プロが教えるわが家の防犯対策術!

下記の作品でオススメがありましたら
「これぞ!!」オススメがあり、教えていただけたら幸いです。

特にラフマニノフは沢山あり、絞りきれず迷ってます。
 ↓
リヒテル、ルガンスキー、ジュジアーノ、アンゲリッシュなど

★ラフマニノフ「音の絵」
特に作品33-9 嬰ハ短調 オススメがあれば嬉しいです。 
 ※今までのお気に入り:
  オグドンの1960年代がダントツ!!!です。
 
★スクリャービン エチュード作品42-5
 ※今まで聴いてぐっときたもの
  ホロヴィッツ(独特で魔術にかかったようでした) 
  →コブリン、ガブリリュクあたりのコンサート行って
  アンコールで弾いてくれたとき。

ちなみに「ラフマニノフのピアノ協奏曲」
好きなピアニストは 1と2はリヒテル
3番はダントツでベルマンです。
(ツィマーマンの1番も美しい!!ですが)
4番は曲のよさがよくわからないままです。。。
「楽興の時」は ガブリーロフです。

スクリャービンはホロヴィッツで衝撃受けて以来
他の方の演奏をほとんど知りません。



 

A 回答 (2件)

私もスクリアービンならソフロニツキーをお勧めします。

ホロヴィッツと並んで、上手いとかなんとかいう次元を超えた、イマジネーション豊かなスクリアービンの名手だと思います(私はずっとスクリアービンが苦手でしたが、ソフロニツキーで転向しました)。ただし、1958年のライブは録音にかなりの難があります。音質の面では1960年のライブの方がずっと聴きやすいので、こちらの盤が私のオススメです(二枚組みなので多少高くなりますが)。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/206088

ラフマニノフはアンゲリッチしか持っていないのですが、個人的にはあまり押す気になれません。曲を良く知らないためか、集中して聞いていないからか、いつも飽きてしまう。でも、これは私の耳が良くないからかもしれません。私が知る限り、フランスのプレスでは大変評価が高い盤です。
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この回答へのお礼

具体的なご回答、ありがとうございました。

やはりソフロニツキーでしょうか。
なんと大好きな「幻想曲」まで入ってます!!
ソフロニツキーの奏でるプロコフィエフも独特でした

レビューを見るとネイガウス親子ファンの方も薦めてますね。
と言うことは私の趣味と逢うかもしれないので
スクリャービンは ソフロニツキーに絞っていこうと思います
スクリャービンには技術の巧さと言うより
「独特な色気」、「独特な薫り」
一歩間違えると危ない・・・魔力・魔術じみたものを感じますんで
出来れば個性的な演奏に接したいと思ってました。

ありがとうございます

お礼日時:2007/01/29 20:52

ラフマニノフの「音の絵」Op.33-8だと思うのですがオススメは


ヴラディーミル・アシュケナージがオススメです!
彼が弾くこの曲は悲しみと哀愁とが絵の中から溢れ出てくるような力強く表現豊かな演奏です。
CDはこちらを持っています。「展覧会の絵」と書いてありますが最後の方に入ってます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83 …

スクリャービンの「エチュードOp.42-5」はCDを持っていないのですが
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1085 …
↑こちらのヴラディーミル・ソフロニツキーの演奏が良さそうですよ!
伝説のスクリャービン・リサイタルとまで称されていますし、スクリャービン本人の前では演奏しませんでしたがスクリャービンの奥様の前で演奏し夫人にスクリャービンの後期作品の最も正統的な演奏家として認められたそうです。
試聴もできるので是非聴いてみて下さい。
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この回答へのお礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。
pimikさん、
確か以前、「ショパン・ポロネーズ」で投稿した際に、適切なアドバイス言いただきましたね。
今回も投稿いただきまして感謝です!
※アンダーソンのそりすべりは見つかったのでしょうか

やはりソフロニツキー薦めますか。
プロコーフィエフが入ったもので一つだけ持ってるのですが
演奏は個性的です→ピアノの音色の色艶の出し方、と迫力が個性かな。
迷ってたうちの一つなので参考にさせていただきます。

アシュケナージ、見落としてました。
中身まできちんと見ないといけないですねー 笑

貴重なアドバイスとして活用させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/28 16:44

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