思います。前田は、少なくともキャッチ・アズ・キャッチ・キャンから連なるサブミッション系レスリングの技術を学んでは居るわけだし、そういう技術的な部分で話をしても悪いことはないのではないでしょうか?
また、永田選手に厳しかったりするのは、プロレスというジャンルを背負って戦うことになる試合に対してあまりにも無防備に出陣し、しかも、対応できないまま敗北したということに関する怒りの部分なのだと思います。それは、ガチンコでは無かったにしろ質問者さんの言う「プロレスの途中でコミュニケーションが失敗する」と言う可能性を常に抱えながら、本当に強い相手(カレリンや、クリス・ドールマンが、あの当時の格闘技のレベルで弱かったとは言いませんよね?)とUWFやリングスの存続や存在価値をかけて戦ってきた前田にとっては、「自分の人生を賭けるプロレスラーとしては、「心構えが足りない」ということなのでは無いでしょうか?
実際、永田選手の敗北以来プロレスはガチじゃないし、弱い(私自身は永田選手は決してリアルファイトでも弱いとは思いませんが)というイメージが広まってしまった以上、こうした分野のパイオニアとして、苦言を呈してしまうのくらいは、許してあげた欲しいです。
若い人にはおじいちゃんの武勇伝に聞こえてしまうかも知れませんが。
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ものすごく単純に言えば、


本人は真剣勝負の経験がほぼなくても、
プロモーターとして「outsider」やら
もちろんリングスを立ち上げた功績では
ないでしょうか?

まあこれは猪木にも共通して言えることですが、
MMAの黎明期に、「人にわかりやすい形で」
プロレス的要素を加えつつその魅力を伝えた
功績ぐらいは認めてあげても良いんじゃないでしょうか?

この回答への補足

回答ありがとうございますm(_ _)m はい、もちろんその功績は大ですよね。あくまでも最近の「格闘家への上から目線が嫌」ということです。自分もUWFによって格闘技に興味を示すようになりました。それにプロレスラー、前田日明は大好きです。リングスの動画も未だによく見えます。

補足日時:2009/06/16 09:20
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何度も失礼します。


No.13、No.14、No.15で回答した者です。
要点のみ先の回答に捕捉します。
>柔術などをやっている人に聞いてみてください。
俺も経験はあります。
>この「逆片エビ」は、原理的にありえないのです。
>柔道、レスリング、サンボ、柔術などの~
上記の競技ではありえないかもしれませんね。

質問者さまは経験ないので判らないのかな?
柔術というか総合をやってる者同士で、遊びですがプロレスをした事があります。
逆片えび固めどころかコブラツイスト、卍固め、四の字固め、ストラグルホールドガンマなどなど他の競技ではありえない技であっても十分極まるし抜けられません。
まさに先日、三沢氏の訃報がありましたがこういった事は総合格闘技よりもプロレスの方が多いのは承知だと思います。
文字通り命がけの真剣勝負だといえるんじゃないでしょうか。

この回答への補足

こんにちわ。

もちろん、そういった技が決まったら絶対に逃げられないのは存じております。(自分も柔術をやっていて、学生時代はプロレスごっこもよくやっていましたから)
しかしその技が決まるまでが、リアルにやるとありえないのです(もちろん不可能とはいいませんが、かなり厳しいと思います)

もちろん、自分も総合よりもプロレスの方が死亡事例が多いのはしっています。未だにファンですし、リスペクトしています。(この間の棚橋対中西戦は、涙が出ました)

だからこそ、自分の擬似格闘技を、リアルで戦った永田と比べるのが嫌なのです。永田はアマチュアで日本トップクラスでしたし、未だに伊原道場でこつこつとキックを習っています。そのような選手のことを「へたれ」と切り捨てるのはどうでしょうか? 「自分がプロレスの試合で後ろを向くなんて考えられない・・・」ってプロレスと総合は別物なのに・・・。

