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15年前に生存給付金付定期保険の契約をしました。
月額保険料 12,530円
給付金 3年後 20万円、6,9,12年後 30万円、満了時 40万円
給付金を満了時まで据え置いたら、243万円受け取れるので、貯金するよりいいからと勧められ契約しました。

今月満期を迎え、支払い金額の書類が送られてきたら、支払い金額が157万円でした。

当時の契約見積もりのパンフレットを見ると「配当数値は、今後変動することがあるため、将来の支払い金額を保証するものではありません」
と記載してありました。

こんなに少なくなるとは思っても見なかったのですが、この見積もりのパンフレットの金額はまったく保障されないのでしょうか。
この金額の何%以下までに支払い金額を下げてはいけないなどと言う決まりは無いのでしょうか。

教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>この見積もりのパンフレットの金額はまったく保障されないのでしょうか。


されません。

>何%以下までに支払い金額を下げてはいけないなどと言う決まり
ありません。

きつい回答方法ですが、これ以外の答えがありません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
はっきりと教えて頂き、勉強になりました。

何も規制がないと、契約時に適当においしい話が出来るので、私のような無知な人はたくさん騙されてしまいますね。

無知は罪だと言う事が分かりました。これからはきちんと勉強します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/15 15:31

変動する可能性があることは見積書には小さくしか書いてありませんし、外交員の説明もおそらく十分ではなかったんでしょうね。



生存給付金の据え置いた場合の運用利率と、配当金の見込み額・運用利率が当初の予定よりも大きく下がってしまったということです。
バブル時は高い利率で運用できてもここ数年はずっと低迷していますからね。

ちょうど、今週号の週刊ポストで配当金の運用利率について記事が載っていますので読んでみてもよいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございます。

まったくその通りです。
こんなに運用利率が下がって、それを当たり前のように言われるとは思ってもいませんでした。

週刊ポスト読んでみます。
教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/01/16 18:22

基本的に定期保険は掛け捨ての保険です。


死亡保障額は、生存定期+定期保険
(生存定期は貯蓄+保障)
生存定期は、○年毎に祝い金が受け取れる

定期保険と医療特約は、掛け捨て
貯蓄のつもりでも、保障の部分はかけて捨てる
☆ 組み合わせの割合は、各会社規定による

祝い金の合計額 + 満期保険金 ≧ 総払込保険料・・・でなければ 貯蓄とは言えない
保険は、保険料を払い込むだけで 病気やけがで入院したりしないと、出番がない。しかし、このような祝い金がもらえると何だか儲かったような気がする。でも、仕組みや保険料を見ると、高い保険料を払った分が、戻ってくる というもの決して得をしたわけじゃあない。貯蓄のつもりで、と言うのは???
>給付金を満了時まで据え置いたら、243万円受け取れるので、貯金するよりいいからと勧められ契約しました。
ですので、養老保険ではないので、243万円は初めから受け取れないはずですが?
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

お返事を頂きありがとうございました。

当時は、定期保険が掛け捨てということも理解していませんでした。
保険のおばさまが「支払った以上に貰えるから貯蓄のつもりで入ればいい。」といっていたので、本当にそのまま受け止めて、貯蓄をしているつもりでした。

243万円は、3年毎の生存給付金をすえ置いていると、積み立て配当金がついて243万円になると見積もりに記載されていました。
この積み立て配当金が、契約したときよりもずっと少なくなってしまったようです。

残念ですが、これからはきちんと勉強したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/15 15:57

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