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現在入院中の父親(71歳)のことで・・・・
今日2月5日、医師の家族への説明がありました。(泌尿器科)
腹部エコー、CTにより左上腹部の腫瘤は腎臓あるいは腎皮膜を原発とする軟部肉腫と考えられる(22×13cmと巨大)。大きさや成長速度から悪性の可能性が非常に高い。少なくとも腹部には転移巣はないが、腫瘍径から判断して手術は不可能な段階(いわゆる末期)、診断目的あるいは症状緩和目的の試験開腹の可能性はあるがリスクは高い。
化学療法(抗癌剤)や放射線はほとんど無効。治療としては疼痛管理や精神的ケアを含めた暖和医療と考えられる。

現在は、栄養剤と思われる点滴のみ。食べ物一切口にできず、飲み物はごく少量のみ。
治療方針は外科と相談の上決定いただくとのこと。

しかし、可能性はゼロではないと受け止めた場合、(現在の医師、病院に委ねるしかないとは理解していますが) 一刻も早く切除手術をしてもらいたいと考えています。(点滴により細胞の増殖を促進しているように思われるのです)

説明不足は承知していますが、知りたいことは、このような場合の外科の権威、名医、病院です。
(セカンドオピニオンという言葉は最近知りましたが、よくわかりません)
現在は大阪の総合病院。
父の意識ははっきりしており、かすれますが話すこともでき、歩くこともできます。(一人で)
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 難しいご病気のようですね。



 手術が困難な場合には、抗ガン剤治療・放射線治療などが行われるのですが、それも「ほとんど無効」という担当医の先生の話なんですね。

 でも、そのような場合でも、可能性を追求するという意味において、やはり抗ガン剤治療が選択されるように思います。

 抗ガン剤の「名医」としては、平岩正樹医師が有名です。
 下記サイトは、平岩正樹医師のサイトです。

 何か有用な情報が得られると良いのですが・・。

 放射線治療でも、良い結果が得られている治療方法もあるようです(試験段階の治療のようですが)。
重粒子線治療
 http://www.nirs.go.jp/report/nirs_news/200401/hi …

 参考になれば幸いです。

参考URL:http://dot.eee.ne.jp/drhiraiwa/index.html
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この回答へのお礼

kamekame58様へ
お礼の返事が遅くなりまして、大変申し訳ありません。
実は翌日(7日)に外科の先生より、本人と家族へのお話がありました。告知という形でしたので、私は泣いていて詳しくお話することはできないのですが、父の病気はいわゆる癌ではなく、肉腫というものらしく、CTでは今のところ転移はみられないということで、手術で切除できる可能性がわずかでもあるということでした。しかしその難しさや、父の年齢、体力、再発の可能性などいろいろなお話があり、現在セカンドオピニオンという形で、別の病院に依頼しているのですが、あまり時間がなく、おそらく今の病院で手術をすることになると思います。(大きな病院では準備で一ヶ月半くらいかかるのではないかと・・・病院名を書いたほうがいいのかわかりませんので、伏せておくことにしました。すみません)
今私にできることをとにかくしていくしかないので・・・
kamekame58様、本当にありがとうございました。ご好意は一生忘れません。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/02/11 14:38

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