自分はプロレスラー、前田日明は大ファンです。しかし格闘家としては、まったく評価しません(というか、競技未体験なので、評価のしようがないので・・・)

補足日時:2009/06/14 11:12
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No.13、No.14で回答した者です。


>それがこの試合のけつぎめを物語っています。
>「ありえない」技を出しています。
高橋の試合は俺も見ました。
補足という形での再質問と受け取って、俺なりの考えを書かせていただきます。
「ありえない技」と言われますが、それはルールによりけりだと思います。
現在一般的な総合格闘技では有利と言われるガードポジションですら、トップポジションから腿への肘打が許されれば「ありえない技」となりますし、レスリングでは当然ありえません。
柔道では良く見られる「亀」の状態も、そこへの打撃が許されれば「ありえない技」といえます。
リングスはロープエスケープが許されていたので、エスケープでポイントを取られるリスクを賭けてトライできる技(飛びつき十字や足関節など)でも、エスケープが出来なければ不利になるリスクは避けるでしょう。
たまに総合格闘技においても起こるパンチの打ち合いでも、ボクシングだと「ありえない技」といえるものがほとんどです。
話を戻しますと当時のプロレスであれば、マウントからのパンチなど許されないしガードポジションを含めて寝技なんてすぐにブレイクがかかります。
逆片エビ固めも当時のニールセンと前田の体重差から考えれば十分ありうると思いますし、かけられた経験がある方なら決め技になりうるかどうかは瞭然だとおもいます。
それをもって「けつぎめを物語っています」と言うのは質問者様個人の感想でしょう。
まぁだからといって実際に結末が決められていたかどうかは関係者以外には判らないんじゃないでしょうかね。

この回答への補足

柔術などをやっている人に聞いてみてください。逆片エビはかかりますか? と。逆片エビをやるくらいなら、アキレスやヒールをやる方がはるかに楽です。回答者さまの「ありえない」はルール的にありえないなのです。この「逆片エビ」は、原理的にありえないのです。数ある柔道、レスリング、サンボ、柔術などの寝技の解説書で、逆片エビがのっているものはありますか? ということだと思いますよ。

>まぁだからといって実際に結末が決められていたかどうかは関係者以外には

この問題については、ニールセン自身がぼやかしながらも、紙プロで真相を語っていました。前田日明がこの試合と永田のヒョードル戦を比べるのは卑怯です。

補足日時:2009/06/14 07:01
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No.13で回答した者です。


>前田が一度でいいから競技をしたことがありますか?
>競技とは、「結末が決まっていないこと」です。
補足というか再質問ですね。
これには正直言いまして俺には正確に答えられませんね。
逆に言いますと田中秀和にもミスター高橋にも答えられないんじゃないでしょうか。
ここからは俺の私見ですが、プロレスラーはかなり気の強い人が多いと思います。
そんな中で結果の決まった試合ばかりさせられるということは、実力に関係なく上にも上がれるし実力があっても日の目を見ない人ができるという事です。
サラリーマンよりもはるかに低い収入で、きついトレーニングから先輩レスラーの世話までさせられ、トレーニングに関係なく結果が決められてしまう。
人一倍闘争心の強いレスラーたち全員が、そんな状況を受け入れられるでしょうか?
現実は、結果が出ずに引退していった人も数え切れません。
前田対ニールセン戦もメインの猪木戦の前座で前田つぶしのカードだったと多くの人が証言しています。
まぁ関係者の証言そのものが、自分の著書を売るために興味を引くような事を言ってるだけだと俺は思っています。
前田が再三要求してた前田対猪木戦が実現しなかった理由は後に猪木が「やりたくなかっただけだ」と答えてますが、結果が決まってる試合であれば当時あれだけ騒がれたファンの手前、やってみせて当然だと思います。
「口で盛り上げる商売」をしてるケロちゃんの発言を信用し、前田の発言は信用しないというのは単に質問者さまの好みというか先入観だけだと思いますが、どうでしょうか?
ドラマなんかに出てるプロレスラーの演技力の無さを考えてみても試合が演技かどうかは判るかも知れませんが・・・(と、これは余談ですが^^)

