プロが教えるわが家の防犯対策術!

私とある老人施設に勤務しております。
先日夜勤の際、ある認知症の利用者がベッド柵を外し転落する事故がありました。
ちょうど30分おきの巡回時に見つけ、冷却等の処置、事故報告書を提出し夜勤をあけました。
その時はこめかみにすり傷とタンコブができていましたが、日に日に顔半分が青あざが出てきて、目もはれてきました。

日に日に見た目の症状がひどくなり、その入所者のことはもちろん、自分自身変な方向に疑われることが心配です。

施設等で働く場合このようなことは結構あると思うのですが、自分に変な方向に疑われそうになったらどの様に行動すればよいでしょうか?

変に言い過ぎると疑われ、逆に言わなすぎると疑われると思うのですが・・・。

A 回答 (2件)

困りましたね。



転倒後に内出血で見た目の症状が変わることは普通なので、適切に報告されていれば驚く事でもないですよ。
初めての時はご心配でしょうが、考えすぎです。

さて、困ったことは別の事
「ある認知症の利用者がベッド柵を外し転落する事故がありました。」
ベット柵???
外して転落??
身体拘束に該当する柵の設置は問題だし、それを問題と思わないことが困ったことです。
転倒を予防するために離床センサーを取り付けたり
低床ベットに低反発マットで事故防止する事が必要です。

ご質問の中に、今後の転倒防止策に関する事がないのが、困ったことです。

自分の事よりも、利用者を第一に考えましょう。
今回の事故が初めてであれば、同じ事を繰り返さない対策を講じる必要があります。
報告書には、今後の対応を記入する事項があると思いますが、適切に対処されていることを願っています。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。職歴は短いほうです。
夜勤での事故が今回初めてだったので、休み明けの出勤時の変化に凄く動揺しています。
いくつか補足させていただきます。

ベッド柵については4本柵ベッドの片面2本、もう片面1本対応です。
離床センサーについては以前は使用していたのですが、現在さらに認知症が進んでいる方のところで使用していたために設置していませんでした(慢性的に数が足りないのになぜか購入されない)。
とは言ってもご指摘のようにさまざまな対応策がありますね。

>自分の事よりも、利用者を第一に考えましょう
仰るとおりで、利用者の安全をまず第一に考えなければいけないと思います。
ただ、事故が起きると「誰が担当していた時に起きていたか?」など報告書が多い職員の能力を疑ったり、虐待や暴行を遠まわしに疑う風潮があります。

補足日時:2007/01/18 19:45
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答いただいたご意見で助けられた面もあり、また、考えさせられる面もありました。

お礼日時:2007/01/19 22:33

はじめまして!


特養に勤めている者です。

柵をはずして転落したとのこと。結果、顔面の皮下出血と腫れ・・・
でも、骨折しなくて本当に良かったですね。(柵を乗り越えることもありますから)
お年寄りのお世話をしていると、ヒヤリハット・事故は隣り合わせです。
それらに対する対策は、常にミーティング等ではかり、ケース担当がまとめます。
誰も、「~のせいで」なんて思いませんよ。
次に、同じような事故がおこらないように検討するのです。
たとえば、
・ベット柵がはずれにくくなるように、ベットの根元に輪ゴムなどを巻く。
・ベットに鈴をつける。
・畳やマットレスだけの低床にする。
・ベッドの下にマットレスを敷く。
以上が、我が特養で実際に取った対策です。
顔面の皮下出血と腫れは、日が立つほどに目立ってくると思います。(出血が下に降りてくるため)でも時がたてば、必ずなおります。
大事なことは、同じことを繰り返さないことです。
もうひとつ、ご家族に誠意を見せること! 極まれですが、國保連に訴える方がおいでます。(これは経験談ですよ~)
いろんなことがあると思います。でも、前向きにがんばって下さいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答いただいたご意見で助けられた面もあり、また、考えさせられる面もありました。

お礼日時:2007/01/19 22:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!