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ビールが大好きで毎日飲んでいたのですが、一念発起してやめて、半年あまりになります。
それはいいのですが、それまではほとんど口にしなかった甘いものが好きになってしまいました。夕飯後しばらくすると、コーヒーと一緒にプリンとかチョコレートのついたものが食べたくなります。朝もコーヒーと一緒に甘い物。
お酒よりはましなのでしょうが、家に甘いものがないと落ち着かないくらいで、少し依存気味かなという気がします。どうしたらいいでしょうか?
また、甘いものは一日どれくらいなら気にしないで毎日食べていいでしょうか。

A 回答 (7件)

あまり知られていませんが、ビールはすごく糖質が多いんですよ。

「とりあえずビール!」と飲んだだけで、スティックシュガー5本分の糖質です。2杯飲んだら、スティックシュガー10本だから、信じられない量の砂糖を取っていることになります。さらに、アルコールを飲むと、脳の満腹中枢が麻痺するので、通常の1.8倍の食事量を食べてしまうそうです。当然、アルコールで肝臓も傷めるし、恐い食道がんのリスクも増加します。つまみが塩辛く、塩分も相当摂取していたものと思います。

そういうわけで、毎日ビールを飲んでいたときは、かなりの量の糖質を取っていた可能性があります。アルコールがない分、甘いものの方が数段マシだと思います。

コーヒーを飲むときに砂糖を入れますか?もし入れているのでしたら、砂糖を入れるのをやめれば、多少減ると思います。

断酒して半年だと、まだ飲んでいた頃の影響が残っているかもしれませんね。タバコもそうなのですが、依存性があるものをやっていると、脳が壊れてしまって、なかなか元に戻らないんですよ。1、2年すれば、量も減り、薄い味付けで素材を生かした健康的な食べ物が美味しく感じると思います。
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この回答へのお礼

>そういうわけで、毎日ビールを飲んでいたときは、かなりの量の糖質を取っていた可能性があります。アルコールがない分、甘いものの方が数段マシだと思います。

そう言われて、少し安心しました。アルコール辞めても無駄だった、みたいな話になるのが嫌だったので。

コーヒーに砂糖は入れません。焦らず少し様子を見てみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/23 02:06

>低血糖症の症状とは、どのようなものなのですか?



#4です。低血糖症は多様な症状が起き、人によって強く出る症状が違うみたいです。
たぶん多いのが慢性疲労感でしょう。ほかには集中力の低下、めまい・ふらつき、不眠(逆に、いくらでも眠れるが疲れが取れないという人もある)、などなど。
自律神経も乱れていくので、冷えやアレルギーなどが起きることもあります。
一般的な病院を受診すれば、自律神経失調症やうつ病等と診断されることも多いそうです。

機能性低血糖症は、その知識のある医師によって検査を受ければ、きちんと数値として現れるのですが、5時間かかる検査が必要なので、私が知る限りは千葉と東京にしか病院がありません。
「低血糖症 クリニック」で検索すれば出てくると思います。
私はかなり体調が悪かったので、ちょっと遠距離でも治すためにがんばって受診しています。

アルコールについては、ほかの方も糖質が多いという話を書いておられますが、他に亜鉛など大事なミネラルを排出してしまうのだそうです。

また、コーヒー、紅茶、緑茶、チョコなどに含まれるカフェインが鉄の吸収を妨げるので、せめて食前後1時間は避けてください。
鉄が不足すると低血糖症は重症化します。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすぎました。ごめんなさい、最近多忙でして。受診は出来そうにないですが、参考になりました。

お礼日時:2007/04/20 00:34

食後に甘いものが食べたくなるのは、食後にインスリンが出て、血中の糖分を、細胞に放り込んでしまうからです。


その結果、カロリーが足りない、と錯覚してしまいます。
腹持ちの良いものを食べるようにしてはどうですか。
食前に、水分を摂ることも良いようです。

長谷川一夫は、遺伝的に酒が飲めず、大の甘党だったようです。
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この回答へのお礼

>食前に、水分を摂ることも良いようです。

これでやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/22 00:07

甘いものへの渇望感が起こる病気があります。

機能性低血糖症という病気です。
食生活の偏り、甘いものや飲酒、喫煙など多い生活を長く続けていると、すい臓が疲労し、慢性的に血糖値を下げすぎるようになることがあります。
甘いものが食べたくなるのは、血糖値が低くなっているとき等だそうです。
より詳しくは下記サイトの一番下の項目「疾患としての“低血糖症”」をご覧になってみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B3%96% …

