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タイトルどおりです。
爪切りが無い時代の昔の人はどうやって
爪を切っていたのでしょうか?

A 回答 (8件)

鋏(和ばさみ)又は小刀などの刃物を使っていたと思います。


ですから、夜爪を切ると親の死に目にあえないと言う諺が生まれました。
昔は明かりも貧弱でしたし、安全な爪切りも無かったので、爪を切ることは危険な行為でした。
怪我をすることもあったでしょうし、医療技術も貧弱でしたから、その怪我が原因で死ぬこともあったと思います。
親よりも先に死んでしまうので親の死に目にあえないと言うことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小刀ですか。指を切ると痛そうです。

お礼日時:2007/03/01 11:52

既回答のような、握り鋏もありますが、小刀で、そぐようにカットもできます。


「夜、爪を切ると親の死に目に逢えない」というのは、暗いところで、爪きりより安全とは、思えない刃物を使うとあぶないということを戒めたものだとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/03/01 11:55

直接関係ないかもしれませんが、清の時代の中国では貴族階級の男性は爪を切りませんでした。


これは手を使うような事、つまり食事や着替えなどを全て身の回りの世話をする女性にやらせており、自分はそんな「賤しい行為」をしていないという事の証明だったわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/01 11:55

江戸時代の徳川将軍は、大奥のお女中に歯で噛んで爪を切ってもらっていたそうですよ。



直接刃物をあてるのは恐れ多いとかで。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
女中の歯ですか。広い世界、今でもやってる人がいるかも・・・

お礼日時:2007/03/01 11:55

私が子供の頃、(約40年前)私の親は握りバサミで切ってくれてた


http://www.misuzu-hasami.co.jp/nigirihasami-menu …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
握りバサミですか。今では怖そうです。

お礼日時:2007/03/01 11:53

私が今70歳で、10歳くらいの時の事ですから60年位前の事ですが。



祖母が銭湯から帰って来てすぐ爪を切るのを見て、「おばーちゃん、どうしてお風呂から帰ってすぐ爪を切るの」
と聞いたことを思い出しました。

おばーちゃんの答えは「お風呂から帰ったすぐじゃないと、爪が硬くなってきりにくくなるから」・・・・
そう、おばーちゃんの手にははさみがありました、そうです昔の人ははさみで爪を切っていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。風呂上がりに爪を切るといいというのは効いたことがあります。

お礼日時:2007/03/01 11:52

今のような爪きりバサミはなくても「はさみ」はありました。



昔の日本人は、現代人よりも器用だったようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はさみですか。深爪しそうで怖いです。

お礼日時:2007/03/01 11:51

推定でしかありませんが、私の場合、持ち合わせをしていることはないので、町の中なら電柱かインターロッキングとかコンクリート舗装なら地面で間に合わせます。

山の中なら、ちょっと粗目の石ですね。
犬とか猫でもそんなものでしょう。
必要以上に伸びてたら、土いじりしたら一発で、境目から薄利してくれます。いきすぎてちょっと痛いことになる場合もあるので、爪切りできっとくようにしますがね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
電柱ですか?ヤスリのように削ると言うことでしょうか。
考えたことありませんでした。

お礼日時:2007/03/01 11:50

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