プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になります。
今年の9月に通訳養成の学校に入学する為の試験を受けたいと思っています。試験内容がdictationとネイティブ講師とのインタビューでした。
会話そのものもあまり自信はないのですが、今、オーストラリアに滞在中ですので、まだ日々精進してなんとか頑張ります。
そこでdictationが最大の問題で・・・。
今までリスニングの練習でテレビで話してる事を書き留めたりとかはしたのですが、あくまでノートテイキング的なものしかした事がないのです。
無知でお恥ずかしいのですが、dictationとは一言一句残さず書き留めないと駄目なんですよね?他に、何かルールとかはあるのでしょうか?
またコツとかこういう練習法が効果的とかあれば何でも良いので教えて頂けますでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

いえ、Dictationには、省略法がいくつも使われている場合が多いみたいです。

又、意味も全く同じ言葉ではなく、自分の解りやすい内容に書き換える・・・これは高度なテクニックですが、大学講習の書き取りなどは使いながら書いた方が頭に入ってくる・・・と言ってました。彼が。まぁ、書き取りテストなら、一単語一単語書いた方が良いかもしれないですが、意味が通じている、理解している事が最も重要でしょう。

良くやる省略法・・・マイダーリンがものすっごい得意なので、彼のノートを見てみると、

without = w/t
with = w
However = h/r
Therefore = =>

とか良く使われる単語程省略して書くようです。自分が解っている省略法であれば、提出前に直す事もできるじゃないですか。解らない単語が出てきた場合、適当にスペルしておき、アンダーライン。
後で辞書で調べます。

下に書き取りテスト練習WEBリンクしてきました。参考にして下さい。
がんばれー!

参考URL:http://www.learnenglish.de/dictationpage.htm
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
省略して書くのもありなんですね。
確かに後で直せばいいですもんね・・・。
頑張って練習します。

お礼日時:2007/02/23 17:41

こんにちは。

 #3の再入場です。 私が十数年前に通訳の大先輩から聞いた話ですが、、、。

彼は当時、ワシントンのホワイトハウスに常駐する日英通訳をしておられました。 ここの試験は二つのテープを聞かされる。 一つは日本の企業の重役会議。 もう一つはペンタゴンの緊急戦略ミーティング。 

これを会議議事録にして提出する。 先輩の話では英語で出来る人は沢山いますが、両方の言葉を正確に議事録にとなると、本当にいないそうです。 どうか腕を磨いて、将来はホワイトハウスに常駐の通訳になって下さい。 楽しみにしていますよ。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分にどこまで英語の力があるのか、どこまでのばせるのかは本当にわかりませんが、安定した仕事を捨ててまで賭けて来たこのオーストラリアですので、帰国までの間、勿論帰ってからもですが、日々精進して頑張って行きます。
御回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/26 09:57

こんにちは。



私は30年前、通訳養成所に通って勉強した者です。 ディクテーションは日本人に共通する欠点です。 しかし、問題はそんなにむつかしくありませんでした。

天気予報が流れます。 次にその中の一部分が繰り返され、そこを記述する。

Partly cloudy in the afternoon with occasional shower late at night from place to place

この程度ですが、しっかり書ける日本人は滅多にいません。 ですから安心してお受けになれば良いと思いますよ。 (12~15文字程度)
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
何せ初めて受験するもので、不安で不安で。。。
もっと長いセンテンスかと思っていました。
頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/24 08:29

ディクテーションというのは耳で聞いて書き取ることをいいます。

一般的には耳で聞いて速記(記号で書き取る)することをいい、これをきちんとした文言になおすことをタイプアウトといいます。ディクテーションが試験内容にあるということは、英文を聞いてメモをとること(聞き取り)その通訳学校ということはあとでその意味を訳して相手に伝えるために、必要なものをどの程度聞き取り、選ぶことができるか……だと思います。……ので、最終的なタイプアウトが必要かどうかはわかりません。
英文速記の有名なものにはピットマンとグレッグの二方式があり、これのどちらかをマスターしておけば日本に戻って一般的な外資でもトップの秘書の仕事ができます。
現在オーストラリアにいて……ということであれば、地元の学校やコミュニティスクールで短期集中型の速記のコースに入られるといいですよ。Stenography(stenoステノ)と呼ばれていると思います。独習サイトを貼っておきますが、できればクラスを受けたほうが身にはつくと思います。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/800 …
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この回答へのお礼

御回答、ありがとうございました。
今日、この回答を頂いてから、自分の思いつく全ての人に聞いて回ってみたのですが、誰もstenographyの学校を知りませんでした・・・。まぁ、仮に日本で速記スクールについて聞かれても、私も答えられないので、知ってる人の方が少ないかもしれませんねぇ・・・。もともと需要が少ないでしょうし・・・。
コミュニティースクールもホームページにも飛んで探したのですが、見つからずでした。
今シドニーに住んでるのですが、ご存知の学校とかありますでしょうか?もしもあれば教えて頂けると非常に幸いです。。。

お礼日時:2007/02/23 17:49

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