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はじめまして。親不知の抜歯の際に大学病院の医科用CTでの撮影についてわかる方いたら教えてください。けい部に(顎のあたり)2ミリシーベルト前後を一度に浴びるのですが、がんや妊娠の際に、原因になったりはしないのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

なったら撮影しないです(一般的説明)



確率的影響→癌や遺伝的影響は「しきい値」がないので確率が上がり発症しやすくなる。

確定的影響→白内障・不妊・脱毛などは「しきい値」があるのでそのレベルは大丈夫です。
しきい値は2~7シーベルトぐらいです。

どちらにしても単位が違いますので気にしなくていいですよ。
原因になる?ならない?と言われたらなります。
でも普段生活していて浴びるX線は原因になる?って聞いてる様なものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。体が弱いので少しでも悪いと聞くと不安になっていました。最近は歯科用CTという被爆量が少ないものが出ているそうで、医科用の八分の一くらいの被爆で撮影できると聞きました。
そちらのほうをできたら選択できたらいいと思っていますが今どこにあるのか、どうやったらたどり着けるのか探し中です・・・・。

お礼日時:2006/12/23 14:07

頚部の検査(といっても下顎部?)に直接X線が当たります。

骨盤には直接X線を当てていません。従って、体にあたったX線が体の中で乱反射して、それを散乱線といいますが、散乱線のみが子宮にもあたることはあたります。散乱線は直接X線が当たるよりもごく弱いものなので、通常は問題ないと考えます。
実際、2004年のランセットの論文では、甲状腺のCTを撮影した場合の骨盤の線量は0mSVとなっています。
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告では、通常の診断に使われる範囲内の放射線では妊娠に問題ないとされていますし、子宮への直接線量が上限が100mGyとされていますが、実際検査で使用する場合はこの値よりずっと少ないです。それでも、放射線を扱う場合は、必要最低限の被曝線量で最大限の(診断)能力を上げるべく、放射線科としては気を配っているのが常ですし、撮影機器を開発している企業も、今以上の被曝線量の低減に力を入れています。
通常は妊婦でも普通にX線を用いた検査をしても大丈夫と言うことになっていますし、実際経験上は問題ありませんが、不確定要素の存在を否定するものではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。体が弱いので少しでも悪いと聞くと不安になっていました。最近は歯科用CTという被爆量が少ないものが出ているそうで、医科用の八分の一くらいの被爆で撮影できると聞きました。
そちらのほうをできたら選択できたらいいと思っていますが今どこにあるのか、どうやったらたどり着けるのか探し中です・・・・。

お礼日時:2006/12/23 14:05

すみません。

単位が間違っていました。
0 mSV → 0 mGy です。
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検索で「歯科用 CT」などで出てきますよ。


一台1500万しますのでまだ普及はしていません。
インターネットで広告してるところぐらいでしょう。

親知らずの抜歯でCT撮るのは普通ではないですよ。体に悪いと思うなら撮らなければいいのではないでしょうか?
CT撮ってる人なんて2%(適当ですが)もいないんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうですよね。まわりの親不知をとった人に聞いてもだれもCTはとっていないということで。。検索したら大きな大学病院であるようです。親不知の抜歯で麻痺が残ることがあると聞いたので、抜くのが怖くなり、今度は逆にCTの被曝も心配で・・・。歯科用CTは八分の一くらいの量と聞いたのですごく気になりました。でもそんなに神経質にならなければCT自体不要ですね。麻痺はどのくらいの確率かわかりませんが・・・・・。(><)ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/24 11:22

親知らずを抜く時のCTはおそらく、近くに走っている神経や血管との位置関係を抜く前に見ておきたいからという理由でしょうね。

これは普通のX線で見て、親知らずとその神経が近かったので、抜歯の際の参考にするため、と思われます。もしくは、親知らずが感染を起こしていて、それと骨との関係を見るため、だと思います。抜くと言う前提なら、前者でしょうね。

ちなみに、日常生活をしていて、1年間に自然から浴びる放射線が2ミリシーベルトくらい、と言われています。国際線の飛行機パイロットや客室乗務員はもっとあびていると言われています。
妊娠中に気付かずに、子宮に浴びる放射線量が100ミリシーベルトを超えなければ中絶は不要、といわれています。

risk-benefitを考えると、いかがでしょう?

ちなみに被「爆」ではなくて、被「曝」です。これだけはこだわらせてください笑
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この回答へのお礼

ありがとうございます。x線ではたぶん大丈夫だそうですが、数パーセント(?わかりませんので調べています。。)で起こる麻痺をおそれ気にするあまり、そういう話になりました。でも逆に今度はCTの被曝を聞いて気になり・・・。という悪循環に陥っていました。自然の放射量を一度に浴びると、30年後とかに癌とかになる確率が数パーセントあがるとも聞き、顔やのどなので、やっぱりCTはこわいなあ、と。歯科用CTは八分の一くらいと聞いたので、気になりました。
どちらに転んでも数パーのデメリットがあり、怖くて口腔外科で思考停止になりました。(・・)で痛くもないのでいっそ抜くのをやめようかとも思っています。
「被曝」ですね、どうもです。。

お礼日時:2006/12/24 11:33

すみませんね、変換ミスでした。


レポート書きでよくやってしまいます、、、、
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