私はこの病気になっており、かなり体調が悪かったです。
対策としては、いろいろ注意事項があるのですが、私が病院から指導を受けたことを何点かご紹介しておきます。

・甘いものやジュース、カフェイン、コンビニ・ファーストフード、アルコール、タバコなどを極力避け、バランスの取れた食事をとる。穀物・野菜・肉・魚・豆類などバランスを考えながら、出来るだけ多くの食品群を毎食に取り入れる。ただし、腹八分目とする。
・夜できれば11時前に寝る(ホルモン分泌の関係上)
・日常的な運動。体力が無い場合は、10分程度のゆっくりした散歩程度から始める。
・毎日最低5分間日光浴してメラトニンとセロトニンの生成を促す。できれば1時間。
・おなかがすくとイライラや具合の悪さが現れる場合は、食後3時間くらいしたら牛乳、チーズ、ゆで卵、ナッツ類のような甘くない間食を摂る習慣を持つようにする。

>甘いものは一日どれくらいなら気にしないで毎日食べていいでしょうか。

低血糖症の治療を行う医師は現在のところ非常に限られているのですが、その医師によると、糖分は炭水化物(分解されてブドウ糖になる)や調理に使われる砂糖、調味料や加工食品に添加されている糖分で充分な量なのだそうです。
私の場合は治療中の身なので、お菓子やジュースなどの飲食は原則禁止です。
そうでない方も、お菓子は毎日食べるのではなく、たまのお楽しみとして少量食べるようにするのが望ましいと思います。

ちなみに、甘いものはスッパリやめるのが一番我慢が利きます。
ちょっとだけと思いながらちょびちょび食べていると、渇望感が収まらないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は生活が規則正しくもないし、日常的に運動もしていないので、心配になってきました。低血糖症の症状とは、どのようなものなのですか?

お礼日時:2007/02/22 00:04

 


 分量を決め、小皿に取り分け、上品につまむ。
 
 袋ごと食べたり、かぶりつくなどの無作法を戒めましょう。
 わたしも、十数年前に断酒・断煙に成功し、甘党になりました。
 甘いものは、三時のおやつと、食後のデザートに限っています。
 
 弁護士、ケント・ギルバート氏は強い口調で「デザートは不可欠! 
果物でもいいです」と発言したことがあります。アメリカ人は、単調な
食生活のごほうびとして、甘いものを要求するのではないでしょうか。
 
 もうひとつ、最近とても印象に残った発言を記しておきます。
── 「たばこで身上つぶした者はいない。生きてることが、いちばん
体に悪い」── 小田 晋 精神科医 19330728 岡山 /筑波大名誉教授
── 《たかじんドクターズ ~ そこまで病んで委員会
20061224(日)14:55~16:25 よみうりてれび》
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も時間や機会は限っているのですが、でも毎日食べないとダメで・・

お礼日時:2007/02/22 00:02

アルコールを辞めたら甘いものが欲しくなるというのは良く聞く


話ですね。
見方を変えて、プリンやチョコレートのようなものではなく、
干し芋や果物のような自然なものに変えていくというのは
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
飲酒していた当時は分からなかった、果物の美味しさなどが分かるようになりました。でも砂糖入りのお菓子も食べたいんですよね・・

お礼日時:2007/02/20 21:30

よくよく依存性の高い人なんですねぇ(笑)


「せめて1日1個は甘い物を食べないと居られない」と言っていた友人が、
健康診断で糖尿病の入り口だと分り、甘い物禁止されました。
健康を考えたら、普通の食事の中で摂取する糖分で充分だと言われたそうです。
酒も甘い物も辛い物も嫌いな私からすると、
何でそんなに依存するのか良く分りませんが・・・。
断酒で苦労する人もいますが、甘い物や激辛を絶つのに苦労している人もいますね。
何でも程々にバランスよくね(^o^)/~~~。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>何でそんなに依存するのか良く分りませんが・・・。

私にも分かりません。言い訳するわけではありませんが、体質のようなものだと思います。それを何とか努力して克服するためにこうして質問してるのです。

お礼日時:2007/02/20 21:28

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