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筋トレをインターバル3分で行なっています。回数が2セット目は半分になってしまうのですが、これで大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (2件)

結論から言えば、1セット目に10回程度の規定回数出来ているなら、何の問題もありません。

どのみち2セット目に半分になったとしても、5回なら筋肥大効果の高い「中負荷」の範囲だし。

ただし、本来の「10回*3セット」のようなストレートセット法は、だいたい12回程度できる重量で10回行います。つまり1セット目、2セット目は1~2回の余裕を残して行い、ラストセットのみ最後まで追い込む。そのようにすれば、10回→10回→10回という感じで均等になります。

1セット目から10回MAXの重量でやる場合は、2セット目は5~6回、3セット目は2~3回という感じで回数が落ちていくのはしかたがありません。
しかし、それでもまったく構いません。僕も昔はそのように1セット目から限界までやっていましたが、何の支障もなく筋肥大できています。
もともと、1セットでも3セットでも効果はかわらなかったという論文もあります。1セット目で最後まで追い込んでいるなら、実はそこで完了しています。本来、2セットも3セットもやるのは、1セット目の追い込み不足を補う、念のためのダメ押しという位置づけですから、そんなに数をこなす必要はありません。

ただ、最近は追い込むよりも週単位でレップ数が多いほうが筋肥大するという「ボリューム理論」を支持している人も多いです。
つまり、効果的な重量以上であれば、追い込みすぎずに「10回→10回→10回」という感じでボリュームが多いほうが筋肥大するという考え。

追い込み重視とボリューム重視、どちらが筋肥大効果が高いのかは僕にはわかりません。ただ、どっちでやろうがみんな筋肥大しているし、少なくとも、初・中級者にはほとんど差が無いと考えられます。
どっちがいいのか突き詰めて考えるのは、3年も5年も筋トレして、だんだん停滞してきて、どうしたらもっと筋肉が付くか悩み始めた時で十分でしょう。そもそも、どっちが良いと言うより、筋トレは「今までやっていなかったことをやるほうが効果がある」ということが往々にしてあるので、人によって正解が変わる場合もあります。




>筋トレをインターバル3分

山本義徳さんは、インターバルは長くとるように勧めていますが、どの種目でも、どんなプログラムでも長くとればいいというものでもありません。

彼の場合は、1セット目から追い込んで、少ないセットで終了するという前提なので、必然的に長いインターバルが必要になります。
しかし、通常のストレートセット法で何セットも行うのに、インターバル時間だけを山本義徳さんを参考にして毎回3分も休んでいたら、いつまでたっても筋トレが終わらなくなります。理論を丸ごと学ばず、断片的に情報を仕入れて中途半端な筋トレをしている人が多い気がします。

また、3分以上の長いインターバルを必要とするのは、高重量のコンパウンドセットだけです。例えばバーベルスクワット、デッドリフト、バーベルベンチプレス。サイドレイズだのワンハンドローイングだのではインターバルは1~2分あれば十分。種目に合ったインターバルをとるようにしましょう。

岡田隆さんなどは、基本的にインターバル時間はあまり長くとりすぎないように指導していますね。短いインターバルでトレーニングしていれば、それに応じてリカバリー能力もあがっていきますし、そもそも筋トレの時間が短くて済みます。
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何が大丈夫なんでしょうか?



回数がきちんどできないなら、そのインターバルが短すぎるのかと。

何の目的でそういう筋トレ法をやってるか知りませんが、
回数ができなければ、筋肉は付きませんよね?

負荷を下げて回数がきちんとこなせるようにするか、
インターバルをもっと長くするしかなかろ。
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