この回答への補足

回答、ありがとうございました。前田対ニールセンのフィニッシュ技は、「逆片エビ固め」です。以前、パンクラスの高橋がリアルファイトで逆片エビを狙おうと執拗にトライしたことがありましたが、かなり格下の相手にも無理でした。それがこの試合のけつぎめを物語っています。前田はリングスでも逆片エビ、水面蹴りといった、「ありえない」技を出しています。

補足日時:2009/06/13 08:35
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真剣勝負をやってないと言い切れる根拠って何なんでしょうか?


前田本人がそう言ったとか?
俺個人としては前田は人間的に好きではありませんが、生で見たときに前田が放つオーラのようなものは、所英男や宮田和幸も含めていかに素晴らしい技術を持った格闘家でも感じられません。
先の方の回答に対して競技うんぬんのやり取りがありましたが、それを言うなら現在の総合格闘技のほとんどは競技とはいえないと思います。
質問者様が言うような真剣勝負を望むのであれば、選手自ら参加費を払ったうえで勝利した場合のみファイトマネーが支払われるような大会でも行わない限り見れないと思います。
となれば、それはアマチュア大会になっちゃいますね。
前田は、前田の人生そのものが真剣勝負だからこそいまだに支持するファンがいるんだと思います。
だからこそ雑誌の連載をもてるんじゃないでしょうか。

この回答への補足

こんにちわ。ご回答ありがとうございます。
問題点はシンプルなのです。
「最初から結末が決まっていない勝負をやっているか、いないか?」です。途中で相手が仕掛けてきたとはなしです。
競技とは、「結末が決まっていないこと」です。
たとえば前田対ニールセン戦ですが、どうしてメインの猪木の試合がだめだめで、ニールセンの試合がよかったのかと聴かれた元新日本のケロちゃんは、「猪木さんは面倒くさがって打ち合わせをしなかったから」と答えていました。それなのに「競技」をした永田のヒョードル戦に、上から目線で批判をしていたのです。逆に聞きたいのですが、前田が一度でいいから競技をしたことがありますか?

補足日時:2009/06/11 21:37
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No.10です



若干訂正です。
「小比類巻から前田日明にアドバイスを求めていた」ではなく、
「前田日明からのアドバイスに小比類巻が素直に聞き入れていた」でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000 …

失礼しました。
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この回答へのお礼

丁寧な補足、ありがとうございました。町の空手道場出身の人がキックの主力選手にアドバイスですか・・・。相撲でも、親方が関取どまりだったら、弟子の横綱には遠慮するというのに。

お礼日時:2009/06/11 15:32

そもそも、昔は格闘技といえばプロレスだったような気もしますが。

プロレスが八百長で弱いというのが、最近はすっかり定着してしまいましたが、個人的には八百長だろうとパイルドライバーなど危険な技を受け続ける、プロレスラーはすごいと思うのですが。弱いということはありえないかと。

前田さんが今も格闘技業界で飯を食っている以上、格闘技を語る資格はあると思います。総合の最新技術に関して確かに現役より知識はないかと思いますが、それに確かに態度が・・・とは思いますが。

それに総合は確かに成熟しましたが、総合=完全な真剣勝負というわけではないと思いますが・・・。頭突きがない、ヒジがない、かみつきがない、服着てない、せまい四角いリングでいいのか<海外は六角形オリでしたよね・・・>

このようなことは言い出したら、すべての競技のOBが競技を語る資格がなくなってしまうかと思うのですが・・・。野球だって、昔はカーブくらいしか変化球なかったし、150Kもでてなかったし・・・。でも指導者として監督とかやってますよね。
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