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現在「私は。。。したい」について、フランス語の vouloir は線過去も条件法も以下のようにつかえると読みました。

Je voulais
Je voudrais 

でも別の動詞、aimer に関しては線過去は使えないと読みました。

J'aimerais

どうしてなのでしょうか?根本的な理由が知りたいです。

A 回答 (3件)

私見を述べさせていただきます。


vouloirは元々から「~したい」、「~することを欲する」という意志・意図を表わす動詞であり、vouloir + inf.として希望・願望を表わす準助動詞として用いられます。この時、語調緩和として、条件法現在(または半過去)に置かれることがしばしばあります。
対して、aimerは「~を愛する」、「~を好む」という感情を表わす動詞で、aimer + inf.で「~することが好きである」となりますが、ここではaimerは準助動詞ではなく、本来の動詞です。ただし、aimerが条件法に置かれると準助動詞的にj'aimerais + inf.でje voudraisと同じ願望を表わします。しかし、aimerを半過去にするとただ単に「~することが好きだった」となって、過去における状態や習慣を表わすことになり、願望を表わすことはないからだと思います。
例として:J'aimais jouer au tennis avec vous.私はあなたとテニスをするのが好きだった。(過去の習慣を表わす半過去)J'aimerais jouer au tennis avec vous.(できれば)あなたとテニスをしたいのですが。(願望を表わす条件法)
以上、私見ですが述べてみました。
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こんばんは。


【線過去】、なるほど、スペイン語の用語なんですね。知りませんでした、知識不足でしたね(^_^;

ところで、私は以前、フランス語を学んでいました。
【J'aimerais 】、よく使いましたよ。

多分、【線過去】というものをフランス語に当てはめて考えない方がより理解できるのではないでしょうか?
確かにフランス語には【線過去】という概念はありません。半過去です。ですから、(何を学ぼうと、もしくは知ろうとされているのか定かではありませんが)フランス語にはフランス語の文法、というように理解していくのが得策かと思います。

参考になればと思います。 
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何をお読みなったのか存じませんが。



#線過去というのはスペイン語文法の用語で、
#フランス語やイタリア語の文法では
#半過去(imparfait)といいます。

主として不定法動詞を従える動詞が(そればかりではありませんが)半過去になって押しつけがましさを緩和するのは、vouloir に限りません。
Je venais te dire bonsoir.
「お休みをいいに来ました」
J'avais encore une chose a vous demander.
「もう一つお願いがあったのですが」
Je pensais que vous feriez peut-etre bien de lui ecrire.
「あるいは彼に手紙を書かれるのよいのでは、と思いましたが」
J'aimais vous le faire préciser.
「その点をはっきりさせて頂きたかったのですが」

いずれもわざと過去形で訳してみました。
日本語でも丁寧に感じられるのでは?
実は英語でも、過去形にすると丁寧になることがあるんですが。
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