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60歳の女性です。7年ほど、母の介護を一人でしています。
半年前ぐらいから、右腕が痛みだし、去年の11月ぐらいから、
痛みで右腕を挙げることができなくなりました。
温泉・整骨院・腕回しの運動などいたしましたが、痛みは増すばかり。
刺すような「チクーン」という疼痛で満足に眠れなくなり、整形外科にまいりましたところ、麻酔剤の入った潤滑液の注射を一週間おきに5回受けるように指示され、ライペック・エペナルド・ガスポートを処方されました。
レントゲン写真を見ながらのドクターの説明では、軟骨が老化で磨り減っているので痛みが出ているのだから、潤滑液の注入が必要とのことです。この注入を一回受けて痛みは少し減りましたが、私としては、関節に薬剤を注入されるのは、どうも怖いのです。この治療で良いものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

こんばんわ。

はじめまして。
五十肩は痛いですし、関節に針を入れられるのは確かに怖いですよね。でも、普通、整形外科医は関節の隙間に針を入れ易いよう工夫しながら上手く入れることが出来ます。関節の骨のツルンとした面を傷付けてしまう事は滅多にありません。

さて、ご質問の件ですが、
>この注入を一回受けて痛みは少し減りました
この治療法で良い理由は、結果が示していると思いますが如何でしょう?

関節に注入しているモノは多分、関節内で普通に存在する潤滑液と全く同じ物です。麻酔薬も一時的にしか作用しておらず次第に分解や排出されてしまいます。

五十肩は、痛みを取るだけでは治りません。
肩関節の周りの筋肉の柔軟性が低下してくると、関節の動きに無理が生じて、関節の動きの中心がズレてしまいます。そうするとぶつかったりしないはずの場所が当たったり擦れたりしてしまい炎症反応(痛み含む)が生じるのです。それが「いわゆる五十肩」です。

5回繰り返しているうちに「痛み」が和らいできたら、徐々に無理の無い範囲で肩関節を大きく動かすようにして、脇の下などの筋肉を伸ばしていきましょう。

動かさないままでいると、何時までも痛みが長引いてしまいます。
逆に、ある程度動かしている方(洗濯物を干す・エプロンのひもを腰で結ぶ等)の場合は、何も治療しなくても、3ヶ月~2年間くらいで治まってしまう事がほとんどです。

早く良くなりますようお祈り致します。どうぞお大事になさって下さいね。
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この回答へのお礼

早速ご回答くださり、とても安心いたしました。
来週から、心穏やかに治療をうけることができそうです。
厚くお礼もうしあげます。

お礼日時:2007/02/11 11:10

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